朝 ウッカリして太極拳の教室があることを忘れていた。
9時過ぎに???と・・何かを忘れていると・・カレンダーを見るが何も書いていない。
8月15日 終戦記念日であり旧盆でもある???
太極拳の教室の予定を改めて見ると きょうは第2体育室である。
ありゃ~忘れていた・・急いで支度をして出かけた。
先日の「熱中症?」の経験とメタボさんのアドバイスに従って教室に入る前にH2Oと言うペットポトルを求めコップ一杯くらい飲んでおいた。
教室に入ると数人の生徒である。何時もより随分とすくない。
お盆でお家でお孫さんや来客のお世話で忙しいのかも?
10時に教室は始まったが例の「発勁(ハッケィ」の練習である。
こればかりはどうも判らぬ。
先生の身体に触れると何かしら ”ウン?”とは感じるが・・よく判らない。
確かに先生の身体に触れていた手が ”カチン”と感じて70Kgの身体がよろける。
そこで男性の方と組むがどうもイマイチである。
私と組むとどうも練習にならないようだ。
私の言葉が 一言・・二言 多いようだ。嫌がられて仕方ないか?
頑張ってはいけないと言われてもな~ァ つい 確かめたくて・・・。
あとは一人でイエマ・フェンゾンの受けと変化の形をやってみる。
上歩 トイブーも膝が痛み少々ヨロ・ヨロしながら頭の中で相手の型を思い身体(手)を動かしている。24式の型のみで それ以外の型が使えないのがネックだ。
パイシャ・トゥ・シン など使いたい型なのだが・・・。
この型は膝にくるし24式にない。泣き所ですね~
ところで教室に入る前に水分を取ったおかげで体調に変化は出なかった。
勿論 練習の間に数回は水をとりましたが・・・。
それでも事前に水分を取ることの大事さが身に沁みました。
メタボさん 有難う
/////////////////////////////////////
http://mainichi.jp/opinion/news/20120815ddg041070014000c.html 以下全文
憂楽帳:助けてください
毎日新聞 2012年08月15日 西部夕刊
「誰かに『助けて』と言ったことが最近ありますか」。NPO法人「北九州ホームレス支援機構」理事長として路上生活者の支援を続ける奥田知志さん(49)は、講演でそう問いかける。
数年前、中学生だった奥田さんの長男がいじめで不登校になった。追い詰められた長男が選んだ道が沖縄の離島・鳩間島の中学校への転校だった。
長男を連れて周囲約4キロの小島を訪れた晩、島の男性が「なぜこの島に来たのか」と奥田さんに尋ねた。事情を聞くと男性は言った。「それは大変だったね。だったら島に来たらいいさ」
奥田さんは思わず「助けてくださいませんか」と頭を下げたという。困窮者支援の「プロ」として多くの人たちを助けてきたが、他人に「助けて」と言ったのは初めて。涙があふれた。
島で過ごした長男は無事に中学を卒業した。奥田さんは「あの日、自分が弱さを出せなかったら、息子は死んでいたかもしれない」と振り返る。
「助けて」と言える社会をもう一度取り戻したいと奥田さんは思う。「『助けて』と言えた日が『助かった』日」ということを、あのサンゴ礁の島で教えてもらったから。【佐藤敬一】
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
「助けて・・」と見知らぬ人に素直に言える時は その方が人として純粋になった時かも?
普段から気軽に「助けろよ」「君と俺との仲ではないか?」など言っていると その人の信憑性が疑われるのでは?
私自身 現在に至るまで多くの方に助けられてきた。
然し・・・その恩に報いることなく現在に至っている。 人間として失格者かも?
今更 どうしようもないが・・・時に悩む。
きょうも一枚のハガキが勤めていた会社の友人から来た。
今の会社の現況を報せるものだった。
彼の定年は10年くらい前だったか? 時々 自分の様子と会社の様子を報せて呉れる。ありがたい友人だ。
リタイアした後は実に充実した余生を送っているようだ。
ハガキには いつものように番号が振ってあった。
これまで一度も返事は出していないが・・・ポツ・ポツ出さねばならぬかもね?
彼の岸からはハガキは出せないからね・・・・。
9時過ぎに???と・・何かを忘れていると・・カレンダーを見るが何も書いていない。
8月15日 終戦記念日であり旧盆でもある???
太極拳の教室の予定を改めて見ると きょうは第2体育室である。
ありゃ~忘れていた・・急いで支度をして出かけた。
先日の「熱中症?」の経験とメタボさんのアドバイスに従って教室に入る前にH2Oと言うペットポトルを求めコップ一杯くらい飲んでおいた。
教室に入ると数人の生徒である。何時もより随分とすくない。
お盆でお家でお孫さんや来客のお世話で忙しいのかも?
10時に教室は始まったが例の「発勁(ハッケィ」の練習である。
こればかりはどうも判らぬ。
先生の身体に触れると何かしら ”ウン?”とは感じるが・・よく判らない。
確かに先生の身体に触れていた手が ”カチン”と感じて70Kgの身体がよろける。
そこで男性の方と組むがどうもイマイチである。
私と組むとどうも練習にならないようだ。
私の言葉が 一言・・二言 多いようだ。嫌がられて仕方ないか?
