昨日(7/26)は2週間ぶりに太極拳の教室に行った。
少しばかり自分に気合を入れて動いた心算である。
その為か今朝起きたときには骨がギシ・ギシしている。
それでなくても我輩は肥満の為(?)か 膝を痛めていて正座も出来ない。
教室は真夏の暑さで外には風もなく開けた窓から見える道路の向こうの公共建物の門に立てられた旗も全くひらめかずダラリとぶら下がったままになっていた。
教室内は立っているだけで暑い。
我輩は何時も1時間前に教室に行き一人練習をする。
練習は「総合」である。トウロが中々頭に入らない。
それでも、曲がりなりに42式を済ませる(細かいところはかなり間違っている)。
教室は午後2時から始まるが、実際は生徒さんの殆どが1時半には見えていて準備もして教室の外にあるロビーでお互い話に花を咲かせているのだ。
その所為か1時45分になると、全員教室に集まり、それぞれ自然に好きな場所に並び先ず「ジュニア・太極拳」を2度行う。
この「ジュニア・太極拳」は我輩は初めてのことで最初は随分と間誤付いたものである。(今でも間誤付いているが・・・・)
其れが終わると「ジュニア太極拳②」に入る。
これは最近始めたばかりで未だにトウロが分からないし、始まると周囲をキョロキョロして真似をしている次第である。
ミットモないが仕方ない。恥ずかしがっても別に誰も何も言わない。ジュニア②は終わったあと暫くは自由練習だ。
我輩は一人 式を思い出しながら練習だ。
時に先生も近くに来られ動作の指導も受ける。
ジュニアが終われば「練功18法」だ。これは我輩は長年の練習でガッチリと身に付いている。
その後は「歩行練習」だ。
コレもまた姿勢が厳しい。特に膝を痛めている我輩にとっては辛いが、幸いに歩行練習は距離が短いから助かる?良いのか?悪いのか分からないが?
これらが終われば太極拳の本番だ。
先ず「簡化24式」を二組に分かれて行う。
教室が狭いので、そうせざるを得ない。
ここいらから我輩は全力を出して舞うのだ。一人 正に唯我独尊の境地である。
膝の痛むのも忘れて舞う。僅か5分半である。
終われば全身汗ビッショリになる。
2組終わったところで3時 前後となり10分くらいの休憩である。
この休憩時間にビッショリ濡れたシャツを我輩は身体を熱湯で濡らしたタオルで拭き持参の新しい着替えのシャツに着替える。
休憩の後はストレッチである。
脚揉み、「真向法」等をして練習は後半に入る。
先ずは「32式剣(ツルギ)」である。これが問題である。
昔、我輩がやっていた式の姿勢とツルギの使い方がまるで異なる。案外我輩が間違って憶えていたのかも知れない。
或いは長くやっていないので忘れているのかも?
出来る予定が全く出来ない。面食らったものだ。
これでは最初からやり直しと言うところか?
憶えるのには時間がかかるが忘れるのは早い。
歳の所為とは言いたくないが、つい、
「我輩も歳を取ったな~ァ」と嘆く次第である。
それでも自分なりに、ものにしたいものだと何時もやっているが、中々そうも行かない。
ツルギの後は、待望の「総合」である。
この時に2~3動作の細かい指導があるが我輩は殆ど先生の言葉が耳に入らぬ。
ただ、ひたすらに先生の動きを見るのみだ。
今まで誤って覚えていた動作(式)の指摘を受ける。
総合が身に付くのは相当先のように感じる。
昨日は「シェーブーチンダー」だ。拳(コブシ)の面を間違っていた。
自分では出来ている心算でも細かいところで間違っている。
まだまだ、マスターするのは遠い先だと感じた。
「総合太極拳」は42式ある。今 やっているところは34番目の式である。
何事も後(オワリ)の一歩が難しい!
公園で汗をかきながら一人練習している我輩を見て
既に「総合」を習得しているカミさんが一言
「まだ、まだだね~ェ」 癪に障るな~ 痛い膝を庇いながら練習をしている爺である。
それにしても我輩も歳だな~嘆く!嘆く!
