トランプ(trump)を英語の辞書で引くと…
トランプ(trump)を英語の辞書で引くと、起源の異なる二つの言葉が載っている。一つはトランペットと同じく「ラッパ」という意味だ。ラッパを吹くということから転じて「だます」「欺く」「つけ込む」といった意味合いでも用いられた
▲日本語で「ほらを吹く」というのもほら貝の大きな音から生まれた言葉だから、ほぼ同じ発想に違いない。で、二つ目の意味はカード遊びの「切り札」で、こちらは「勝利」という言葉に由来する。転じて「頼りになる男」「立派な人」といった意味の俗語になった
▲日本語のトランプはこの切り札をカードそのものの名前と勘違いしたことに由来する。さて、今注目のトランプ氏は初め誰しもほら吹きの泡沫(ほうまつ)と思っていたのが、とうとう米共和党の大統領候補の切り札となってしまった
▲トランプ氏が泡沫と思われたのは、移民やイスラム教徒への暴言が自由で多様な文化を尊重する米国の基本的価値に反するのが明白だったからだ。だが、吹かれたラッパはたちまち既存政治に不満な人々を引き寄せ、あれよという間に指名争いのトップを独走させた
▲米社会に潜む対立をあおって複雑な現実を二者択一に流し込み、「頼りになる男」を演出したトランプ氏である。こと外交では国内の内向き志向に訴え、日本などとの同盟関係見直しを掲げている。ついに第二次大戦後の国際秩序もカードの賭け金にされてしまった
▲米国の政治の基盤をなしてきた価値観や外交の枠組みを軽々と吹き飛ばした「ラッパ」と「切り札」だった。それが米社会の分裂の深さを示すだけでなく、裂け目をさらに広げていくのを危ぶむ。
ソース : http://mainichi.jp/articles/20160507/ddm/001/070/162000c
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つぶやき
日米関係が彼の刺激により、より強化の方向に行けばよいが米国には大東亜戦争のトラウマが未だ残っていて日本の印象は、日本人が思っているほど、それほどいいものではないのかも? さらに米国から見ると日米安全保障条約の不合理な面を表に出しての論戦では彼(トランプ)の 意表をつく米国民に合う論理に米国民は頷いてしまう。彼の支援者は多いことだろう?
ここらで日本も「9条バカ」の整理をする必要がある。このままでは日本はそれこそ沈没してしまう。
一時も早く日本人の手で日本の国を守らなければならない。これまで あまりに平和すぎたので「シールズス」というような蛆虫も沸く。それに便上する野党も余りに低俗だ。
ここらで民主党・社会党・共産党 等の現 野党の これからの日本を考えない政党など駆逐の必要性もあるかも? より野党としての自覚にとんだ是々非々を持った「責任野党」が望ましい。
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追伸 : 北海道の原野に北朝鮮人 (総連関係者で且つ 中国系の者)による個人の水源地も含む広大な土地購入が気になる。国益に影響する外国人の土地売買には国は神経を尖らせて欲しいし禁止条例も早急に立法してもらいたいものだ。
http://www.sankei.com/premium/news/160509/prm1605090005-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/160510/prm1605100006-n1.html ← (10 日 追加 )
日本の政治家も関係しているのかもね?想像???
ニュージランドでは国益に反する中国の広大な土地購入を阻止している。↓
http://jp.reuters.com/article/newzealand-china-land-idJPKCN0RH14S20150917
日本国は長い平和で国防を忘れた政治家を含むオバカさんが多すぎる。蛆虫も沸くわけだ。中国・韓国・北朝鮮の工作員がワンサカ日本国内で活躍していると聞く。蛆虫もその所為かも? まァ 国旗・国家を軽蔑する教師もいることだし・・・・。 そのような国家転覆教師を直ちに免職できない国も珍しい。
日本国が乱れた時に北海道で第二の「通州事件」が起きるかも?
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