朝のお天気は少しおかしい?と思っていたが午前9時を過ぎるころはカンカン照りになった。
雨上がりなのでタケノコを掘るときに滑るのが心配だった。
前日に「タオル」「手袋」「虫除け」等は準備をすませ、今朝 コンビニでおにぎり他を求めてO氏宅に向かう。
9時50分くらいに着き竹藪に入る。既に手話の会の会長のTさんが来て居られて
「○○さんお早うございます。此処を掘って見てください」と言われる・
そこには既にタケノコの周りが浅く掘られていた。
お言葉に甘えてそれに挑戦した。
それでも20分近く掛かったか?手こずりながら、後 一歩だというところまで来て根が邪魔になり下手をすれば”ポキッ”と中ほどで折れてしまう。
Tさんを呼びお手伝いを頼む。
Tさんの手際のよい捌きで、あと一鍬で掘り起こされる状態になった。
「○○さん 堀あげて下さい」と促された。
申し訳ないがお言葉に甘えて堀り起こす。かなり大きなタケノコだった。
先ずは一丁あがり!
次は自分で探して挑戦。
かなり時間をかけて堀起こす。二本目完了。
中々調子がいい。
今度は斜面のかなり大きなタケノコに挑戦。結構手こずるも堀あげた。
こんなに楽しいとは・・出来るだけタケノコ堀には参加しているが今年は特に感慨深い。
多分 来年はもう来れないとおもうからである。
会の方もみんな頑張っておられる。
みんなで
こちらは二人で
こちらはお一人で
お昼近くに終わる。
裏の竹藪
みんな頑張って掘ったあとは各自持参のお昼を広間で頂く。
手話の花盛りである。
残念ながら読み切れない。
右頬を手のヒラでパタ・パタ → 美味しい をやると、途端に
「それ女性のやる表現だよ」と教わる。
「えッ オトコは?」
「男性はこう!」とその表現をされる。
手話にオトコ言葉と女言葉があることを初めて知った。
やれ 情けなや・・・。
午後1時過ぎにお開きになり自転車で家に帰り早速 カミさんに調理を頼む。
柔らかくて実に美味しい。
なにせ自分で掘ったのだから・・・。
勿論 自分で掘ったものが自分に来ることはない。
みんなで集めてみんなに均等に配分するのだから・・・。
手話の会の方々はほんとに皆さん親切である。
タケノコ堀りを無料で道具まで整備して開放しておられるO女史は更に凄い。
家も本式の書院つくりで何時も来る度に魅せられる。
O女史も美人で素晴らしい方であるが家も素晴らしく魅力がある。
お天気がよくよかった。
//////////////////////////////////////////////////////////////
20日午前6時 追記 ↓
水説:東日本大震災 日本は貧しくなる?=潮田道夫 (毎日新聞)
<sui-setsu>
http://mainichi.jp/select/opinion/ushioda/
「経済村」には論理的には正しいかもしれないが、いささかデリカシーというか人への気遣いを欠く人が多いような気がする。
米国にハフィントンポストという情報サイトがあり、なかなか参考になる。しかし、地震の数日後、ネイサン・ガーデルという人が書いた「日本の地震の明るい側面」という記事はいくら何でも能天気過ぎる気がした。
日本は成熟経済なので投資機会がなく経済が沈滞していた。しかし、この地震で巨大な復興需要が発生する。特に新エネルギー分野は期待できる。経済は活気を取り戻すだろう。母なる自然は財政も中央銀行もできなかったことをやろうとしている、と。
やれやれ、何と浮かれたことを言うのだ。だが、復興需要に着目し、大震災を「チャンス」とする議論が少なくない。
こうしたなか、異色だったのが米ハーバード大のラリー・サマーズ教授だ。今度の震災をうけて、「日本は前より貧しい国になるだろう」と言ったそうである。
