日の出

今朝も少し歩いた。歩けば足が痛むが最近は我慢できるようになった。

勿論 走ることなどは出来ない。ただソロリ・ソロリと歩くのだ。
先ずは何時も日の出を見る場所に行く。


朝日をアップして取ると写真が呆ける・・・デジカメでは絞り、シャッター速度などの調整は出来ないし、また 我輩はその知識もない。
何でもお任せがいいのだ。
我が家から少し離れた公園おに向かう。公園に朝日が射し込んでいた。
静かな公園の置くの木陰の道 この木陰の道はお気に入りの道だ。


此処をペッタンコ・ペッタンコと身体を傾げて歩く。
空が綺麗だった。
朝の散歩と空
↑ 未だよく判らないので写真の取捨選択が出来ません。

我が家の近くの公園の木


植物オンチです。

我が家に着きました。




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. 憂楽帳:どこへ行けというのか (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20110705k0000e070049000c.html 以下全文 ↓
緑まぶしい集落に鳥たちのさえずりが響く。放射線測定器のアラーム音と荒れた田畑さえなければ、日本中にあるふるさとの風景だろう。
原発事故により全村避難を求められた福島県飯舘村で、写真家の本橋成一さん(71)の記録映画「ナージャの村」(97年製作)を思い出した。チェルノブイリ原発事故でやはり「風下」になったベラルーシの村に、政府の避難指示を拒み、全てを引き受けて暮らす人々がいた。見えない汚染とは裏腹に村は美しく、都会へ避難した人よりも生活は豊かに映る。
本橋さんは撮影当初、ある男性に「安全な所へ逃げないのですか」と尋ね、こう返された。「どこに行けというんだ? 人間が汚した土地じゃないか」。村の姿は人ごとではなく、自分たちが享受してきた生活とつながっている。そう気づかされたという。
いま「人間が汚した土地」は日本にあり、またいつどこに現れるか分からない。私たちが同じ暮らしを続けていくのであれば、確かに逃げる場所はないのかもしれない。【磯崎由美】
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私見、愚見、聾見
確かに狭い日本 逃げ場がないですね。原発は日本全国に散在しています。
先ほどはTVで原発の整備不良のことが報道されていましたが、事実とすれば早急に改善をして欲しいものです。
エネルギー対策はこの日本の行方を左右します。次の衆議院選挙は未だ2年先です。
菅総理は日本の行方をどのように捕らえているのか?それが知りたい。
菅総理にはそのようなものは存在しないか?・・・。

何時もご返事が遅れすみません。朝の散歩はお天気さえよければいいですね。この頃は晴れた空が珍しく陽が射していると、つい出かけたくなります。きょう(7日)は曇りですが最近の空は直ぐに変わります。
これからジムに参ります。いつも応援&コメント有難うございます。
塩屋漁港周りの朝ウオーキングにお付き合い有り難うございました。
爽やかな朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで歩く散歩も爽快な気持ちになる事でしょうね。
MOVEタイプのスライドショーで散歩の様子を見せて頂きました。
この様な表現方法も素敵ですね。
今日一日も元気に過ごしましょ~!