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安部総理の豪州 「キャンベラ演説」 ↓
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0708australia_enzetsu.html
上記 演説で非常に特記すべき一部は下記の部分だと思います。
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私たちの父や、祖父の時代に、ココダがあり、サンダカンがありました。
何人の、将来あるオーストラリアの若者が命を落としたか。生き残った人々が、戦後長く、苦痛の記憶を抱え、どれほど苦しんだか。
歴史の暴戻を前に、私は語るべき言葉をもちません。亡くなった、多くの御霊に対し、私はここに、日本国と、日本国民を代表し、心中からなる、哀悼の誠を捧げます。
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つぶやき
この演説で注目すべきは戦後の日本の総理が触れることなく過ぎた豪州での戦争悲劇の「ココダ」・「サンダカン」です。
演説は約 25分ですが出来ればユーチューブの動画を見てもらえばと願います。豪州 議会の議員の表情と共に・・・安部総理の演説が終わった時に会場は万雷の拍手(スタンデングオベーション)に包まれています。
この安部総理の「キャンベラ演説」は昨日(8日)の読売新聞の囲み記事を読み初めて知りました。 半年も前のことを私は全く知りませんでした。 毎朝 ネット・サーフインはしていますが完全に見落と していました。 然し改めて素晴らしい演説だと感じ入りました。
安倍総理の演説:私など全く知りませんでした。安倍さんも優れているが、ブレーンにもいい人材を集めているのでしょう。紹介有難うございました。感動的な演説でした。
私は今の日本は安倍さんに掛けるしかないと、ずっと思っています。あまりに、ここ10年ほどひどすぎました。それに比べれば、安倍総理は月とスッポン、国賊と英雄(笑)
~国賊を税金で養うお人よし~
情報:自己責任!(これほど空疎な発言はない)報道の自由!義務、と言っても、囚われれば政府もほっとくわけにはいきません。
当然ながら最低でも関係者各位は大変な心労と、たくさんの人材を動かす為の少なからぬ金(税金)を使わなければなりません。私は関係各位はよくやったと思います。
本当に日本人の情報でなければいけないのでしょうか?危険なその国に直接関係する外国人ジャーナリストの内、信頼できる人から金を出して情報や映像を仕入れます。
私なら危ない所に公認でなく行く場合、奥歯にシアン化合物入りの義歯を仕込んで、つかまったら~申し訳ありません忍者映画の見過ぎでした。
国内もいやな事件が続きます。食うに精いっぱいでなくなった豊かな時代の代償でしょうか。貧老には、良く解りませんが。 草々
メタボ拝
私もこの演説を聞いた(読んだ)時は感動しました。何故日本のマスコミは無視したのでしょうね。
数日前にはまたISIL国に行くというジャーナリストがでましたが事前にパスポートを取り上げました。平和ボケは何も感じないのですね。
以前の3バカ救助に費やした費用を公表してほしいです。そしてこれからは米国のように
「一切 テロには身代金は払わない」と言う法律を作ってほしいですね。
昨夜の池上彰 氏のTV放送をみましたが冒頭の「憲法を一言でいえば?」と言う街頭 質問は私も困りました。あれこれ長い屁理屈は言えても簡単に言えなく傍のかみさんに笑われました。「あんたも型なしだね!」っと・・・。
知った心算で知らないことが多すぎますよ。この歳で言うことではないですが・・・・・。
いつもコメント有り難うございます。最近 パソコンが不調で一日に一回しか開きません。また眼も悪く時間も1時間以内としているので余りネットサーフインもできません。
新しくパソコンを買った途端 にあの世は敵いません。貧乏人の変な悩みです。 (;一_一)
パソコン:昨年来パソコン不調の様子、大変不便ですね~。私は息子が中古のデスクトップ2台目を設置してくれましたので、旧型と比べ、5倍位の能力があると、しかし私の両手の人差し指の速さが付いていけません。他の4本づつの指は大層遠慮深いので人差し指に、遠慮して動かないのです。
まあ5本動いてもブログは開く気もなく、サーフィンもあまりしません。先輩の情報を基に、いろいろ調べてみる。これはボケ防止に役立ちます。いつも有難う御座います。しかしもう手遅れかも~ コーヒー、ちょっとした買い物、古本(特にに安い)などなど、実に便利ですね~
私は見ず知らずの押しかけ後輩ですが、やはりPCは買い換えるべきと思います。私がPCに触るのは目の為、一日2時間程度です。
眼:私も右目は、緑、白で三分の一は見えませんが、医者は進行するようであれば手術しましょうと。緑の方は再生不可能ですが。
どうも先輩の方が、貧老よりゆとりがあるように感じます。ブログの読者の為、自分の活力アップの為、新規PCを購入していただきたいと思います。私はお金は出しませんので気楽に言いますが(笑)
人はいつお迎えが来るのかわからないのが大変幸せである、と私は思います。
又生きがいのかなりの部分は、信頼できる友人との会話や運動仲間などとの付き合いにあるとも。
私は10日くらいは一人でほとんど部屋にこもれる孤独慣れした人ですが、それでも親しい友人から、メールや電話などあれば、途端に全身の血が巡り始めます。頭にまで回るといいのですが。 草々 貧脳拝
まァ 自分のコズカイでなんとかはなりそうですが・・・。近いうちに量販店に行く予定です。
眼科病院からの連絡がメールのみですのでこのパソコンが動かなくなれは大変です。右目のガンケン・カスイ手術が5月10日に決まったメールが昨日届きました。 耳が聞こえないので連絡は全てメールです。
天気予報の大雪は小雨で済みほっとしています。気温も日中は5度~8度くらいで車内は非常に暖かいです。
昨日 手話の会で「猿蟹合戦」が話題になりました。芥川龍之介の作の話でしたが私は知らなかったので今 検索中です。あれば取り寄せて読んでみたいと思っていますが・・。読めばまたこのブログで紹介したいと思います。では また osamu 拝
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/140_15196.html
現代にも通じます。芥川龍之介氏がこのようなことを書いていたとは少々驚きました。 仇を取った蟹は「死刑」になっていますね。
猿蟹合戦:さすが天才芥川の諧謔、ブラックユーモア?まあ私の貧脳では他の言葉が出ませんが~初めて知りました。ありがとうございました。海外の童話も戒めの目的なので結構残酷です。芥川ならずとも、作家なら有名童話には続きの創作が出来そうですね~明るくも暗くもどうにでもなりそうです。
さて、その後の猿ですが、どうも怨念去りがたい一部の猿一族はカニクイ猿として、いまだカニを見ると食べるそうです。昔の怨念恐るべし~とは爺の創作どす(笑)
カニクイザルもエボラ熱の媒体だそうで、人間もこの怨念にかかわると危ないようです。
日本ではまだ外来種として進出してはいないのでしょうか?冬寒いから? 草々
メタボ拝
芥川龍之介の「猿かに合戦」の話には驚きましたね。私も所詮 一匹の蟹に過ぎません。
蟹食い猿もこの本を読んでいたのかもです?
昨夜「永遠のゼロ」が3回に分けての放映が終わりました。この映画のDVDは持っていますが何度みても考えさせられました。
主役のゼロ戦のパイロットが米国の戦闘機を撃墜して落下傘で降下避難中の米国パイロットを射殺する場面があり同僚の戦友の抗議に「これが戦争だ。若しも あのパイロットを生きて返せば次は自分が殺される。
向こう(米国)は短時間で大量の戦闘機が作れるがパイロットの養成には時間が必要である。戦争とは兵士の人殺しだ」 実に痛烈な言葉であった。