還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

やっと亡くなりました・・・

2007-07-23 22:05:12 | カミさん
本日7月23日夜7時のNHK[ニュース7]を何気なく聞いていると

「・・・新潟県中越沖地震で・・・○○さんが、きょうになって亡くなりました・・・・」

「おい、聞いたか?きょうになって亡くなられた とさ・・・」

「なんだか犯罪者扱いのように感じるがお前どう思う」

「おかしいね。なんだか、やっと死んでくれたと言うようだね」

「俺だってそう思うよ」

「後でお詫びがあるのかね~ェ?」

「あるわけ無いだろう!」

「NHKが誤りを訂正することは滅多にないよ、あれば政治家に対してだろう」

「NHKが謝っているのを聞いたことは余りないな」

「文字の訂正はよくあるかね」

「日本語は難しいね」

「ちょっとしたニュアンスで物凄く感じが違うからね」

それに、近頃 言葉使いで気になるのは

「ダレダレがして呉れた」と言う本来ならお礼を言う方に“して呉れた”と言っていることだな。

「どうしてこんな言葉使いが普通になったのでしょうね?」カミさんも嘆いている。

「よくは判らないが漫画や環境の所為だと思うよ」

「せめてNHKは綺麗な日本語を使ってもらいたいね」

「そうそ、深夜便のアナウンサーは綺麗な日本語を使っているよ」

「俺も以前は深夜便のフアンだったが近頃は深夜は白河夜船だよ」

ふと聞いたNHKの放送アナウンサーの言葉に「美しい国ニッポン」が何か汚れてきた感じを受けたものだ。

今や「参議院選挙」の真っ最中だ。

礼儀正しいニッポンの国であって欲しい。

そのような方を選びたい。

なかんずく国民が攫われても何も出来ない国であってはならない。

我家は俺が守る!

わが市は俺たちがよくする!

わが県は県民みんなんでよくする!

我が国は国民がよくしなければならない!

そのための人を選ぶ義務が国民にある!

年金も国が潰れては何もならない。

国があってのことだ。

数日前に、ある保険勧誘員のかたが我家の前でカミさんに

「国の年金はあてになりませんよ。それに比べるとわが社の年金は頼りになりますよ」と言っていたがカミさんが

「年金が当てにならないと言う事は国が潰れることでしょう?国が潰れて保険会社が残る?ってどういうこと?」と、その勧誘員に聞いていた。

我輩が、その傍を通りながら、その勧誘員に

「あんた!相手が悪いよ」とそ~と教えてあげたいようだったな!

全く笑いことではない ! 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