昨日 日曜日は終日 のたり・のたりの一日だった。
TVを見ても興が出ず、何かをしようと言う気にもならず。テーブルに座り本を広げていた。
本の内容から興味は沸くが興味のあるところには しがみつくが そうでないとことは例により斜め読みとなる。
本は文庫本の中に少し大きな本が混じっていて何かと引き抜くと半世紀以上も前の「日本建築史序説」大田博太郎 著 (昭和37年第10版)(初版発行は昭和22年)であった。じっくりと読み直したのは初めて?苦笑 その内容に改めて このようなことも書いてあったのか?と別の本で確かめたり・・・そうこうするうちに目も疲れてくる。
暫く休み、先日 手にしたDVD「ペイ・フォワード」を思い出し見る。
カミさんは余り興味はなさそうである。
11歳の少年トレバーを演ずるハーレイの好演が目立つ。
孟子と荀子・・・・まさに「孔孟の教え」をみるようだった。
ラストにトレバーが悪童に刺され死んでしまい、それを痛む多くの人々の心は孟子の心? 「心の世界」は難解だ。
ふと「日本建築史序説」の中に「神明造り」や「大社造り」が素木のままであると書いてあった、ことを思い出す。「無装飾の美しさ」・・・日本人の好むところではないか?
夕方は身体が無性にだるくなっていた。
お昼の外気温は8度 でも外は寒い。
きょうはジムに行く日である。水中歩きで膝の筋肉を鍛えるか?
歩く足に痛み(膝の痛み)を感じなくなるのは いつのことか?
ただ普通に歩きたいだけなのだが・・・。
先ほどジムから帰宅しました(16日13時)。
ジムから東京湾を見ましたが少々荒れていました。
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牧太郎の大きな声では言えないが…:サイフの健康 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/news/20120110dde012070028000c.html
牧太郎の大きな声では言えないが…:サイフの健康
去年まで、初詣では「身体の健康」と「こころの健康」を祈っていた。
20年ほど前、脳卒中で倒れ右半身まひになって、つくづく「健康が一番」と気づいた。
家内安全、商売繁盛を祈るより、まずは「身体の健康」。
「こころの健康」というのは、その時、うつ病になって「自殺しよう!」と思ったことがある。「こころの不健康」は命まで奪う。
「二つの健康」が最優先だが……今年の初詣は違った。
大みそか。ベートーベンの「第九」を聞きながら、東京・アメ横から乗ったタクシーの運転手さんが「正直者がバカをみる時代になりましたねえ」とシミジミと話し出した。
「金持ちだけが情報を独り占めして、ドンドン太っていく。1億円持っている人には、特別の情報が入るんだそうですよ」
多分「富裕層限定プライベートクラブ」のことだろう。
正直に働いても「豊か」になれない時代に「1億円の金融資産を持つ人」だけが“金持ちクラブ”に入れる。ほとんどの会員が年収3000万円以上である。
そんな条件をクリアする人は? 莫大(ばくだい)な遺産を相続した人、ビジネスオーナー、医師、弁護士、大企業のトップ……でも、弁護士でも仕事がなくて、失業中というケースもある。
かなり幸運でなければ「金融資産1億円+年収3000万円」はクリアできない。
ところが、最近、その富裕層をミリオネアとビリオネア(超富裕層)に分ける風潮があるらしい。
ビリオネアとは金融資産10億円以上。「ビリオネアビジネスの極意」の著者、小林昇太郎氏によれば、その数は2万6000人以上。彼らが持つ金融資産だけで50兆円だという。
国民の金融資産は約1400兆円だから、日本の総人口の0・02%の超富裕層が国民の金融資産の3・5%を集めている。
大部分の日本人がバカをみる時代?が来るかもしれない。
今年の初詣は「身体の健康」「こころの健康」に加えて「サイフの健康」を祈った。
僕のサイフの中身も“健康”であってほしいが、それより……神様! 日本のサイフ格差を少しでもなくして「健康な国家」になりますように!(専門編集委員)
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第九チャリティ・コンサート:小・中・高校生対象、「第九」で被災の子供たちを支援
毎日新聞 2012年1月10日 東京夕刊
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聾 見
年金暮らしの我が家であるから「国家の破産は暮らしの破滅」に繋がる。
民主党になり「財源なきバラマキ政策」で国家財政は益々逼迫してきた。
消費財のアップは仕方ないとしても「議員数の低減」と「公務員給与の改定」はその前にすべきと思っているが・・・・。
現在の状態はギリシャのさまを彷彿とさせている。
でも日教組の幹事長では無理か?あと一年半もある。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120114/fnc12011409070008-n1.htm
TVでも共済年金と厚生年金の処遇の差が話題になっているが、そもそも共済年金と厚生年金との年金額の算定に根本的な大きな差があることに何故か触れない。
また公務員と民間との根本的な違いにも触れていない。いずれ これらも話題に上ることだろう?