この人はクリントン政権の財務長官として、またオバマ政権の経済顧問として、米国の経済運営をになってきた人だが、親日的とは言い難い。むしろ「意地悪」だった印象が強い。
だから、それぐらいのことは言うかなと思ったが、調べてみると震災から10日ばかり後にニューヨークで開かれたアジア・ソサエティーのパネルディスカッションでの発言だった。
ただ、これは単純に「日本はもうダメだ」と言っているわけではない。19世紀フランスの経済学者フレデリック・バスティアの「破れ窓の誤謬(ごびゅう)」を踏まえた発言だ。それは次のような話である。
ある商店でこどもが窓を割ってしまった。これは一見、経済に損を与えたかに見えるが、実はガラス職人に仕事を与え、経済がその分活発になるのだから損失ではない。そういう考え方にバスティアは反論する。「ガラスが割れなくてもガラス職人は何らかの仕事をしていたはずだ。国家にとってはガラスが割れた分だけ富を失っており損失は損失なのだ」と。
話が長くなったが、サマーズ氏は今回の日本はちょうどそれと同じだと言うのである。長期的には復興需要で経済成長する可能性があるが、しかし、富が失われたのは動かせない事実であり、日本はその分貧しくなったのだと。
ごくまっとうな話であって、大騒ぎする必要はない。ただ私には意図せずして日本の先行きを暗示する言葉のように聞こえた。
今回の大震災を境に日本は「3・11以前」と「3・11以後」では様変わりしていく予感がする。エネルギー制約が格段にきつい経済にならざるをえないからだ。
国は2030年には電源の48%を原子力にする青写真を描いていたが、それにむけての増設はもとより、既存の原発への依存度も縮小するよう求める声が強まるだろう。石油やガス、石炭での火力発電は中国やインドなどとの資源の奪い合いでコストが急騰する。
太陽光や風力、地熱など自然エネルギーへの転換は大いにやればいいが、どこまで化石燃料を代替できるか疑問に思う。JR山手線の内側に太陽光パネルを並べても原発1基分にしかならない(笑うべきデマだという環境論者もいるが)のだから。
小幡績慶応大准教授は、エネルギー多消費型産業は海外移転するほかないと言う。それが論理的必然ではないか。日本から雇用が流出し、サマーズ氏の「日本は貧しくなる」が実現してしまいそうなイヤな予感がする。
だが、「災害と経済成長」を扱う経済学の常識では、先進国においては災害は成長を妨げないそうだ。それどころか、冒頭の楽観的な記事のように、飛躍のチャンスという説さえある。どちらの見方が正しいのだろう。
私は低エネルギー社会への移行は不可避だと思う。とすれば、仮に経済成長=所得が低下しても、それなりに心豊かに暮らせる社会にしなければならない。助け合いがカギ。これまではそんなことを口にすれば笑われた。3・11以降は逆。それが現実に対処する唯一の方法になったのである。(専門編集委員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本にも「青砥藤綱が滑川へ銭を落とした逸話」がある。
青砥藤綱旧跡 (aoto-fugituna-kiuseki)の石碑文の説明
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ この逸話は我々戦中派は修身?だったかで小学校の時に習ったと思う。
こういう話は戦後全て抹殺されてしまったらしい?マッカサーに真っ先に日本を売った官僚が外務省と文部省と聞く。真偽の程は?私はそれは ”有り”と見ている。
外務省は今でも中国や半島には何も言えずにいる。文部省も然り!
