今朝の散歩は何時もより1時間も遅くなった。
夕べ寝るのが夜半を過ぎていた所為だと思う。
朝 起きて居間に行くと既に庭には強い日差しが射していた。
簡単な身支度をして散歩に出かけた。
歩き始めると陽射しが顔に当たり暑い・・・暑い・・・
何時も「日の出の場所」は既に陽が高く太陽を木陰に入れて撮影したが?
初夏の朝の散歩
朝日は既に高く上り輝いていた。絞りを絞るなど不可能なのでそのままパチリ
我輩の影法師も約5mくらいある。我輩のタッパは162cmである。
太陽の高度は???難しいな?
この階段 毎日はきついな~と思ったが大きなお世話でしょうね?
この家の階段 必要になり取り付けられた?
横須賀は崖が多く山を切り開いていてこのようなモルタルの拭きつけで地崩れを防いでいる。このような対策はアチコチに見られる。
公園の入り口~陽の射す公園内の道~デジカメのF2,8~5,3 ではブレを防ぐのは難しい。せめてF2,0くらいが欲しい。
何方か知らないが朝 早くからトイレの掃除をされていた。ご苦労さまです。
このような地域の方の人 知れない汗の元で公園はいつも綺麗になっているのでしょうね。
我輩が少し休んだ腰掛に大きな大人しい犬が座りました。
大きな犬は後ろ足を投げ出していました。
公園の空は雲 一つない青い空でした。
公園を出て歩くうちに建売住宅を見ました。
建売住宅の看板とチラシがありました。土地33坪 建物 28坪
¥ 3250萬円也 案内をよく見るとエコキュート・IH クッキング・ヒーターとなっていました。
隣棟間隔は??まァ最近ではいいほうかな? よくわかりません。
ヒョッコリ・ヒョッコリと歩くうちに早くも最初に来た「日の出」の場所ですが既に陽は随分と高くなっていました。
我輩の影法師は約3mくらい?陽があがるのも早いですね~
我が家のお隣のような公園に来ますと気になる”やまもも”の木~~藤棚には実が垂れ下がっていました。
ならの木~まてばしい ← この木は岩国ではなかったですね。今はあるかも?
郵便受けの中の新聞が窮屈そうです。地元紙と中央紙の二紙が入っています。
家に着きました。牛乳を飲んで一休みです。
下着は汗でビッショリと濡れていました。
例により手が背中に回らずカミさんに手伝ってもらい脱ぎました。
カミさんが出してくれた牛乳を飲んで散歩は終りました。
ハイ きょうは何をする???
地震が相変わらず頻繁(ヒンパン)に発生している。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_singendo_index.html
← クリックをして頂ければ幸いです。
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反射鏡:「旧社会党病」が政界に蔓延している=論説副委員長・与良正男 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hansya/news/20110710ddm004070005000c.html
以下全文 ↓
最近、よく思い出す光景がある。もう20年以上前、1990年のことだ。
当時の社会党衆院議員が一堂に会する代議士会で、執行部がある方針を決めたと報告した。するとベテラン議員が手を挙げて、こうまくし立てた。
「反対、反対。だいたい、そんな方針を決めたなんて私は聞いていない。私は地元で一生懸命、活動していたのに」
やじが飛んだ。
「そんなこと何の自慢にもなんねえぞ」
きちんと党の手続きを踏まえて決めた方針で、既に報道もされていた。それを「聞いていない」と言い放つ。実はこのベテランも方針が覆らないのは承知のうえだっただろう。要するに「私は反対した」という証拠を残したかっただけなのだ。
ちなみにやじの主は、この年2月の衆院選で初当選し、党改革を訴える若手グループのリーダー格だった仙谷由人氏(現民主党代表代行)だったと記憶する。確かに自慢にならないと私もあきれて見ていた。
社会党そのものが政権を取る気もなく、政府・自民党を批判してさえいればいいと考えていた時代だ。こんな話は日常茶飯事だった。
以来、私はこうした無責任体質を「(旧)社会党病」と呼んできた。そして今、この病が今度は政界全体に蔓延(まんえん)しているように思えるのだ。
例えば政府が全原発を対象に安全性を点検するストレステスト(耐性試験)の実施を決めた一件だ。6月18日、海江田万里経済産業相が定期検査などで停止中の原発の再稼働に「安全宣言」を出した直後は菅直人首相も「私も全く同じ」と同調していたが、その後、首相は一転、待ったをかけたという。
テスト実施は当然で、まっとうな判断であり、もっと早期に決めればよかったと思う。だが、私が驚くのは、海江田氏が再稼働を急いだ一連の経過に対して、首相が当初、「私は聞いていない」といわんばかりの態度を示したことだ。その後、混乱を招いた点を陳謝したとはいえ、そこに無責任さ=「社会党病」を感じないわけにはいかない。