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追伸:妹の旦那さんのブログに可愛いお地蔵さんの焼き物(陶器?)の写真が載せられていました。あまりに可愛いのでURLを貼ります。笑っているのか?泣いているのか?何か叫んでいるのか? 見ているとほのぼのとしてきました。↓ 作者のお人柄がわかるようです。
http://tettan2mc.exblog.jp/
平清盛と管弦祭にお越し頂き、コメントを有り難うございました。
祝祭日は小生もジムに行かないので出かけない日は朝はブログ編集、午後から時間を持て余します。
最近は前週に録画したテレビ映画を楽しんでいます。
今晩はNHKで「鶴瓶にかんぱい」の2回目の放送が有りますので我が町廿日市をご覧になって下さいね。
('_')今朝から4回に分けて四国88ヶ所の県別の遍路寺を投稿しますので画像を楽しむ程度でお付き合い頂ければ幸せます。
('_')来訪・コメントを、お待ちしていま~す!
!(^^)!それではまた水曜日にお伺いさせて頂きます!バイ!バ~ィ!!
先ほどは拙いblogに訪問頂き有難う御座いました
素敵なblogですね これがあの年齢ですか?
凄すぎます これからも宜しくお願い致します
「安人(あんじん)の日記」に少しお礼の言葉
入れさせて頂きました
これからも宜しくお願い致します
oasisのジャグジーから見た写真 前も広場に
住宅展示場見たいなのが出来るんですか?
この辺りは生活圏ですよ(笑う)・
広島もよくTVで放映されます。「清盛」が話題のようですが見ていませんのでよく分かりません。家内がサスペンスを見ていて余り興味をしめさないのでね・・・。隣の部屋に行くのも面倒なのでパソコンか本を読んでいます。いつも応援&コメント有難うございます。
私は25mしか泳げませんが・・・(笑)生涯センターのプールにも気が向いた時は行きますよ。
でもコースが3コースしかなく少し泳いでジャグジ-風呂とサウナ(湯気が凄いです)にも入って帰ります。これからもよろしくお願いいた思案す。コメント&応援有難うございました。
木刀;暮れに届いた木刀は1,6K,115cmのかなり重いものです。しかも逆腹式呼吸なので戸惑います。つい振り下ろす時息を吐いてしまうのです。まあ逆腹式呼吸はかなり健康に良いそうなので。
双手突き:モロテツキは左右同時に突きを出す技ですが、これに推手の技の応用をしてみた所、一応成功かと。沈みが癖になっており、これを修正。
中国から伝わったハッケイ動作と思います。沖縄の唐手には色濃く残っていますから。
以下少し煩雑ですが参考まで~
踏みしめる→緩めた膝を伸ばす→緩めた股関節を延ばす→前に少し出していた丹田を戻す→S字にしていた背骨を垂直に伸ばす→背→ひじ→拳 とこの間0、数秒で最終の拳まで力を伝える。
沖縄では丹田の移動を(ガマクを入れる)といいます。先日推手の先生も、拳法の高度の技として重心(丹田)の4分割の移動といっておられましたので。
敵に気取られないように体内で重心を移動するのは沖縄の指導者クラスでは常識なのでしょうが、本土の近代ボケ老人には良い実感でした。今後もいろいろ試してみます。
春から推手の教室にも行く予定です。月1から週1になれば少しは上達するかもしれません。草々
筋肉痛メタボ拝
メタボさんは今頃は床に着かれたことでしょうかね?