余談だが相変わらず地震の発生が凄い ↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_sindo_index.html
雨上がりなのでタケノコを掘るときに滑るのが心配だった。
前日に「タオル」「手袋」「虫除け」等は準備をすませ、今朝 コンビニでおにぎり他を求めてO氏宅に向かう。
9時50分くらいに着き竹藪に入る。既に手話の会の会長のTさんが来て居られて
「○○さんお早うございます。此処を掘って見てください」と言われる・
そこには既にタケノコの周りが浅く掘られていた。
お言葉に甘えてそれに挑戦した。
それでも20分近く掛かったか?手こずりながら、後 一歩だというところまで来て根が邪魔になり下手をすれば”ポキッ”と中ほどで折れてしまう。
Tさんを呼びお手伝いを頼む。
Tさんの手際のよい捌きで、あと一鍬で掘り起こされる状態になった。
「○○さん 堀あげて下さい」と促された。
申し訳ないがお言葉に甘えて堀り起こす。かなり大きなタケノコだった。
先ずは一丁あがり!
次は自分で探して挑戦。
かなり時間をかけて堀起こす。二本目完了。
中々調子がいい。
今度は斜面のかなり大きなタケノコに挑戦。結構手こずるも堀あげた。
こんなに楽しいとは・・出来るだけタケノコ堀には参加しているが今年は特に感慨深い。
多分 来年はもう来れないとおもうからである。
会の方もみんな頑張っておられる。
みんなで
こちらは二人で
こちらはお一人で
お昼近くに終わる。
裏の竹藪
みんな頑張って掘ったあとは各自持参のお昼を広間で頂く。
手話の花盛りである。
残念ながら読み切れない。
右頬を手のヒラでパタ・パタ → 美味しい をやると、途端に
「それ女性のやる表現だよ」と教わる。
「えッ オトコは?」
「男性はこう!」とその表現をされる。
手話にオトコ言葉と女言葉があることを初めて知った。
やれ 情けなや・・・。
午後1時過ぎにお開きになり自転車で家に帰り早速 カミさんに調理を頼む。
柔らかくて実に美味しい。
なにせ自分で掘ったのだから・・・。
勿論 自分で掘ったものが自分に来ることはない。
みんなで集めてみんなに均等に配分するのだから・・・。
手話の会の方々はほんとに皆さん親切である。
タケノコ堀りを無料で道具まで整備して開放しておられるO女史は更に凄い。
家も本式の書院つくりで何時も来る度に魅せられる。
O女史も美人で素晴らしい方であるが家も素晴らしく魅力がある。
お天気がよくよかった。
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20日午前6時 追記 ↓
水説:東日本大震災 日本は貧しくなる?=潮田道夫 (毎日新聞)
<sui-setsu>
http://mainichi.jp/select/opinion/ushioda/
「経済村」には論理的には正しいかもしれないが、いささかデリカシーというか人への気遣いを欠く人が多いような気がする。
米国にハフィントンポストという情報サイトがあり、なかなか参考になる。しかし、地震の数日後、ネイサン・ガーデルという人が書いた「日本の地震の明るい側面」という記事はいくら何でも能天気過ぎる気がした。
日本は成熟経済なので投資機会がなく経済が沈滞していた。しかし、この地震で巨大な復興需要が発生する。特に新エネルギー分野は期待できる。経済は活気を取り戻すだろう。母なる自然は財政も中央銀行もできなかったことをやろうとしている、と。
やれやれ、何と浮かれたことを言うのだ。だが、復興需要に着目し、大震災を「チャンス」とする議論が少なくない。
こうしたなか、異色だったのが米ハーバード大のラリー・サマーズ教授だ。今度の震災をうけて、「日本は前より貧しい国になるだろう」と言ったそうである。
この人はクリントン政権の財務長官として、またオバマ政権の経済顧問として、米国の経済運営をになってきた人だが、親日的とは言い難い。むしろ「意地悪」だった印象が強い。
だから、それぐらいのことは言うかなと思ったが、調べてみると震災から10日ばかり後にニューヨークで開かれたアジア・ソサエティーのパネルディスカッションでの発言だった。
