歩く???
最近は歩くのがギッコン・バッコンしながらも少し楽になったと思っていた。
きょう(17日)、整形科に行き、膝にヒアルロン酸の注射を打っていただき
「はい、(注射は)すみましたよ」と言われたお医者さんの声で治療台を降りて歩き始めたら、全く異常はない。
これが普通に歩く姿だと改めて感じたものだ。
病院を出て駐車場にいくも膝の痛みは全くなく例によりそのまま本屋に行く。
買った本はなんと「ひざの痛み」と言うNHKから発刊された本である。
本の中にひざに関する自己治療の方法が詳しく述べられていた。
やはりお医者さんが言われた筋力の増強が一番いいらしい?
その運動方法も記載してある。
遅蒔きながら今夜からたとえ三日坊主であろうともやってみようと思う。
私がやらなければならない事は先ず
①体重を落とすこと。②足の筋肉(大腿四頭筋)の強化のようです。
昨日(16日)ホネツギの先生から“ぎっくり腰”の治療もして頂きこちらは、かなり楽になったようだ。
今回の“ぎっくり腰”は家に帰ると同時に直ぐに腰を冷やしたのも効果が会ったのではとも思う。
なにしろ前回“ぎっくり腰“になった時を思い出すと、何を言おう。
実は太極拳のねんりんピック(開催地:島根県松江:1995年)が終わり3ヶ月後くらい経ったころだったか?太極拳の練習後、帰宅したときに、ほっとして、いつも通りに、お風呂に入る時、パンツを脱いだ瞬間!腰に痛みが走ったのだ。
浴室の更衣室?でパンツを脱ぐ姿勢が悪かったらしい?
然し、既に丸裸であった。
仕方なく、そのまま風呂に入り充分に身体を暖めたのだ!(これが一番悪い!)
風呂から上がったときに腰に、なにやら変な感じがしたが、そのまま着替えをして居間に来たときに激痛が腰に走った。
(“ぎっくり腰”は決して暖めてはならない!即 腰を氷などで冷やす!)
直ぐに寝床を敷いてもらい横になるが、既に首を動かすにも腰が痛む。
「おい!なんだか変だよ」
「腰が痛くて首も動かせないよ」手はなんとか少し動く・・・。
私の異状に気が付いたカミさんが
「救急車を呼ぶ?」
「いや いいよ。暫く様子を見よう・・・」と言うことで、その晩は寝たが、翌朝は全く動けなくなっていた。事実 首も動かせない!腰に響くのだ。
然し、脈拍も呼吸も異状はない!
その時、実は数日後、神戸で震災復興のためのイベントに“ねんりんピック”で優勝した神奈川県チームが招待されていたのだ。私はそのチームの一員だった。
このような状態ではどうにも成らない!
カミさんに頼んで直ぐに監督さんに事情を電話してもらい申し訳ないがと、神戸行きを欠席することにした。
ねんりんピックのチームは7人構成であるが、非常に有能な監督さんは即席で隊列の一部をマイナーチェンジを、されて事なきを得たらしい。
私は丸二日寝たきりだった。その間、殆ど水のみで絶食状態だった。
なにしろ物を噛んでも腰にくる。喋っても腰にくる!
首を少しでも動かすとガ~ンと、これまた激しい痛みが腰にくる。
3日目にようやく四つんばいに、なることができてトイレに行くことが出来た。
やっとのことで寝返りが打てて、這うまでなったが布団の上を這って居る時でも少々腰が痛んだが、這いながら畳の上に来るとゴツンと痛みが腰に来る感じで、さらに廊下の絨毯に出た時も、そのショックは大きかった。
トイレのビニタイルでは床のタイルに手を付いた瞬間にガ~ンと腰に痛みが走ったものだ。
そこで(トイレの中)暫く休み、腰に触らないように、それこそ生卵の殻に触るごと壁や柱にすがり便座に座ったものだ。その後の寝室への帰りも大変だった。
4日目か?5日目か?どうにか私が立てるようになった時にカミさんに何処か?いい整形外科病院を知らないか?と尋ねて、幸いにカミさんが何処がわるかったのか?知らないが通っていた整形病院に車で連れて行ってもらう。
その病院はビルの二階だったので階段を上がるのがつらかった。
アチコチ捕まりながら二階にあがり、暫く待って診察を受け背中に、これ、また物凄く痛い注射を打たれた。
薬と会計を済ませて帰るときはなんと普通に歩けたのだ。
コレには驚いた。
カミさんも「あんた!仮病でなかったの?」と聞かれる始末だった。
冗談ではないよ!“ぎっくり腰”にかかると注射一本で治るという話は聞いたことがあるが、これ程とは思わなかった。
それでも用心のために降りる階段は手すりに捕まりユックリと降り、帰宅した。
勿論、帰宅後も用心のために直ぐに横になったが、今度は腹が空いたことに気が付き早速食事となったことまではよく覚えている。
神戸の遠征は既に終わっていて数日後 太極拳の練習の教室で、記念のトレーナーを頂いた。
既に向こうの関係の方(神戸太極拳連盟)が我々全員に用意されていたらしい?