ご返事がおくれすみません。メタボさんのコメントは含蓄があり、「虎の道」や「武士道とは何か」に再度 目を通していました。
「ガマク」がよく分からなかったのです。ナイファンチもです。他にも沢山ありました。お陰様でこれらの本も改めて「そういう意味だったのか」と昨日は車の中や帰宅後も読んで時間が経ってしまいました。
剣道も心構えは同じようですね。いい木刀を手にされましたようで・・・また精進の話をお願いいたします。
逆腹式呼吸は故植村先生(太極拳全国大会で10年連続優勝者)もよく言っておられました。VHSも撮ってあります。youtubeに載せていいのかな?(簡化24式)太極拳を逆腹式呼吸でやるにはかなり難しいです。少しは当時練習しましたがダメでした。また心掛けてやってみます。有難うございました。
先輩もかなり真理を追究されますね。ナイハンチの話が出ましたのでマニアックついでに、以下何か参考になれば~
ナイハンチ:大陸から伝えられた、きわめて基本の形。マーブーで立ち、片方の足裏を反対の腰あたりまで跳ね上げる跳ね足の技があります。
名前の由来は、膝を飛ばして戦う(内膝戦)とか、私の先輩は泥濘を飛ばす(濘飛戦)などの説あり。台湾に出張した時、台湾、北京、南京、福建など各語が話せる人に確認すると、両者共福建語が一番近く(ネイフェイジン)ジンはザンとミックスしたような発音。これが沖縄でナイハンチとなったのでは?
マーブー(空手ではナイハンチ立ち、騎馬立ち)を左右に崩すと戦いの姿勢になります。体を動かさず、足裏だけを突如跳ねて、泥、砂を敵の目に掛ける?沖縄の船の櫂術や棒術には砂掛けの技があります。
跳ね足をすると当然体は傾くのですが、それを体内の筋肉でコントロールし(丹田の移動、ガマクを掛ける)、体全体が動かない様にします。数千回~1万回練習しないと技が身につかず、形も短かく地味なので大会では勝てません。大変重要な、ガマクの掛け外しの鍛錬になるのですが。
本場沖縄より本土の方が鍛錬の為か、跳ねる動作が大きくより難しい様です。
これに習熟すると、気配を見せず、瞬時に足払いやしなやかで早い足技が出せます。攻撃の気配を見せないのは大変な鍛錬が必要です。
48式の2箇所のハッケイ動作は、形なのでわざと動作を見せるのでしょうが、空手では腰の切れなど見せるな、小さく、鋭い腰の切れで技を出せ!!と怒られます。敵に腰の切れすら見せるなと。
以上長くなりましたが何か参考になれば幸いです。 草々
マニアックメタボ拝
ナイハンチは空手の基本の形のようですね。太極拳のマーブーの姿勢もなんとなくメタボさんの説明に頷けるものを感じました。48式も練習されているのですね。私も以前 習い トウロだけはできるようになりましたが今はスッカリ忘れて周囲を身ながら真似事をしています。
>空手では腰の切れなど見せるな・・・・
これもいいアドバイスを受けました。太極拳も同じものを感じています。
下記はナイハンチの動き改めて調べました。良しあし(悪)は分かりません。
http://www.youtube.com/watch?v=H51f6-qwly8&feature=player_embedded#!
きょう(25日)は太極拳の練習日です。少少寒いですが行ってきます。雪は積もっていないようです。
知花先生の画像にたどり着かれましたか。
この画像は、私も何度か拝見しております。
ここまでの究極に達すると、返って解り難いと思います。
同じ画面に、沖縄松林流の画像が(3人でやっているナイハンチ3段)あり、解りやすいと思います。
この画像で比較しても、本土の体幹をがちがちに固め、筋力で技を出す空手が漫画のように幼稚に見えるでしょう。外人さんの動画もありますがこちらはまだまだです。
さらに上には、沖縄松林流の新里勝彦先生(7段、
近年は9段)の動画もあり、ぜひその中のナイハンチ初段(ナイハンチは3段まである)の動画を探して見てください。尋常ではない拳速ですよ。
スローから高速まで、その身体運用は極めて解り易いと思います。このような身体運用(ムチミから技を出す)もあるということですが。松林流、小林流、糸東流など多くの流派がありますが、これらの(沖縄首里手)は大陸の小林拳、長拳の流れを汲み、スピードの速いのが特徴です。草々
メタボ拝
空手から太極拳に入られた方が多いようです。