きょうは残暑の厳しい日だった。
ジムでの水中歩きが終り帰りの駐車場に行き何時ものように車の中で約20分~30分あとに来るカミさんを待つのであるがカミさんが来る迄 普通はドアーを開けて助手席で本を読むのだが きょうは暑くてドアーを締めてクーラーを入れてカミさんを待った。
次々に入る車が停める場所がなく我輩の車を見て・・「もう ソロソロ出るのでは?」と直ぐ前で停車して吾輩の車の出るのを待つ車が絶えなかった。
若しも「出ますか?」と言う合図があれば その都度 「未だ出ません」と こちらからも合図をするのであるが・・・ただ・ただ 目の前に止まり頑張られるとこちらも辛い・・・。
大体 5分~15分くらいで諦めて走りだすのであるが きょうは それがえらく頑張る車が多かった。
屋上駐車場はこの暑さだ。どなたもいやなのだろうね?
5階駐車場の入り口に満車のランプが点いていても屋上に停めるわけに行かないのだと想像する。
家に帰り庭の寒暖計を見るとなんと30度もあった。
家での昼食はビールを飲んだがビールの美味しかったこと・・・・。
プールから帰った時は膝の痛みは非常に少ない。
軽く室内運動?(太極拳の真似事)をして横になる。
昨日の疲れが出たのか午後は只管(ヒタスラ) 昼寝をした。
//////////////////////////////////////////
火論:ひたむきな美しさ=玉木研二 毎日新聞
2012年09月04日 東京朝刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20120904ddm003070090000c.html 以下全文
火論:ひたむきな美しさ=玉木研二
毎日新聞 2012年09月04日 東京朝刊
<ka−ron>
今月15日から全国公開される劇映画「天地明察」で、若き主人公・安井算哲が数学の難問に挑み、公用も忘れ解法に夢中になるシーンがある。
露天の神社境内である。
江戸時代、数学(和算)を学び研究する者らが独自に考え出した難問、それを見事に解いてみせた正答。それらを「算額」として絵馬のように寺社に納め、掲げる習わしがあったという。
知的競争であり、あるいは独創的な解法を誇る発表の場でもあったのだろう。
時は戦国の世の記憶もうせ、幕藩体制がようやく落ち着いた17世紀後半。しかし鎖国政策で世界との学術のパイプはほとんど詰まっている。
だが、若くみずみずしい知的欲求や感性を封じることはできない。
境内に座り込み、算木(和算で計算に使う棒)をせわしく並べ替えながら、無心に答えを追う。同時代を生きた天才数学者・関孝和(せきたかかず)の理論書が出たと知れば飛びつき、夢中でむさぼり読む。その様子がとても美しいのは、若者の特権ゆえに違いない。
物語は日本独自の暦づくりを成し遂げた実在の人物、算哲の波乱のドラマだ。それを貫く主題は、この光景に宿っているのではないかと私は思う。真理を誠実に追い求め続けるひたむきさだ。
連想する光景がある。
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
青年のひたむきな姿は美しい。
足腰を痛め齢(ヨワイ)80歳ともなると頭も呆け加減になり少しのことも考える時間が続かない。物事がめんどくさくなるようだ。
これは私一人のことかも?
それでもジムに行き運動が出来るだけでも好いかな?と自分で勝手に満足している。
「算額」以前 見たことがあるようだが?はっきりしない今一度 拝見したい物だ。
勿論 私に解けるわけがないが・・・実物を見てみたい
神奈川県の算額
http://www9.ocn.ne.jp/~wasan/sangaku.html#top
ジムでの水中歩きが終り帰りの駐車場に行き何時ものように車の中で約20分~30分あとに来るカミさんを待つのであるがカミさんが来る迄 普通はドアーを開けて助手席で本を読むのだが きょうは暑くてドアーを締めてクーラーを入れてカミさんを待った。
次々に入る車が停める場所がなく我輩の車を見て・・「もう ソロソロ出るのでは?」と直ぐ前で停車して吾輩の車の出るのを待つ車が絶えなかった。
若しも「出ますか?」と言う合図があれば その都度 「未だ出ません」と こちらからも合図をするのであるが・・・ただ・ただ 目の前に止まり頑張られるとこちらも辛い・・・。
大体 5分~15分くらいで諦めて走りだすのであるが きょうは それがえらく頑張る車が多かった。
屋上駐車場はこの暑さだ。どなたもいやなのだろうね?