頑張ってはいけないと言われてもな~ァ つい 確かめたくて・・・。
あとは一人でイエマ・フェンゾンの受けと変化の形をやってみる。
上歩 トイブーも膝が痛み少々ヨロ・ヨロしながら頭の中で相手の型を思い身体(手)を動かしている。24式の型のみで それ以外の型が使えないのがネックだ。
パイシャ・トゥ・シン など使いたい型なのだが・・・。
この型は膝にくるし24式にない。泣き所ですね~
ところで教室に入る前に水分を取ったおかげで体調に変化は出なかった。
勿論 練習の間に数回は水をとりましたが・・・。
それでも事前に水分を取ることの大事さが身に沁みました。
メタボさん 有難う
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120815ddg041070014000c.html 以下全文
憂楽帳:助けてください
毎日新聞 2012年08月15日 西部夕刊
「誰かに『助けて』と言ったことが最近ありますか」。NPO法人「北九州ホームレス支援機構」理事長として路上生活者の支援を続ける奥田知志さん(49)は、講演でそう問いかける。
数年前、中学生だった奥田さんの長男がいじめで不登校になった。追い詰められた長男が選んだ道が沖縄の離島・鳩間島の中学校への転校だった。
長男を連れて周囲約4キロの小島を訪れた晩、島の男性が「なぜこの島に来たのか」と奥田さんに尋ねた。事情を聞くと男性は言った。「それは大変だったね。だったら島に来たらいいさ」
奥田さんは思わず「助けてくださいませんか」と頭を下げたという。困窮者支援の「プロ」として多くの人たちを助けてきたが、他人に「助けて」と言ったのは初めて。涙があふれた。
島で過ごした長男は無事に中学を卒業した。奥田さんは「あの日、自分が弱さを出せなかったら、息子は死んでいたかもしれない」と振り返る。
「助けて」と言える社会をもう一度取り戻したいと奥田さんは思う。「『助けて』と言えた日が『助かった』日」ということを、あのサンゴ礁の島で教えてもらったから。【佐藤敬一】
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つぶやき
「助けて・・」と見知らぬ人に素直に言える時は その方が人として純粋になった時かも?
普段から気軽に「助けろよ」「君と俺との仲ではないか?」など言っていると その人の信憑性が疑われるのでは?
私自身 現在に至るまで多くの方に助けられてきた。
然し・・・その恩に報いることなく現在に至っている。 人間として失格者かも?
今更 どうしようもないが・・・時に悩む。
きょうも一枚のハガキが勤めていた会社の友人から来た。
今の会社の現況を報せるものだった。
彼の定年は10年くらい前だったか? 時々 自分の様子と会社の様子を報せて呉れる。ありがたい友人だ。
リタイアした後は実に充実した余生を送っているようだ。
ハガキには いつものように番号が振ってあった。
これまで一度も返事は出していないが・・・ポツ・ポツ出さねばならぬかもね?
彼の岸からはハガキは出せないからね・・・・。
熱中症対策
早めの水分補給は大事ですね。それに補給水の作りかた まで教えていただき誠に有難うございます。500mml の魔法瓶に用意することにします。ジムが現在 盆休みで来週から始まります。早速 作ってみましょう。先ずはサウナに入る前に・・と思っています。
昨日のテレビで血液ドロドロ対策やっていました。
①早めの水分補給
②補給水の作り方
水1Lに対し、塩3gr(ぬちまーすなら最高)
砂糖40grを溶解
③これを一時間に100ccの割合で飲むと。
砂糖はカロリー補給と塩の吸収を助ける作 用があると 。
ポカリ、アクエリ、も同じ目的で作くられていますのでやはりこれらのスポーツドリンクを薄めて飲むのも良いと思います。
H2Oは良いのですが、片田舎では病院でしか売っていません。体に一番早く水分補給が出来る飲料と聞いていますが。以上参考まで
あとひと月、これらで酷暑をお互い乗り切りましょう。草々
メタボ拝
暇な盆休で困ります、今週は太極拳が2回だけです。又太る~
スイシュ:我々のスイシュは24式の各動作を分解して、相手からつかまれたり押されても逆に相手を飛ばせる身体運用の習得です。
体育としての24式もルーツは武術で成り立っていると感心します。
太極拳のハッケイは、主に踏みしめる力(一番強い力)を最大に利用して相手を崩すとは言いますが、行なうは難しで、大変習得は難しいです。
長年身についた(力み)をなくすのは大変です。
せっかくの踏みしめる力を効率よく相手に伝えようとしても、つい本能的に?手や肩の力を使用して力んでしまうのです。これは逆に踏みしめる力を相殺しかつ相手に気配を感じさせ、防衛させる行為です。実に難しいです。
先日若い娘さんが困った顔で、相手のおじさんと替わってほしいと。そのおじさん(当方はおじいさん)がグニャリと手を握ってくるので、理由がわかりました。
もっとしっかり握らんかい!!と怒りたかったのですが、初めての人なので遠慮してか、何度言ってもグニャリと握ってくるのです。まったく練習になりませんでした。
相手ががっしり握ってくれないと当方が発する頸力(へたくそなりに)が吸収され、練習にならないのです。
グニャリと握られると、つい顔面を突きたくなる衝動(妄想)に駆られます。
握るのは相手を崩そうとする行為なので、握った以上、ハネ腰参りまーす など相手を崩さなければ意味がありません。その瞬間逆に吹っ飛ばされるのです。ただし相手が上手な人ならですが。
柔道5段の女性がこのスイシュの先生と組んだら、崩されっぱなし(ハッケイ)でまったく組めず柔道が出来なかったそうです。
いつになればその技が身に付くやら。道は遠そうです。 草々
メタボ拝