先日、ウオシュ・シュレットが壊れて、ついでにトイレの壁も備品も取替え、アレコレと修理してリフォームをした。
冷蔵庫、洗濯機、等も入れ替え、その上 狭いながら庭の手入れも済んだ。
ほッ としたら、今度は居間の空調器だ!
この湿っぽい部屋の除湿をかけても一向に湿度が変わらない。
噴出し口に手を当てて吹き出す風の様子を見てもなんだか頼りない。
部屋の壁にかけている温湿計の湿度を示す針の位置が変わらない。
「おい、この空調器なんだか変だぞ!」
カミさんに呼びかけても、カミさんは「漢字クイズ」に夢中で
「そお~・・・・」
生返事である。
仕方ない、もう少し様子を見てみるか?
然し この湿気は何とかしたいな~ァ。
先日、実に暑い日が続き冷房をかけた。
然し一向に室内温度が下がらない。
「おい!冷房が効かないな~」
「この空調も長く使っているので壊れたのかな~」
「私は長く使われているが壊れないないよ~~」
「なに!バカ!トンチンカンなことを言うな」
「私は機械ではないと言ってるの!」
「機械の話ではない!」

「空調機は機械ではないの?」
「揚げ足を取るな!ここは国会ではない!」

「よく聞け~!」
全く腹の立つ口の減らないカミさんだ。
「お前は暑くないのか?」
「別に・・・」

「困ったものだな~寒さに強いと思えば暑さにも強いのか~」
「これじゃあ~空調器は要らないなあ~」
我輩は堪らず嘆くばかりだ。
そこで量販店に一人行き空調機を見てくる。

その上で水泳の帰りに、この「量販店」に寄って共に空調器を見た。
予め我輩が決めていた空調器を求めることにした。
手続きはカミさんにしてもらう。我輩は耳がよく聞こえないので相手の店員さんに迷惑だ。
カミさんが購入手続きをしている間、我輩はパソコン売り場で品定めに忙しい。
早くパソコンを購入しないと、この今使っているパソコンが何時 画面が真っ黒になるか判らないからだ。
やがてカミさんがやって来た。
「もう済んだのか?」
「すんだよ」
「帰ろうか?」
カミさんはパソコンには振り向きもしない。
パソコンはする気もない。未だに「ワープロ」を使っている。
我輩より頑固だ。ワープロにはインキや部品の購入に悩まされる。
大体注文になるのだ。
ワープロのメーカーに何時まで予備があるのか判らないが間もなく無くなるのではと思う。
さて空調器であるが先日注文した、その空調器が今日午前中に、この居間に取り付けられた。
今日は残念ながら外気温は24度で肌寒いくらいで冷房は不必要だ。
ところが、なんだか身体がだるい。部屋の空気も湿っぽい。
「おい なんだか湿っぽかァないか?」
我輩が立ち上がり温室計を見るとなんと湿度は100%だ。
針が跳ね上がっているのだ。これではたまらない。
「おい 除湿をかけろよ」
「あんたかけたら?」
漢字クイズをやっていて椅子から立とうともしない。
糞たれめ!我輩がリモコンのぶら下げてある書棚まで行き除湿を1時間セットした。
直ぐにヒヤッとする風が我輩に来た。流石に風量もよい。
これでなんとか、この夏も過ごせるようだ。
生まれ変わった気持ちだな!
省エネとかで電力の消費量も少ないらしい。
和室16畳用とかで効きがいい。アット言う間に湿度は85%に下がった。
これで物が壊れるのも終わりにしたいと思う。
「一度あることは二度ある。二度あったことは三度ある」子供のころからよく聞かされて戒められたことだ。
いや、待てよ。未だ二度目だったかな?
もう 忘れている。
まァ いいや!お陰でこの部屋も、これから当分気持ちよくすごせる。
この部屋はくそ爺の休憩室だ。




