手話勉強室も結構 楽しくなってきた。
きょうの課題は「日本国内の地名」と「世界の国名」だった。
北海道、東北・・・・ETCは兎も角 関東? 札幌?浅草?茅ヶ崎?特に茅ヶ崎が裁判と同じような表現だった。大岡越前守がこの茅ヶ崎の地で晩年を過ごした由縁だとか? 函館、水戸、とうは理解できたが、出雲の表現が二種類あった。雲とシメナワの表現である。
東京タワーとスカイツリーの表現の対比も面白く感じた。
国名ではアジア・ヨーロッパ等はまァマァとして北朝鮮はチョゴリの表現で表していた。韓国は笠の表現である。
台湾はちよっと意外な表現で驚いたものだ。ここにはちと書きにくい。
スペインが闘牛士で表現されるのは当然として香港が、ちと分かり辛かったな・・・。
また反意語の練習もあった。その練習の後半で
聾の先生から「電気の反対は?」と質問され我輩は電気の反意語?そんなものあるかい?とびっくりした。
電気の反意語なんてあるかいと思ったからである。
答えは「ローソク」だった。
なんで「蝋燭ですか?」と手話の大女史の方にお伺いしますと「昔はローソクだった」と言う説明だった。どうも聾学校で、そのように教えていたらしい?
これは灯りが元ではないかと想像するが????である。
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牧太郎の大きな声では言えないが…:「しっかり」と「うっかり」 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/news/20111115dde012070018000c.html 以下全文
牧太郎の大きな声では言えないが…:「しっかり」と「うっかり」
大震災から250日がたとうとしているが……大事な復興策が忘れられているような気がする。
津波に襲われた場所をどうするのか?である。防潮堤をこれまでより高くするのか。高台の安全な場所に移住するのか。
震災後、被災地・岩手県宮古市を訪れた時、地元の人々が「これが最大の問題です」と言ったのを覚えている。
防潮堤は、これまでのルールでは、国は元の高さに戻すことしかできない。より高くするには地元の多額の負担が必要だ。高台に移転するには国費で場所を確保しなければならない。
それがなかなか決まらない。政府内で、真剣に議論されているのか? 不安だった。
菅直人内閣の総務相、片山善博氏が月刊誌「世界」12月号の「『政治主導』はどこへ向かうか」で、議論が進まない原因を明かしている。
民間人として入閣した片山さんは何回も何回も閣議で「(防潮堤など)支援の仕組みを国が早く決めて、それを前提に自治体が復興の青写真を作れるようにしなければ」と主張した。
しかし、財務当局は「増税で、その財源を確保する裏付けがないと補正予算は組めない」の一点張り。増税なくして復興なし……である。
「復興を人質にして増税を成し遂げようとする財務官僚」に片山さんは怒りをあらわにしている。
やっぱり、そうだったのか。
「政治主導」を旗印にした民主党政権になっても(いやいや、民主党政権だから)全て官僚主導?
自民党政権下では、あまり聞き慣れない「しっかり」という言葉を首相も、大臣も、党幹部も好んで使う。
労働運動用語なのか? 「しっかり」とは、どういう意味なのだろう?
「しっかり」の意味は(1)かたく強いさま(2)考えや人柄などが堅実で信用できるさま(3)気持ちを引き締めて確実にするさま……といろいろあるが、政権交代の時、彼らは「官僚にだまされないように、しっかりやる」と力説したはず。「しっかり」は脱官僚の覚悟だった。
それが……野田内閣は官僚とノーサイド。「官僚言うがまま内閣」に成り下がった。
どこが「しっかり」なんだ!
民主党の皆様に申し上げる。日本語では「ぼんやりして注意が行き届かないさま」を「うっかり」と言う。(専門編集委員)
毎日新聞 2011年11月15日 東京夕刊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾 見
最近?(いや~昔からか?)うっかり、すっかりが多くなった。
手話も教室には行くのだが?うっかり、スッカリでなく全くダメである?