ただ、これは単純に「日本はもうダメだ」と言っているわけではない。19世紀フランスの経済学者フレデリック・バスティアの「破れ窓の誤謬(ごびゅう)」を踏まえた発言だ。それは次のような話である。
ある商店でこどもが窓を割ってしまった。これは一見、経済に損を与えたかに見えるが、実はガラス職人に仕事を与え、経済がその分活発になるのだから損失ではない。そういう考え方にバスティアは反論する。「ガラスが割れなくてもガラス職人は何らかの仕事をしていたはずだ。国家にとってはガラスが割れた分だけ富を失っており損失は損失なのだ」と。
話が長くなったが、サマーズ氏は今回の日本はちょうどそれと同じだと言うのである。長期的には復興需要で経済成長する可能性があるが、しかし、富が失われたのは動かせない事実であり、日本はその分貧しくなったのだと。
ごくまっとうな話であって、大騒ぎする必要はない。ただ私には意図せずして日本の先行きを暗示する言葉のように聞こえた。
今回の大震災を境に日本は「3・11以前」と「3・11以後」では様変わりしていく予感がする。エネルギー制約が格段にきつい経済にならざるをえないからだ。
国は2030年には電源の48%を原子力にする青写真を描いていたが、それにむけての増設はもとより、既存の原発への依存度も縮小するよう求める声が強まるだろう。石油やガス、石炭での火力発電は中国やインドなどとの資源の奪い合いでコストが急騰する。
太陽光や風力、地熱など自然エネルギーへの転換は大いにやればいいが、どこまで化石燃料を代替できるか疑問に思う。JR山手線の内側に太陽光パネルを並べても原発1基分にしかならない(笑うべきデマだという環境論者もいるが)のだから。
小幡績慶応大准教授は、エネルギー多消費型産業は海外移転するほかないと言う。それが論理的必然ではないか。日本から雇用が流出し、サマーズ氏の「日本は貧しくなる」が実現してしまいそうなイヤな予感がする。
だが、「災害と経済成長」を扱う経済学の常識では、先進国においては災害は成長を妨げないそうだ。それどころか、冒頭の楽観的な記事のように、飛躍のチャンスという説さえある。どちらの見方が正しいのだろう。
私は低エネルギー社会への移行は不可避だと思う。とすれば、仮に経済成長=所得が低下しても、それなりに心豊かに暮らせる社会にしなければならない。助け合いがカギ。これまではそんなことを口にすれば笑われた。3・11以降は逆。それが現実に対処する唯一の方法になったのである。(専門編集委員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本にも「青砥藤綱が滑川へ銭を落とした逸話」がある。
青砥藤綱旧跡 (aoto-fugituna-kiuseki)の石碑文の説明
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ この逸話は我々戦中派は修身?だったかで小学校の時に習ったと思う。
こういう話は戦後全て抹殺されてしまったらしい?マッカサーに真っ先に日本を売った官僚が外務省と文部省と聞く。真偽の程は?私はそれは ”有り”と見ている。
外務省は今でも中国や半島には何も言えずにいる。文部省も然り!
余談だが相変わらず地震の発生が凄い ↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_sindo_index.html
故里芸能:吉和神楽団の熱演をご覧にお越し頂、ありがとう御座いました。
竹の子堀体験を無料で提供させて下さる○女史に感謝ですね。
掘りたての竹の子料理は美味しいかったでしょ~ね~!
竹の子の刺身は食べられましたか??
!(^^)!今朝の故里芸能は、宮島太鼓保存会の熱演をアップしましたのでご覧にお越し頂ければ幸せます。
*それではまた!・・・来訪コメントを、お待ちしています。バイ・バ~ィ!!
一度 食べましたが私は物凄く美味しかったのですが家内はそれほどでなかったみたい?家内が気にいれば直ぐに作ったと思います。カカ~ァ天下ですから・・・。
私、だれかわかりますか。
さくらんぼ(手話)
見ていただいて有難うございます。きょうは火曜日でもう少しすれば手話の会に出かけます。もう3回も休んでしまいました。きょうは休めませんから・・・(笑い)お元気でよかった・・・
可愛いハンドル・ネームですよ。