骨をギシ・ギシさせながら、そして楽しみながら・・・・
今日も嘆きながら一人練習をしている“くそ爺”である。
カミさんに負けたくない思いでひたすら練習だ。
午後からはパソコン教室だ。
それが終われば「暑気払い」で飲み会である。
忙しい!忙しい!眼が回る。
少しばかり自分に気合を入れて動いた心算である。
その為か今朝起きたときには骨がギシ・ギシしている。
それでなくても我輩は肥満の為(?)か 膝を痛めていて正座も出来ない。
教室は真夏の暑さで外には風もなく開けた窓から見える道路の向こうの公共建物の門に立てられた旗も全くひらめかずダラリとぶら下がったままになっていた。
教室内は立っているだけで暑い。
我輩は何時も1時間前に教室に行き一人練習をする。
練習は「総合」である。トウロが中々頭に入らない。
それでも、曲がりなりに42式を済ませる(細かいところはかなり間違っている)。
教室は午後2時から始まるが、実際は生徒さんの殆どが1時半には見えていて準備もして教室の外にあるロビーでお互い話に花を咲かせているのだ。
その所為か1時45分になると、全員教室に集まり、それぞれ自然に好きな場所に並び先ず「ジュニア・太極拳」を2度行う。
この「ジュニア・太極拳」は我輩は初めてのことで最初は随分と間誤付いたものである。(今でも間誤付いているが・・・・)
其れが終わると「ジュニア太極拳②」に入る。
これは最近始めたばかりで未だにトウロが分からないし、始まると周囲をキョロキョロして真似をしている次第である。
ミットモないが仕方ない。恥ずかしがっても別に誰も何も言わない。ジュニア②は終わったあと暫くは自由練習だ。
我輩は一人 式を思い出しながら練習だ。
時に先生も近くに来られ動作の指導も受ける。
ジュニアが終われば「練功18法」だ。これは我輩は長年の練習でガッチリと身に付いている。
その後は「歩行練習」だ。
コレもまた姿勢が厳しい。特に膝を痛めている我輩にとっては辛いが、幸いに歩行練習は距離が短いから助かる?良いのか?悪いのか分からないが?
これらが終われば太極拳の本番だ。
先ず「簡化24式」を二組に分かれて行う。
教室が狭いので、そうせざるを得ない。
ここいらから我輩は全力を出して舞うのだ。一人 正に唯我独尊の境地である。
膝の痛むのも忘れて舞う。僅か5分半である。
終われば全身汗ビッショリになる。
2組終わったところで3時 前後となり10分くらいの休憩である。
この休憩時間にビッショリ濡れたシャツを我輩は身体を熱湯で濡らしたタオルで拭き持参の新しい着替えのシャツに着替える。
休憩の後はストレッチである。
脚揉み、「真向法」等をして練習は後半に入る。
先ずは「32式剣(ツルギ)」である。これが問題である。
昔、我輩がやっていた式の姿勢とツルギの使い方がまるで異なる。案外我輩が間違って憶えていたのかも知れない。
或いは長くやっていないので忘れているのかも?
出来る予定が全く出来ない。面食らったものだ。
これでは最初からやり直しと言うところか?
憶えるのには時間がかかるが忘れるのは早い。
歳の所為とは言いたくないが、つい、
「我輩も歳を取ったな~ァ」と嘆く次第である。
それでも自分なりに、ものにしたいものだと何時もやっているが、中々そうも行かない。
ツルギの後は、待望の「総合」である。
この時に2~3動作の細かい指導があるが我輩は殆ど先生の言葉が耳に入らぬ。
ただ、ひたすらに先生の動きを見るのみだ。
今まで誤って覚えていた動作(式)の指摘を受ける。
総合が身に付くのは相当先のように感じる。
昨日は「シェーブーチンダー」だ。拳(コブシ)の面を間違っていた。
自分では出来ている心算でも細かいところで間違っている。
まだまだ、マスターするのは遠い先だと感じた。
「総合太極拳」は42式ある。今 やっているところは34番目の式である。
何事も後(オワリ)の一歩が難しい!
公園で汗をかきながら一人練習している我輩を見て
既に「総合」を習得しているカミさんが一言
「まだ、まだだね~ェ」 癪に障るな~ 痛い膝を庇いながら練習をしている爺である。
それにしても我輩も歳だな~嘆く!嘆く!
骨をギシ・ギシさせながら、そして楽しみながら・・・・
今日も嘆きながら一人練習をしている“くそ爺”である。
カミさんに負けたくない思いでひたすら練習だ。
午後からはパソコン教室だ。
それが終われば「暑気払い」で飲み会である。
忙しい!忙しい!眼が回る。
太極拳は奥さまをよきライバルにしてマスターしてください。暑い日が続きますから体に気を付けながら・・・。
今時の北海道は過ごし易いようですね。
こちらは蒸し暑いです。少し動いても汗でビッショリに成ります。
過ごしやすい一日でした。まだ暑くて寝苦しい日はありません。眠りの浅いosamuさんには申し訳ないが熟睡の日々です。(意地悪ですな!)
パーク・ゴルフのおかげですか?いいですね。
そちらは今が最も凄し易い、いい時期のように感じます。ちょっとした意地悪は年寄りには薬です。
どうぞ、どうぞ 次回はどんな意地悪を書かれるのでしょうね(笑)