テストには時間がかかるため、これまた首相の延命策だという人も多い。だが、都合の悪い話は他人に責任を押しつける首相を見ていると「自分の在任中に再稼働させたくないだけではないか」とさえ思えてくる。
「10年代半ばまでに消費税率を10%まで引き上げる」とした政府・与党の税と社会保障の一体改革案は、もっと無責任だ。一応の結論は出したが、すぐさま民主党議員からは「私は反対」の声が相次いでいる。
96年秋、発足直後の旧民主党は「必要な負担は国民にはっきり求め、責任ある福祉政策を確立する」と訴えていた。そこには旧社会党的な体質と決別する意志があったはずだが、原点を忘れているというほかない。
自民党も同じだ。昨夏の参院選でいち早く消費税増税を掲げ、「責任野党」をアピールしていたのだから、自民党が議論をリードしたらいいと思うが、「民主党は引き上げ方針の閣議決定もできないから信じられない」と、あれこれ理由をつけ与野党協議に応じない。自民党内には「国民の批判を招く増税は民主党政権の時に決めさせた方がいい」との声まであるそうだ。
万年与党と万年野党の55年体制から、ようやく政権交代の時代になった。どの政党もいつ与党になるか、野党になるか分からない。だから、お互い妥協もしながら政策の実現に責任を持つようになる。それが政権交代の効用だと思ってきた。
旧社会党のように原理・原則を唱え続けるより、国民から批判されても、必要と考えれば、その政策を実現しようとする方がどれだけ苦しいことか。さすがに「野党の方が気楽でいい」という政党はなくなってきたが、与野党ともその苦しさから逃げているのではなかろうか。
与党も野党も大多数のメディアも今、「菅首相は早く辞めろ」一色だ。この非常時、政局にかまけている場合ではないとずっと批判してきた私も、もはや菅政権には限界を感じる。だが、菅首相が交代すれば政治が大きく変わると考えるのは幻想だ。「菅首相が居座るから進まない」というのも肝心なことを決められない弁明でしかない。
一体、誰のための政治か。すべての国会議員が責任を自覚しない限りは新首相が誕生しても、すぐさま足の引っ張り合いを始めるだけだろう。私は「菅首相後」の政治についても、かなり悲観的になっている。
【関連記事】
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原発事故賠償:支援機構法案審議入り 国の責任が焦点
菅首相:脱原発解散「一切考えていない」 衆院本会議
毎日新聞 2011年7月10日 東京朝刊
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植草一秀の『知られざる真実』 より ↓
2010年9月 5日 (日)
菅直人氏の「政治とカネ」問題市川房枝氏証言
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-5055.html
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以下 私見、愚見、聾見 ↓
被災地の様子はいまだ目処は付いていないような感じですね。
蝿の発生が凄いです。これからは蚊も凄いのでは?避難所や仮設住宅も大変だと想像します。早く根本的な処置を・・・そして対策を願うも 今の政権では???です。
菅総理はほんとに日本人?そういう疑問すら近頃は抱いてきました。
被災地の対策はどうも他人事のようですね。真っ先に被災地に行ったのは自己アピールだけだったのか?原発対策も全て後手後手のようだし・・????全てが疑問です。
「恥の文化」とか言っていましたが彼には無縁の言葉だと思った。
たとえば、菅さんに代わって新しい方が総理大臣になったら、どういうことを国民にアッピールするのか。日本の政府は何をするのか。
大連立は手段であって、その目的はまた別であります。その話なしでは、国民は政治にはあまり興味はありません。
問題を解決する能力はない。だが、事態を台無しにする力だけは持っている。
これを実力者の世界というか、親分の腹芸か、それとも政党の内紛のようなものか。
かくして、日本人の世の中は難しくなっている。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
>菅さんに代わって新しい方・・・
政界には詳しくないのですが、民主党にも隠れた人物はいると想像していますが?今までの経過をみますと話題に上る代議士の方に私のような者でも頷ける方は見当たらないようです。松本竜氏など晴れ舞台に上がりはしましたが、なんとおぞましい方だったか?
間接的とはいえ国民が選んだ首相です。国民にも責任の一端はありますが、被災地(現発、ツナミ)の方は堪りません。この非常時に何がご機嫌なのか歓楽街をハシゴして高級料理を食べ歩きする総理は不要です。それを嗜める人がいないのも寂しい限りです。
このまま行けば任期は未だ2年もあります。与党で盥回しをする首相は辞めて国民が直接選ぶ大統領制を私は望みます。
コメントに添付して頂いたサイト:拝読しましたが低脳な私にはなんとも言えません。申しわけないです。