還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

飛べない「テントウ虫」・・・?

2014-07-06 07:17:10 | ネタ

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http://mainichi.jp/opinion/news/20140706k0000m070106000c.html  以下全文

余録:この季節、ガーデニングに凝っている友人の日課は…

毎日新聞 2014年07月06日 00時06分(最終更新 07月06日 00時07分)

 この季節、ガーデニングに凝っている友人の日課は、毎朝、バラについたアブラムシを駆除(くじょ)すること。茎にびっしりついた小さなつぶつぶをほうっておけば花芽がしおれる。農薬を避けたいなら、指でつぶすしかない

▲敵は植物の汁をたっぷり吸っている。だから日課が終わると指が緑色に染まるらしい。それを聞いて思い出したのが「グリーンフィンガー(緑の指)」。ガーデニングの世界では「なんでもうまく育てられる園芸の能力」を示す。それは才能というより、日々の作業の積み重ねなのだろうか

▲地道な努力には敬意を表したいが、これが農業ともなれば緑の指に頼ってはいられない。代わりに期待されているのがテントウムシだ。日本全国に生息するナミテントウはアブラムシを大量に食べてくれるが、ほうっておけば飛んで行ってしまう。そこで、独立行政法人農研機構の広島県にあるセンターが開発したのが「飛ばないナミテントウ」だ

▲同県福山市の公園で集めたナミテントウの中から飛ぶ能力の低いものを選んで交配を繰り返し、さらに生物農薬として使えるよう工夫した。ねらいは化学農薬の使用削減。イチゴなどで捕食効果を確かめ、先月から販売が始まった

▲遺伝子組み換えではないので野外でも使えそうだが、今のところ用途はハウスなど施設内に限られる。露地栽培に利用した場合の効果、環境や生態系への影響はこれからの課題だ

▲実は、緑の指の人たちも普段からテントウムシの訪問を心待ちにしているらしい。とはいえ、自然派の彼らが飛ばないテントウムシを歓迎するかどうか。今後の微妙なテーマになりそうだ。

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 つぶやき

 テントウ虫も飛べなくされるとは災難ですね。 なんだか可哀想・・・目的が人間の為では堪りません。

 そういえば沖縄でも 作物に害する昆虫を滅ぼすためにオスの精子の機能を無くすることを開発?した生物学者がいましたね。おかげで産卵しても皆 無精子で繁殖が防がれた記事を昔 読んだことがあります。 

人間のためには何をしてもよいのか?と言う疑問は残りますが伝染病ウイルス等のことを考えれば これも仕方ないことかも? この地球上に宇宙人などで人間に勝る生物が人間を駆逐する手段をとれば・・・など 詰まらぬ妄想にかられます。

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 きょうは暑い日になりそうです。既に(午前7時)庭に強い陽射しが見られます。

家の中はなにもしていないのに丁度よい気温と湿度になっていました。室温 26度 湿度 85% 湿度が高めですが何故か ベト・ベトしていません。膝の痛みもやや薄らいでいるようです。

昨日のサッカーのネイマール選手の背骨に外傷を与えたコロンビアの18番選手の違反は酷過ぎます。永久追放はできないのでしょうかね? 私は一瞬 両国が戦争になるかと思いましたよ。

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 つぶやき2

 移住先の国に迷惑をかけるのも 自己の都合で 少しも気にしないし厭わない韓国人には嫌気がさします。それも慰安婦など「作り事」です。

 今や韓国は教科書に載せて生徒に教えているといいます。ねつ造歴史を政治目的で「嘘」を教える国の政治態度が戦争を生む第一歩です。戦時中の日本を思いだします。

とても危険な国です。 米国の外交も対韓国と対日本の外交手段を区別して欲しいですね。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140706/amr14070607000003-n1.htm

 米国内で反日感情が生まれて米国に益するものは何もありません。それも韓国政府の「嘘」から出たことです。 呉 善花(韓国人作家) てい・たいきん(中国人:学者) ほか数人の方が慰安婦や南京のことを事実調査の後に反証を行っています。  両人とも それぞれ祖国をあとにしています。

アイリス・チャン女史も自殺の前に自分の書いた「南京大虐殺」の本を「絶版にして欲しい」と言っていたとある記事にありました。自分が書いた「嘘:誤り」に気付いたのでしょうね?在米中国人に騙されたと言われています。この本は今も米国をはじめ世界で販売されています。日本ではチャンがミスの訂正をしなかったために日本語版は発行されなかったのです。チャンがミスの訂正をしなかったのは多分 著作に協力した中国人団体の圧力によるものと私は想定しています。


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