なにが? 手話の単語表現を忘れている。歳の所為にしているが、元々覚えが悪いのでは?少々不安になる。
きょうも手話で話す時に手話を辞めて途中から口で喋ったものだ。
そばの熟練者から「それはこうよ」と注意を受けた。注意を受けないと頭に残らないのかも? なにもかも?歳の所為にしてよいわけがないが・・・・。
帰りに、この会館で太極拳を教えておられる教室の知り合いの先生の方から呼ばれたが声が聞こえないので通りすぎるところを肩を叩かれ、振り向いて慌てて挨拶をする始末だ。
来年の県大会に向けての練習が始まったらしい?太極拳は見るのも好きである。
簡化24式、規定楊式、32式剣は何とかトウロは憶えているが48式と総合は完全に忘れている。扇も中級に入ったが憶えられない。
成り行きに任しているのが現状である。練習時間の終り頃に、この扇の中級をやるのであるが、この頃の我輩は膝の痛みが始まり教室の隅で膝の周りを揉んでいて、みんなの扇の練習を見ている。
きょうの課題は「日本国内の地名」と「世界の国名」だった。
北海道、東北・・・・ETCは兎も角 関東? 札幌?浅草?茅ヶ崎?特に茅ヶ崎が裁判と同じような表現だった。大岡越前守がこの茅ヶ崎の地で晩年を過ごした由縁だとか? 函館、水戸、とうは理解できたが、出雲の表現が二種類あった。雲とシメナワの表現である。
東京タワーとスカイツリーの表現の対比も面白く感じた。
国名ではアジア・ヨーロッパ等はまァマァとして北朝鮮はチョゴリの表現で表していた。韓国は笠の表現である。
台湾はちよっと意外な表現で驚いたものだ。ここにはちと書きにくい。
スペインが闘牛士で表現されるのは当然として香港が、ちと分かり辛かったな・・・。
また反意語の練習もあった。その練習の後半で
聾の先生から「電気の反対は?」と質問され我輩は電気の反意語?そんなものあるかい?とびっくりした。
電気の反意語なんてあるかいと思ったからである。
答えは「ローソク」だった。
なんで「蝋燭ですか?」と手話の大女史の方にお伺いしますと「昔はローソクだった」と言う説明だった。どうも聾学校で、そのように教えていたらしい?
これは灯りが元ではないかと想像するが????である。
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牧太郎の大きな声では言えないが…:「しっかり」と「うっかり」 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/news/20111115dde012070018000c.html 以下全文
牧太郎の大きな声では言えないが…:「しっかり」と「うっかり」
大震災から250日がたとうとしているが……大事な復興策が忘れられているような気がする。
津波に襲われた場所をどうするのか?である。防潮堤をこれまでより高くするのか。高台の安全な場所に移住するのか。
震災後、被災地・岩手県宮古市を訪れた時、地元の人々が「これが最大の問題です」と言ったのを覚えている。
防潮堤は、これまでのルールでは、国は元の高さに戻すことしかできない。より高くするには地元の多額の負担が必要だ。高台に移転するには国費で場所を確保しなければならない。
それがなかなか決まらない。政府内で、真剣に議論されているのか? 不安だった。
菅直人内閣の総務相、片山善博氏が月刊誌「世界」12月号の「『政治主導』はどこへ向かうか」で、議論が進まない原因を明かしている。
民間人として入閣した片山さんは何回も何回も閣議で「(防潮堤など)支援の仕組みを国が早く決めて、それを前提に自治体が復興の青写真を作れるようにしなければ」と主張した。
しかし、財務当局は「増税で、その財源を確保する裏付けがないと補正予算は組めない」の一点張り。増税なくして復興なし……である。
「復興を人質にして増税を成し遂げようとする財務官僚」に片山さんは怒りをあらわにしている。
やっぱり、そうだったのか。
「政治主導」を旗印にした民主党政権になっても(いやいや、民主党政権だから)全て官僚主導?
自民党政権下では、あまり聞き慣れない「しっかり」という言葉を首相も、大臣も、党幹部も好んで使う。
労働運動用語なのか? 「しっかり」とは、どういう意味なのだろう?
「しっかり」の意味は(1)かたく強いさま(2)考えや人柄などが堅実で信用できるさま(3)気持ちを引き締めて確実にするさま……といろいろあるが、政権交代の時、彼らは「官僚にだまされないように、しっかりやる」と力説したはず。「しっかり」は脱官僚の覚悟だった。
それが……野田内閣は官僚とノーサイド。「官僚言うがまま内閣」に成り下がった。
どこが「しっかり」なんだ!
民主党の皆様に申し上げる。日本語では「ぼんやりして注意が行き届かないさま」を「うっかり」と言う。(専門編集委員)
毎日新聞 2011年11月15日 東京夕刊
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聾 見
最近?(いや~昔からか?)うっかり、すっかりが多くなった。
手話も教室には行くのだが?うっかり、スッカリでなく全くダメである?
なにが? 手話の単語表現を忘れている。歳の所為にしているが、元々覚えが悪いのでは?少々不安になる。
きょうも手話で話す時に手話を辞めて途中から口で喋ったものだ。
そばの熟練者から「それはこうよ」と注意を受けた。注意を受けないと頭に残らないのかも? なにもかも?歳の所為にしてよいわけがないが・・・・。
帰りに、この会館で太極拳を教えておられる教室の知り合いの先生の方から呼ばれたが声が聞こえないので通りすぎるところを肩を叩かれ、振り向いて慌てて挨拶をする始末だ。
来年の県大会に向けての練習が始まったらしい?太極拳は見るのも好きである。
簡化24式、規定楊式、32式剣は何とかトウロは憶えているが48式と総合は完全に忘れている。扇も中級に入ったが憶えられない。
成り行きに任しているのが現状である。練習時間の終り頃に、この扇の中級をやるのであるが、この頃の我輩は膝の痛みが始まり教室の隅で膝の周りを揉んでいて、みんなの扇の練習を見ている。
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