昨日も暑かった。
ジムから帰って少し休み電動自転車で散髪屋さんに行ったが下り坂が多いのに散髪屋さんに着いた時は身体中 汗でビッショリだった。
店内は涼しいと感じたのですが いつもなら多くのお客さんが待って居られるのに生憎とお客さんが途切れた時だったようで直ぐに「どうぞ」と散髪椅子を薦められた。
椅子に座ると汗が一挙に吹き出た。
「ワイシャツを脱がれたら?」と理容師さんから言われたが流石に下着姿は気が引けた。
「すみません・・このままのほうが・・・」と口を濁すと・・・それ以上は薦められなかった。
散髪屋さんは私の首元や顔に流れる汗を拭きながら理髪を始められた。
ふと気がつくと斜め後ろから風がくる。どうやら扇風機を置いて頂いたようだ。
10分くらい経つと汗も引き頭を洗っていただく頃はスッカリ気分もよくなった。
顔を当たる剃刀の感じは家では味わえない。
これだけでも来た甲斐があると言うものだ。
サッパリしてお店を出たが帰りも凄い暑さだったが それ程 気にならない。
人間も不思議な生き物ですね。 急な坂道を電動のチカラを借りながら登る。
何時までこの坂を登ることが出来るのだろうね?
現在 満80歳と4ヶ月と15日・・・。
広島の原爆投下 3日目(8月8日)に広島市内を姉を探して爆心地の近くを祖母と一緒に歩きまわったのに この元気・・・姉は幸いに歩いて岩国まで帰って来た。
9日の夜明け前だと祖母から聞いた。 その日も広島に姉を探しに行く予定だった。
姉の着ていた血で汚れたセーラー服は洗うと粉々になったと亡き祖母がこぼしていた。
その姉も大阪で孫達に囲まれて健在である。我が家の家系は放射能に強い家系かも?
また話が変になった。ここらで・・・
きょうは不入斗(イリヤマズ)プールで歩くことにする。
暑さの所為か?膝の痛みもそれほどでない。
//////////////////////////////////////////
http://mainichi.jp/opinion/news/20120810k0000e070227000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:年不相応の時代=近藤勝重
毎日新聞 2012年08月10日 13時13分
老化はもちろん、生死を分ける要因に、人それぞれの生活習慣がかかわっているのは、医学関係者の各種データでも明らかだ。そうだとすると、人間の体の状態は年を取るにつれ個人差が大きくなるという説も、おのずとうなずける。さらには人間の年齢について、生まれてからの年数による暦年齢ではなく、その人の体の状態に基づく生物学的年齢で判断すべきだという専門家の指摘も、もっともに思えてくる。
事実、「還暦」などと老いの一里塚のように言われる60歳でも、実際は一回り下の人と同じ程度の健康体を保っている人は少なからずいる。といって一人一人の生物学的年齢を調べるのは容易ではない。行政官庁が便宜的に65歳で線引きして、それ以上を「高齢者」(以前は老人)と呼んで対応しているのは無理からぬことだ。しかしそのせいで、人それぞれなのに65歳以上=老い=衰えという一定のイメージを作っているのは否めない。
過日、このコラムでもふれた通り、高倉健さんと語り合う機会があった。6年ぶりの映画「あなたへ」に出演の元気な健さんも話題だが、すぐ目の前の健さんは本当にお若く、とても81歳には見えなかった。対談後の写真撮影で肩に手をかけてくれた際には、がっしりした上半身が感じられた。
.いや、こういう話は何も健さんに頼る必要はない。お孫さんから「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれている隣近所のご夫婦を見ても、とてもじゃないが「おじいちゃん」「おばあちゃん」には見えない。もはや年不相応が当たり前の時代になっていて、暦年齢が与えるイメージはますます怪しくなっている印象だ。
「無所属で生きる人間には年齢など関係ない」とは城山三郎氏の言葉である。会社勤めの人間である以上、無所属とはいえないものの、心は自由である。せめても気持ちの上ではそうありたい、と60歳を過ぎて以降ずっとこの言葉を心にとめている。
ところで無所属といえば、美容家の吉行あぐりさんもそうだろう。1929年に開業の美容院を閉じた際のエッセーを思い出す。
「私にもとうとう老後は、ほほえみ乍(なが)らやって来ました。ただ今九十八歳でございます」
そう書かれて、はや7年。あぐりさんもスーパーご長寿のおひとりだが、ここで教えられるのは心理的年齢もまた人間には大切だということであろうか。(専門編集委員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
私もよく「その歳には見えませんよ」と言われるがオトコの場合はどうも軽く見られたような感じであり・・事実 そうなのだが・・40(才)の顔も出来てないらしい?
まァ 自分のことは自分で出来るだけいいか?
