チョイ散歩した.
(2月11日 建国記念日)
居間でいつものように本を読んでいると隣で書類の整理をしているカミさんから
「あんた 少し身体をうごかしたら?」と言われた。
「なにか?俺が居ると邪魔か?」少々近頃は我輩も捻くれてきたか?
「5~6分散歩に出てくるよ」
そういって先ず身支度だ。
厚手のズボンに履き替え、シャツも厚手のものを着て更に防寒着を着る。
それを見て一言
「大袈裟ねェ~~」と笑うカミさんだ。そのような事には吾関せず!
手袋と500mml入りのお茶のボトルを肩に下げて玄関を出た。
勿論 デジカメは必需品だ。
先ず、公園の裏から山のほうに向かった。
狭い階段をエッチラ・コッチラと登る。
最初に目に留まったのが梅の花であり。↓春は間近い!
ここら辺りは山の斜面を削りとって建てた家が犇きあっている。↓
ユックリと隣の町内を歩く。この右側の家はちょっと目には平屋に見えるが実際は二階が玄関のようだ。↓
斜面に建てたので敷地が2~3m下がっているのでは?でも未だ地面があるからいいようなものだ・・・・。↑
中には道路に平坦にした人工地盤の上に家を建てたものもある。
周囲を眺めながらユックリと歩く。
敷地がないので車庫も二階建て?↓
道路からはねだしたスラブの上に立つ住宅、斜面に一杯に立っている住宅が目にはいる。↓
なにしろ横須賀の町は狭い。
ふと 向こうを見ると、なにやら動いていた。
国旗だ!
日の丸の国旗がはためいていた。近頃ホントに珍しい!パチリ!↑
<梅咲けど 鶯啼けど ひとり哉> | ||
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ソースはsakuraさんから拝借しました。
横須賀の町がいかに密集しているか理解出来ますが恐いです。太極拳の試合の日も迫って来ていますね。無理をしないで下さい。 もう梅は見頃な季節に入ったようですね。ラスベガスでは梅の木は殆ど見られません。
日の丸、隣は自衛隊OBなので祝祭日には掲揚を欠かすことはありません。
二階車庫も初めてです。
一緒に散歩しているように楽しく拝見しました。
横浜も横須賀と同様、坂の多い街です。
京急に乗っていると、線路を挟んで両脇に丘陵地が広がって、坂のある町が多いなといつも思っています。
我が家の周辺もアップダウンが多くて…
今後高齢になるにつれ、不安も出てきます。
スラブという所に建てられた住居は、我が家の周辺にもたくさん見受けられますよ~
散歩しながら眺めていて、大丈夫なのかなと?といつもおもっています。
枝垂れ梅がすてきですね。
規制はありますが、その規制の前に出来た家には適用されません。
大地震が来たらどうなることか?分かりません。火事も心配ですね。何しろ消防車が入らない!消防車からホースを数百Mも伸ばさなくていけないのです。
家は基準法の前に出来たものをチョコ・チョコと建て直したのでしょう?
多分、今では新築は出来ないと思いますが?
よく分かりません?兎に角 見て吃驚しています。
米国の面積は日本の26倍ですが人口は日本の2倍です。
しかも日本(38万平方キロ)の場合山岳部が87%とか?平地は僅か13%です。
日本の人口密度(378人)は米国(31人)の12倍以上です。なにかと日本は狭いです。
因みに東京都の人口は約5800人です。
そちらでは二階建て車庫など縁がないですね。こちらでは2台目の車は欲しいが車庫がない!と言うわけでこのような車庫が売れているようです。時々見かけます。
スラブ:コンクリート製の床のことです。
家の前の道路から見ると敷地の一部?か全部?かがスラブになっていることもあるようです。
このスラブで造られた地盤?を俗に「人工地盤」とも言います。
スラブに盛った土は排水管の水勾配が取れるだけの厚さが必要なようです。30CM~50CM 位ですかね~?スラブを支える梁や柱や基礎がシッカリしていなくては怖いですね。
敷地がないですから、どうしてもこのようになります。
ゆらさんのブログはお花が多いですね。それも何時も何かと画像の工夫をされています。拝見してヘリコプターです。(舞い戻ります)