今、こうして二度目のぎっくり腰“もなんとか、よくなり前回の回顧録が書けるまでになった。
今回 直ぐに冷やす処置をしたのも、この経験が役に立ったようだ。
それに随分前であるが?太極拳の昇段試験に怪我の処置も含まれていて{RACE}のことも充分に教わっていた。
昨日も整形の先生は「早くこちらにこられてよかったですね」と言われた。
そして痛む膝の注射のあとにおきまりとなった。
「転ばないで下さいね」と念もおされた。
確かにこの頃は、ほんのちょっとしたことでもよろめいている。
踏ん張りが利かなくなった。
太極拳の一連の動きの中でも低い姿勢から立ち上がると“ヤジロベ~”のように左右にふらつく。
今朝の歩く姿は既に以前のギッコン・バッコンになっている。
ヒアルロン酸の効き目は一日か?でも一日でも普通に歩ければ嬉しいかぎりだ。
今は一日もはやく自然に歩きたい!
きょうは彼岸の入りである。
ただ今4時半だ!外は未だ真っ暗だ!でも東の空は↓
お月さんもあと二日で下弦となる。↓
この時間で既にこの温度である ↓10度を示していた。
きょうの爺は太極拳の最終練習日だ。
表演服をきて本番さながらの表演をしてタイムも計る。
よく太った爺の表演姿を皆様に見せたいね!
なに?見たくもない!そうでしょう!そうでしょう!
PS:途中でログ・アウトして何故か?どうしてもログ・インが出来なかった。先ほどやっとログ・インできた(?)。
最近は歩くのがギッコン・バッコンしながらも少し楽になったと思っていた。
きょう(17日)、整形科に行き、膝にヒアルロン酸の注射を打っていただき
「はい、(注射は)すみましたよ」と言われたお医者さんの声で治療台を降りて歩き始めたら、全く異常はない。
これが普通に歩く姿だと改めて感じたものだ。
病院を出て駐車場にいくも膝の痛みは全くなく例によりそのまま本屋に行く。
買った本はなんと「ひざの痛み」と言うNHKから発刊された本である。
本の中にひざに関する自己治療の方法が詳しく述べられていた。
やはりお医者さんが言われた筋力の増強が一番いいらしい?
その運動方法も記載してある。
遅蒔きながら今夜からたとえ三日坊主であろうともやってみようと思う。
私がやらなければならない事は先ず
①体重を落とすこと。②足の筋肉(大腿四頭筋)の強化のようです。
昨日(16日)ホネツギの先生から“ぎっくり腰”の治療もして頂きこちらは、かなり楽になったようだ。
今回の“ぎっくり腰”は家に帰ると同時に直ぐに腰を冷やしたのも効果が会ったのではとも思う。
なにしろ前回“ぎっくり腰“になった時を思い出すと、何を言おう。
実は太極拳のねんりんピック(開催地:島根県松江:1995年)が終わり3ヶ月後くらい経ったころだったか?太極拳の練習後、帰宅したときに、ほっとして、いつも通りに、お風呂に入る時、パンツを脱いだ瞬間!腰に痛みが走ったのだ。
浴室の更衣室?でパンツを脱ぐ姿勢が悪かったらしい?
然し、既に丸裸であった。
仕方なく、そのまま風呂に入り充分に身体を暖めたのだ!(これが一番悪い!)
風呂から上がったときに腰に、なにやら変な感じがしたが、そのまま着替えをして居間に来たときに激痛が腰に走った。
(“ぎっくり腰”は決して暖めてはならない!即 腰を氷などで冷やす!)
直ぐに寝床を敷いてもらい横になるが、既に首を動かすにも腰が痛む。
「おい!なんだか変だよ」
「腰が痛くて首も動かせないよ」手はなんとか少し動く・・・。
私の異状に気が付いたカミさんが
「救急車を呼ぶ?」
「いや いいよ。暫く様子を見よう・・・」と言うことで、その晩は寝たが、翌朝は全く動けなくなっていた。事実 首も動かせない!腰に響くのだ。
然し、脈拍も呼吸も異状はない!
その時、実は数日後、神戸で震災復興のためのイベントに“ねんりんピック”で優勝した神奈川県チームが招待されていたのだ。私はそのチームの一員だった。
このような状態ではどうにも成らない!
