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http://mainichi.jp/opinion/news/20140310k0000m070084000c.html 以下全文
余録:息子の戦死通知書を受け取っため以子に義姉の和枝…
毎日新聞 2014年03月10日 00時08分(最終更新 03月10日 00時10分)
息子の戦死通知書を受け取っため以子(いこ)に義姉の和枝(かずえ)が言う。「子どもを亡くすのは1年やそこら泣き暮らしてもどうにもならない。慣れるのに10年、20年、人によっては一生かかる」。和枝も若いころ子どもを亡くしていた
▲NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の一場面だ。親が子どもの葬儀をすることを「逆縁(ぎゃくえん)」という。事件や事故、病気によって子どもに先立たれることほど悲しく痛ましいことはない。一番の孝行は親より長生きすることかもしれない
▲工藤英士(くどう・ひでし)さん、奈美(なみ)さん夫妻は2009年8月22日、大分県立竹田高校2年だった長男の剣太(けんた)さん(当時17歳)を亡くした。剣道部の練習中に熱射病となり、病院に運ばれたが、手遅れだった。剣太さんが意識を失って倒れたにもかかわらず、顧問らは必要な処置を取らなかった
▲昨年大分県などに損害賠償を命じる地裁判決が出たが、国家賠償法で顧問ら個人の責任は問われなかった。
「1円でもいい」と夫妻は顧問らの賠償責任を求めて控訴した。訴えが認められる可能性は低いが、闘いは続けるという
▲体育・スポーツ活動中に熱中症によって命を落とす子どもたちが絶えない。
湿度が高いほど危険性は高まり、真夏だけでなく冬場での報告例もある。
異変を察知したらこまめな休憩や水分補給をすること。指導者が安全配慮義務を果たせば救える命がある
▲工藤さん夫妻を支援する「剣太の会」は学校での事件・事故防止に取り組み、勉強会を兼ねた集会を各地で開催している。
「剣太の死を無駄にしたくない」と奈美さん。1000人を目標にして始めた署名は4万4000人を超えた。
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注 余禄 本文に色付けしたのは私の独断によります。
つぶやき
学校で不慮死が生じるなど論外である。 最近 このような学内スポーツの事故死の報道が目立つ。
顧問の先生も学校に適任者がいないため学外から指導者を専任されている場合も多いようだ。これまで柔道では随分と多くその事故例が報道されていたが今回は剣道である。
剣道における事故例は少ないのでは? この事故の詳細は書いてないので詳しいことは不明なれど意識を失った生徒を放置するなどおよそ考えられぬ処置ではないかと想像する。
それに顧問の指導者に補償の義務がないのも理解に苦しむ。
同じ事故でも不可避の事故ならば頷ける。
処置を怠ったという現実を無視している判決ではないかという疑問が生じる。公務員やそれに準ずるものを処罰すると後が面倒で俺(裁判官)の出世に差し支えがでる? TVドラマ「相棒」の見過ぎ?
これでは日本の裁判は死んでいるのでは?という疑問すら生まれる。
今朝もかなり寒いがすでに庭には陽が射している。とてもいい天気のようだ。
きょうは手話の日である。 手話も中々覚えられない。自分で話すのはおぼつかないが なんとかなる気もするが手話の読み取りはできない。
教室の聾唖者の方の使われる手話はとても読み切れない。
午前 7時 外気温 10度 昨日は5度 だったから なんと 5 度も気温が高い。空は限りなく蒼い。実に綺麗な透明な青空である。
ガソリン158円 灯油 109 円 ここ一月ばかり値段が変わらない。消費税で来月から少し値上がりするのかな?
私が中学時代の体育の教師は、あだ名が(キチガイ)体育の時間にふざけた生徒生に
、手を頭の後ろに組ませ、ぶん殴ると同時に足払いをして、すごい勢いで床に叩きつける。
頭の後ろで腕を組ませるのは側頭部が床に激突した時死なない様にする為か?今なら警察沙汰です。教育委員会は信用できないので。
この教師は、私がただ一度参加した同窓会に来ていました。アバラを5本ほど折って差し上げるのが、感謝の表明だったのでしょうが(笑)
タダでさえ運動ばかりで成績が悪くとも、推薦入学で大学に入った。このコンップレックスが、自分の所属する学校を有名校(体育関係の)にして自分を誇示したい?これが体罰、シゴキに繋がる?
今でもケツバット、平手打ちなど幾らでもありますよ。レギュラーに成りたい弱みに付け込んで、やりたい放題。まともな体育教師、監督は何割程度なのでしょうか。子供達が将来反面教師としてみてくれるようになればいいのですが。
民間の空手教室では、練習はどんなにきつくても体罰はまず一切ありません。あ~公務員体育教師~
もっとも、高校時代の柔道教師は大変出来た人で、尊敬すべき人でした。かかとをつけず上足底だけで歩いていました。かなりの高段者だったと記憶しています。
なんでも当たり外れですね~ 草々
メタボ拝
私の時は中学では柔道・剣道 等 伝統武術はありましたが戦後 学校での武術は禁止されていました。おもに町道場でした。 剣道は道具の調達がむつかしい時代でした。
柔道は脛骨・背骨 等 神経系統に損障を与える率が多いようですので今はどなたにも勧めていません。
当たり外れ・・・お医者さんにも言えるようです。耳鼻科のお医者さんで いいお医者さんに出会いません。 難聴が進みました。