時にはこんな想像もカミさんに内緒でするのだ!
この老けた寅さん顔で・・・・
冷蔵庫、洗濯機、等も入れ替え、その上 狭いながら庭の手入れも済んだ。
ほッ としたら、今度は居間の空調器だ!
この湿っぽい部屋の除湿をかけても一向に湿度が変わらない。
噴出し口に手を当てて吹き出す風の様子を見てもなんだか頼りない。
部屋の壁にかけている温湿計の湿度を示す針の位置が変わらない。
「おい、この空調器なんだか変だぞ!」

「そお~・・・・」

仕方ない、もう少し様子を見てみるか?
然し この湿気は何とかしたいな~ァ。
先日、実に暑い日が続き冷房をかけた。
然し一向に室内温度が下がらない。

「おい!冷房が効かないな~」

「この空調も長く使っているので壊れたのかな~」

「私は長く使われているが壊れないないよ~~」

「なに!バカ!トンチンカンなことを言うな」

「私は機械ではないと言ってるの!」

「機械の話ではない!」


「空調機は機械ではないの?」

「揚げ足を取るな!ここは国会ではない!」


「よく聞け~!」

「お前は暑くないのか?」

「別に・・・」


「困ったものだな~寒さに強いと思えば暑さにも強いのか~」

「これじゃあ~空調器は要らないなあ~」

そこで量販店に一人行き空調機を見てくる。


その上で水泳の帰りに、この「量販店」に寄って共に空調器を見た。
予め我輩が決めていた空調器を求めることにした。

手続きはカミさんにしてもらう。我輩は耳がよく聞こえないので相手の店員さんに迷惑だ。
カミさんが購入手続きをしている間、我輩はパソコン売り場で品定めに忙しい。
早くパソコンを購入しないと、この今使っているパソコンが何時 画面が真っ黒になるか判らないからだ。
やがてカミさんがやって来た。
「もう済んだのか?」

「すんだよ」

「帰ろうか?」

カミさんはパソコンには振り向きもしない。
パソコンはする気もない。未だに「ワープロ」を使っている。
我輩より頑固だ。ワープロにはインキや部品の購入に悩まされる。
大体注文になるのだ。
ワープロのメーカーに何時まで予備があるのか判らないが間もなく無くなるのではと思う。
さて空調器であるが先日注文した、その空調器が今日午前中に、この居間に取り付けられた。
今日は残念ながら外気温は24度で肌寒いくらいで冷房は不必要だ。
ところが、なんだか身体がだるい。部屋の空気も湿っぽい。
「おい なんだか湿っぽかァないか?」

針が跳ね上がっているのだ。これではたまらない。

「おい 除湿をかけろよ」

「あんたかけたら?」


糞たれめ!我輩がリモコンのぶら下げてある書棚まで行き除湿を1時間セットした。
直ぐにヒヤッとする風が我輩に来た。流石に風量もよい。

これでなんとか、この夏も過ごせるようだ。

省エネとかで電力の消費量も少ないらしい。

これで物が壊れるのも終わりにしたいと思う。
「一度あることは二度ある。二度あったことは三度ある」子供のころからよく聞かされて戒められたことだ。
いや、待てよ。未だ二度目だったかな?

もう 忘れている。

まァ いいや!お陰でこの部屋も、これから当分気持ちよくすごせる。
この部屋はくそ爺の休憩室だ。





時にはこんな想像もカミさんに内緒でするのだ!
この老けた寅さん顔で・・・・
我が家もこの1~2年で台所、風呂、トイレ、電気器具など壊れ続けました。連鎖反応のようでした。
奥さまの
「私は長く使われているけど壊れないよ~~」がヒットですね。
動画まだ保存していません。保存できるようになったらお借りします。
罰当たりですか?今では私のほうが先に壊れそうです(笑)
今 夕立が降りだしました。何日ぶりの雨でしょう。
野菜も、花もしっぽり濡れています。2階の窓から夕日と涼風が入ります。おまけにかみなりもなっています。
もう、記憶も定かでなくなりました!惚け?