カミさんに頼んで直ぐに監督さんに事情を電話してもらい申し訳ないがと、神戸行きを欠席することにした。
ねんりんピックのチームは7人構成であるが、非常に有能な監督さんは即席で隊列の一部をマイナーチェンジを、されて事なきを得たらしい。
私は丸二日寝たきりだった。その間、殆ど水のみで絶食状態だった。
なにしろ物を噛んでも腰にくる。喋っても腰にくる!
首を少しでも動かすとガ~ンと、これまた激しい痛みが腰にくる。
3日目にようやく四つんばいに、なることができてトイレに行くことが出来た。
やっとのことで寝返りが打てて、這うまでなったが布団の上を這って居る時でも少々腰が痛んだが、這いながら畳の上に来るとゴツンと痛みが腰に来る感じで、さらに廊下の絨毯に出た時も、そのショックは大きかった。
トイレのビニタイルでは床のタイルに手を付いた瞬間にガ~ンと腰に痛みが走ったものだ。
そこで(トイレの中)暫く休み、腰に触らないように、それこそ生卵の殻に触るごと壁や柱にすがり便座に座ったものだ。その後の寝室への帰りも大変だった。
4日目か?5日目か?どうにか私が立てるようになった時にカミさんに何処か?いい整形外科病院を知らないか?と尋ねて、幸いにカミさんが何処がわるかったのか?知らないが通っていた整形病院に車で連れて行ってもらう。
その病院はビルの二階だったので階段を上がるのがつらかった。
アチコチ捕まりながら二階にあがり、暫く待って診察を受け背中に、これ、また物凄く痛い注射を打たれた。
薬と会計を済ませて帰るときはなんと普通に歩けたのだ。
コレには驚いた。
カミさんも「あんた!仮病でなかったの?」と聞かれる始末だった。
冗談ではないよ!“ぎっくり腰”にかかると注射一本で治るという話は聞いたことがあるが、これ程とは思わなかった。
それでも用心のために降りる階段は手すりに捕まりユックリと降り、帰宅した。
勿論、帰宅後も用心のために直ぐに横になったが、今度は腹が空いたことに気が付き早速食事となったことまではよく覚えている。
神戸の遠征は既に終わっていて数日後 太極拳の練習の教室で、記念のトレーナーを頂いた。
既に向こうの関係の方(神戸太極拳連盟)が我々全員に用意されていたらしい?
今、こうして二度目のぎっくり腰“もなんとか、よくなり前回の回顧録が書けるまでになった。
今回 直ぐに冷やす処置をしたのも、この経験が役に立ったようだ。
それに随分前であるが?太極拳の昇段試験に怪我の処置も含まれていて{RACE}のことも充分に教わっていた。
昨日も整形の先生は「早くこちらにこられてよかったですね」と言われた。
そして痛む膝の注射のあとにおきまりとなった。
「転ばないで下さいね」と念もおされた。
確かにこの頃は、ほんのちょっとしたことでもよろめいている。
踏ん張りが利かなくなった。
太極拳の一連の動きの中でも低い姿勢から立ち上がると“ヤジロベ~”のように左右にふらつく。
今朝の歩く姿は既に以前のギッコン・バッコンになっている。
ヒアルロン酸の効き目は一日か?でも一日でも普通に歩ければ嬉しいかぎりだ。
今は一日もはやく自然に歩きたい!
ただ今4時半だ!外は未だ真っ暗だ!でも東の空は↓
お月さんもあと二日で下弦となる。↓
この時間で既にこの温度である ↓10度を示していた。
きょうの爺は太極拳の最終練習日だ。
表演服をきて本番さながらの表演をしてタイムも計る。
よく太った爺の表演姿を皆様に見せたいね!
なに?見たくもない!そうでしょう!そうでしょう!
PS:途中でログ・アウトして何故か?どうしてもログ・インが出来なかった。先ほどやっとログ・インできた(?)。
昨日、 I 先生とお話しました。
ゆっくり、はじめられてくださいね。
無理しないで、楽しまれてくださいね。
それなのに膝と腰の二重苦とは辛いですね。
今ある根性と技量で乗り切り思い出を作ってください。
I先生も非常に親切に指導されて、痛む膝や腰にも気を配、練習は終わりましたが、どうも今一つ自分で納得いかない気持ちです。
足が腰や膝の痛みから、ヒョイ・ヒョイと出るし動きもピノキオです。
まぁ 痛みのためにトウロを間違えないようにする心算です。それとコートに出る時に呼ばれる選手名の声が聞こえないのも心配?奉献礼が出来ないし、コート入場が遅れるかも?イロイロと有ります。難聴はこまりますね~