雪やコン・コン霰（アラレ）やコン・コン・・・

雪やコン・コン霰（アラレ）やコン・コン・・・

こんな呑気なことを言ってる場合ではないのだ！

久し振りに、この三浦半島に雪が降った。



デジカメのレンズに雪が付いた？

朝、早く午前４時ごろ起きて窓を開けて庭を見た時は外は真っ暗だったが我家の前に水銀灯のような明るい街灯が点いている。

うっすらと白くなった雪景色の庭が浮かびあがった。
　
その光の中に庭の小さな松に薄く雪が積もっているのが見られた。

今は午前９時過ぎだ。窓から見える外の景色はどんよりとして大きなボタン雪が花びらのごとく静かに落ちている。

時々風があるのかチリ・チリと雪が舞い落ちる。いい風情である。

ブログ仲間（失礼）の旭川の沼じじ様の言葉を借りると

「何を呑気な・・・」

「こちらは、それどころでないよ！」と言われそうである。



我家の前ですカミさんの車と我輩の車のフロントに仲良く雪が少し積もっていました。

同じ雪でも“京都ボント町の雪”と“旭川の雪”と、ここ“三浦半島の雪“では月とすっぽんだ。

なんですって？どちらが”月“で何処が？”すっぽん“？

まァ　そういいなさんな・・・。（失礼）

当地での雪には、何か風情を感じます。

今日は出られないな！と言うのが正直な気持ちだ。

　　

お昼のときの庭の温度です。我輩は工作が好きでない！不器用そのもの！

　　

我家の門柱（？）の上に積もった雪と坪庭の可愛い雪景色（？）
パソコンでもやっているか？

近頃　余り座ってばかりいる所為か？尻（シリ）が平べったくなったようだ。

トイレに行ったあともケツに少し違和感がして来た。

なにか、なんとも言いようのない変な感じである。

一度「なんとか病院」に行く必要があるな？と思う。

雪が降ろうと？何がどうなろうとも？我輩は気楽な極楽トンボである

大昔、我輩が勤めていた会社で建設した横浜の「松島病院」がその方面では有名な専門の病院である。当時　多くの社員がここで手術をして頂いたものだ。

そのような昔を振り返っているところに、起きてきたカミさんが居間に来て

「暑い！暑い」といい始めた。

気をつけなければ知らぬ間に暖房器の温度を下げられる。

「そんなに暑ければ上着を脱げば？」

「あんたが寒ければジャンバーでも着ればいいのよ？」と来る。

全く口の減らないカミさんである。

「部屋の中でジャンバーなど着れるか！」つまらない言い合が始まるのだ。

カミさんが上着を脱いでまるで夏着のようになった。

「おい！それでは寒くないか？」

「これでも暑いくらいだよ」なんだか負け惜しみに聞こえる。

仕事を始めたカミさんを見るとそうでもないようだ。

寒さには異常に強いようだ。

窓の外には相変わらず雪が静かに落ちている。

豪雨はザ～ザ～　雪はコン・コンか？
　
何故　雪がコン・コン？こんなに静かなのに。・・・。

そうそ！シン・シンと降るの表現もあったな？

こちらの方が合っているようだ。

雪景色の写真を数枚掲載します。



屋根に雪が積もっているものと既に雪が滑り落ちて綺麗な屋根があります。これは勾配の差だけではありません屋根瓦の材質の違いです。
理由は理解していますがここでは言えません。（知った被りですが・・・）

コレを見ると早く我が家の屋根も葺き替えの必要を痛切に感じます。



テレビ・アンテナが倒れていますが、風でも吹いたのかな？まさか雪で倒れることは無いとおもうが？



道路の雪もベタ・ベタです。積もった厚さは５寸程度ですか？

明日は何処にも出られないようだ。

チェーンは持っているが着装がめんどくさい！

明日は家で静かにカミさん相手に喧嘩でもしているほうがいいな？

カミさんも”くそ爺”相手では歯無しにならないか・・・。

そういえば先日入れ歯の話をしたら叱られたな～～