5階駐車場の入り口に満車のランプが点いていても屋上に停めるわけに行かないのだと想像する。
家に帰り庭の寒暖計を見るとなんと30度もあった。
家での昼食はビールを飲んだがビールの美味しかったこと・・・・。
プールから帰った時は膝の痛みは非常に少ない。
軽く室内運動?(太極拳の真似事)をして横になる。
昨日の疲れが出たのか午後は只管(ヒタスラ) 昼寝をした。
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火論:ひたむきな美しさ=玉木研二 毎日新聞
2012年09月04日 東京朝刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20120904ddm003070090000c.html 以下全文
火論:ひたむきな美しさ=玉木研二
毎日新聞 2012年09月04日 東京朝刊
<ka−ron>
今月15日から全国公開される劇映画「天地明察」で、若き主人公・安井算哲が数学の難問に挑み、公用も忘れ解法に夢中になるシーンがある。
露天の神社境内である。
江戸時代、数学(和算)を学び研究する者らが独自に考え出した難問、それを見事に解いてみせた正答。それらを「算額」として絵馬のように寺社に納め、掲げる習わしがあったという。
知的競争であり、あるいは独創的な解法を誇る発表の場でもあったのだろう。
時は戦国の世の記憶もうせ、幕藩体制がようやく落ち着いた17世紀後半。しかし鎖国政策で世界との学術のパイプはほとんど詰まっている。
だが、若くみずみずしい知的欲求や感性を封じることはできない。
境内に座り込み、算木(和算で計算に使う棒)をせわしく並べ替えながら、無心に答えを追う。同時代を生きた天才数学者・関孝和(せきたかかず)の理論書が出たと知れば飛びつき、夢中でむさぼり読む。その様子がとても美しいのは、若者の特権ゆえに違いない。
物語は日本独自の暦づくりを成し遂げた実在の人物、算哲の波乱のドラマだ。それを貫く主題は、この光景に宿っているのではないかと私は思う。真理を誠実に追い求め続けるひたむきさだ。
連想する光景がある。
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つぶやき
青年のひたむきな姿は美しい。
足腰を痛め齢(ヨワイ)80歳ともなると頭も呆け加減になり少しのことも考える時間が続かない。物事がめんどくさくなるようだ。
これは私一人のことかも?
それでもジムに行き運動が出来るだけでも好いかな?と自分で勝手に満足している。
「算額」以前 見たことがあるようだが?はっきりしない今一度 拝見したい物だ。
勿論 私に解けるわけがないが・・・実物を見てみたい
神奈川県の算額
http://www9.ocn.ne.jp/~wasan/sangaku.html#top
涼を求めて!赤沢森林浴にお付き合い頂有り難うございました!
この2~3日広島は涼しい朝が続きます!
明日からは天気が少し悪い様ですがこのまま秋に入ってくれると良いですが!?
私の通っているジムの駐車場でもこの様な光景はしょっちゅうです。
何処も駐車場探しに難儀しているようですね。
('_')今朝は長野の旅の最終回をアップしましたのでお付き合い頂ければ幸せます。
('_')それではまた月曜日にお伺いさせて頂きま~す!
(*^_^*)Goo!ブログへの来訪・コメントをお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
きょう(10日)も暑い日になりそうです。きょうもジムに参ります。膝も少しはよくなったと感じてはいますが・・・。未だ自然にあるけないです。