昨日(9日)のTVでは富士急ハイランドのジェット・コースターの「高飛車」なる物の話題で溢れていたが、今朝もその放映をやっていた。
なんだか「ギネス・ブック」に載ったとか?
確かにTVを見てみると、まるで戦時中の双翼飛行練習機の赤トンボの「きり揉み」を見ているようだった。
「きりもみ」は上空でエンジンを切り(?)頭を下にキリキリ舞ながら垂直に落下して行き地上近くで再びエンジンをかけて舞い上がる飛行術だ。子供のころ身近でよく見たものだ。
* ↑ ここの所は不正確です。w 詳しいことはは知りません。
その点 アカトンボは非常に性能のよい練習機だと聞いていた。
近頃は全てが過激になってきている。
我輩が心配するのはやはり事故である。
これだけ構造も複雑になり、それこそ想定外の現象や予期せぬ事態が生じるかも?
現在の技術は我輩の時代とは全てに於いて格段に進んでいますから事故などは先ずは考えなれないですがね。
それでも臆病な我輩はたとえ若くても乗ることはないだろうね。
多分 傍で双眼鏡を片手に見るのは楽しいと思うがね。
ジェット・コスターのアルバム「高飛車」ではありません。↓
ジェット・コスター
早速 youtube で検索してみた。ありましたね~
← クリックをして頂ければ幸いです。
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富士急ハイランド新コースター
2011年夏、富士急ハイランド総工費30億円の新型コースター
「高飛車」現在、鋭意建設作業中。
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富士急ハイランド新絶叫マシーン「高飛車」に乗ってみた
月16日から稼働予定の、富士急ハイランドの新絶叫マシーン「高飛車」に、実際に乗りながらその様子を撮影してみました。次々と襲いかかってくるローリングに、極めつけは落下角度121度のVertical Rollという、とんでもないジェットコースターに仕上がっています。
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この夏の話題の一つになりそうです。
イロイロと能書きは垂れましたがやはり乗れれば乗ってみたい?(笑)我輩は俗物です。
Gooのアルバムの写真の順番が間違えたようです。一番後ろが前に来たみたい?
直せなかったです。
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火論:早けりゃいいか=玉木研二 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/ka-ron/
とんでもないジェットコースターを造ったもんですね。此れでは幾ら命が有っても足りません。果たしてこのスピードに耐えられる人の比率は如何程なもんでしょうか?
人命にも係わる危険な乗り物、想像するだけでも身震いがします。人身事故が起きなければ良いですが・・・・。
日本の新幹線は昭和38年開設以来無事故です。遊園地だと軽く考えないで安全を万全にして欲しいですね。然し今年の夏の話題のヒトツにはなることでしょう? この富士急ハイランドの場所は実にいい場所ですよ。富士山が目の前に見えて・・・。
帰りに温泉にでも行き一泊して帰れば・・・。最近は歳で感覚が鈍り怖くて高速を走れなくなり遠出はしません。若い頃は軽く日帰りをしたものですがね。
ジェット・コスターには出始めに乗りましたが所詮「匹夫の勇」と感じそれ以来乗っていません。屁理屈だけは10人前です(笑)色んな意味でいつも有難うございます。