最近のお歳寄りの方は男女に限らずお元気な方が多い。
私の妹の旦那さんは水泳で1500mを30分で泳いでいる。72歳だというのに・・・。
時々自分の水泳の記録をエクセルで報せてもらうが何時も驚いている。
気が向けば3000mも泳ぐようだ。それも一時間とちょっとのタイムである。
超人かと思うほどである。 世の中 広い (苦笑)
外は小雨が降っているようだ。外気温 26度 (午前7時)
ジムから帰って少し休み電動自転車で散髪屋さんに行ったが下り坂が多いのに散髪屋さんに着いた時は身体中 汗でビッショリだった。
店内は涼しいと感じたのですが いつもなら多くのお客さんが待って居られるのに生憎とお客さんが途切れた時だったようで直ぐに「どうぞ」と散髪椅子を薦められた。
椅子に座ると汗が一挙に吹き出た。
「ワイシャツを脱がれたら?」と理容師さんから言われたが流石に下着姿は気が引けた。
「すみません・・このままのほうが・・・」と口を濁すと・・・それ以上は薦められなかった。
散髪屋さんは私の首元や顔に流れる汗を拭きながら理髪を始められた。
ふと気がつくと斜め後ろから風がくる。どうやら扇風機を置いて頂いたようだ。
10分くらい経つと汗も引き頭を洗っていただく頃はスッカリ気分もよくなった。
顔を当たる剃刀の感じは家では味わえない。
これだけでも来た甲斐があると言うものだ。
サッパリしてお店を出たが帰りも凄い暑さだったが それ程 気にならない。
人間も不思議な生き物ですね。 急な坂道を電動のチカラを借りながら登る。
何時までこの坂を登ることが出来るのだろうね?
現在 満80歳と4ヶ月と15日・・・。
広島の原爆投下 3日目(8月8日)に広島市内を姉を探して爆心地の近くを祖母と一緒に歩きまわったのに この元気・・・姉は幸いに歩いて岩国まで帰って来た。
9日の夜明け前だと祖母から聞いた。 その日も広島に姉を探しに行く予定だった。
姉の着ていた血で汚れたセーラー服は洗うと粉々になったと亡き祖母がこぼしていた。
その姉も大阪で孫達に囲まれて健在である。我が家の家系は放射能に強い家系かも?
また話が変になった。ここらで・・・
きょうは不入斗(イリヤマズ)プールで歩くことにする。
暑さの所為か?膝の痛みもそれほどでない。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120810k0000e070227000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:年不相応の時代=近藤勝重
毎日新聞 2012年08月10日 13時13分
老化はもちろん、生死を分ける要因に、人それぞれの生活習慣がかかわっているのは、医学関係者の各種データでも明らかだ。そうだとすると、人間の体の状態は年を取るにつれ個人差が大きくなるという説も、おのずとうなずける。さらには人間の年齢について、生まれてからの年数による暦年齢ではなく、その人の体の状態に基づく生物学的年齢で判断すべきだという専門家の指摘も、もっともに思えてくる。
事実、「還暦」などと老いの一里塚のように言われる60歳でも、実際は一回り下の人と同じ程度の健康体を保っている人は少なからずいる。といって一人一人の生物学的年齢を調べるのは容易ではない。行政官庁が便宜的に65歳で線引きして、それ以上を「高齢者」(以前は老人)と呼んで対応しているのは無理からぬことだ。しかしそのせいで、人それぞれなのに65歳以上=老い=衰えという一定のイメージを作っているのは否めない。
過日、このコラムでもふれた通り、高倉健さんと語り合う機会があった。6年ぶりの映画「あなたへ」に出演の元気な健さんも話題だが、すぐ目の前の健さんは本当にお若く、とても81歳には見えなかった。対談後の写真撮影で肩に手をかけてくれた際には、がっしりした上半身が感じられた。
.いや、こういう話は何も健さんに頼る必要はない。お孫さんから「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれている隣近所のご夫婦を見ても、とてもじゃないが「おじいちゃん」「おばあちゃん」には見えない。もはや年不相応が当たり前の時代になっていて、暦年齢が与えるイメージはますます怪しくなっている印象だ。
「無所属で生きる人間には年齢など関係ない」とは城山三郎氏の言葉である。会社勤めの人間である以上、無所属とはいえないものの、心は自由である。せめても気持ちの上ではそうありたい、と60歳を過ぎて以降ずっとこの言葉を心にとめている。
ところで無所属といえば、美容家の吉行あぐりさんもそうだろう。1929年に開業の美容院を閉じた際のエッセーを思い出す。
「私にもとうとう老後は、ほほえみ乍(なが)らやって来ました。ただ今九十八歳でございます」
そう書かれて、はや7年。あぐりさんもスーパーご長寿のおひとりだが、ここで教えられるのは心理的年齢もまた人間には大切だということであろうか。(専門編集委員)
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つぶやき
私もよく「その歳には見えませんよ」と言われるがオトコの場合はどうも軽く見られたような感じであり・・事実 そうなのだが・・40(才)の顔も出来てないらしい?
まァ 自分のことは自分で出来るだけいいか?
最近のお歳寄りの方は男女に限らずお元気な方が多い。
私の妹の旦那さんは水泳で1500mを30分で泳いでいる。72歳だというのに・・・。
時々自分の水泳の記録をエクセルで報せてもらうが何時も驚いている。
気が向けば3000mも泳ぐようだ。それも一時間とちょっとのタイムである。
超人かと思うほどである。 世の中 広い (苦笑)
外は小雨が降っているようだ。外気温 26度 (午前7時)
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