還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

大型竜巻!発生!

2006-11-08 17:14:45 | 日常生活
日本にも、このような強烈な竜巻が発生するとは、これからの住宅も「竜巻対策」を考えなくてはならないか?

とは云うものも、一般住宅に竜巻対策なんて可能か?

実態は対策なんてないのではないか?

下記は読売新聞の今回(11月7日)の竜巻の記事の一部である。

>7日、突風の起きた佐呂間町若佐地区に車を走らせると、街の姿は変わり果てていた。

 新佐呂間トンネル工事事務所のプレハブ小屋はめちゃめちゃに壊れ、跡形もない。大型トレーラーは横転している。

辺りはトタンや窓ガラスの残骸(ざんがい)だらけで足の踏み場もなかった。

自動車が踏みつぶされたように、がれきの中に転がっている。

まるで、爆撃を受けた戦場のようだ。<

> 「突然、家が横に揺れ、窓ガラスがパリパリと音を立てて割れた。

布団をかぶって、竜巻が過ぎるのを待った」。

食堂には工事関係者も何人か訪れていた。

「とにかく半端じゃない竜巻だった」とぼう然と話す様子が、当時の恐怖感を物語っていた。(北海道支社 萩原栄太)
(2006年11月7日23時12分 読売新聞

この布団を被って竜巻が通りすぎるのを待った方など咄嗟の処置としては非常に冷静な判断で、この際は幸運だったとしか言えない。

この処置が必ずしも全ての竜巻に当てはまるものではないとも思うが、ではどうしたら善いかは私も判らない。

屋根瓦のチェック

竜巻」に付いては

竜巻のFスケール」って初めて聞きました。

火山情報」については

台風情報」にしても規模による
「大型」「超大型」と、

風の強さによる「強い」「非常に強い」「猛烈な」とあまり馴染のない情報で示されている。

台風、地震、火山情報、等 災害情報のランク付けに、それぞれに素人には分かり難い単位があるが、なんとか直ぐに判断できる単位に統一できないかと思う。

例えば、「台風情報危険3」「地震情報危険4」「火山情報危険5」とか、

それぞれの数字で簡単に、わが身の危険段階を判断できればいいなと思う。

情報段階が1ならば様子を見ればよい、2 ならば片付けを・・5ならば直ぐに退避しなければ・・・と言うように簡単に判断できる

現在の火山情報など「緊急火山情報」と「臨時火山情報」「火山観測情報」と3つありますが「緊急」と「臨時」とは、

どちらが危険かはIQの低い私には咄嗟に判断ができない。

カミさんから

「竜巻が来たらどうしたらいいの?」と聞かれたが私にも判らない。

せいぜい

「何処かのRC造りの建物に非難するか?地下室に非難するくらいだ」と答えるのが、せい一杯だ。

「鉄筋造りのビルなんて何処にもないし、地下室なんてあるわけないでしょ!」

「そう なんだ! 対策はないね」

「外に出るのも危険だし!家にいるのも危険だ」

「じゃあどうするの?」

「まァ 我々は充分に生きてきたから、いいんじゃないの?」

「何がいいのよゥ?」なにがって・・・

其処まで言わすことはないと思うがカミさんは引かない!

困ったものだ。 

分かってるくせに問い糺さなければならないようだ。

日本の家屋には気候の関係か?

一般の家に地下室なんて作る風習はないものね!

まァ 田舎の農家では家の床下に雑穀類(サツマイモ等)を貯蔵する穴倉は掘っているが・・・

少し、気が休まるのは竜巻の発生は平野に起きることが多いようだ。

失礼!平野部にお住みの方には失言でした。

我家は小高い岡の上で少し凹んでいる場所だ。

でも日当たりは抜群によいよ。三浦半島は住みよいね

住めば都だか?



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