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http://mainichi.jp/opinion/news/20140323k0000m070066000c.html 以下全文
余録:認知症のおじいちゃんが夜中に部屋を抜け出す…
毎日新聞 2014年03月23日 00時08分（最終更新 03月23日 00時09分）
認知症のおじいちゃんが夜中に部屋を抜け出す。無理に止めると怒りだすので、暗い夜道を付いていった。とぼとぼ歩き続け、２時間近くが過ぎたころだった
▲しょうがないか、そんな雰囲気になって、疲れた顔をこちらに向ける。帰ろうかね。「心が寄り添う、そんな瞬間がたまらなくうれしい」。富山市で小規模多機能型デイサービス「にぎやか」を運営する阪井由佳子さんは言う
▲高齢者も障害者も子供も一つ屋根の下の「富山型デイサービス」は看護師の惣万（そうまん）佳代子さんが１９９０年代に始めた。幼い子の声が聞こえる部屋でみとられていく人もいる。老人保健施設で理学療法士として働いていた阪井さんは、わが子を惣万さんのデイに預けたことがきっかけで「にぎやか」を開設した
▲最近は認知症だとすぐに精神科病院に送られるせいか、暴言や徘徊（はいかい）のある人が来なくなった。「これじゃあ若い職員が育たないし、面白くない」。腹の据わった女性たちが次々と惣万さんの後に続く。「富山型」は国の制度にも取り入れられ、各地に広がっている
▲子供の激しい泣き声、母親の怒鳴り声が阪井さんの暮らすマンションに響いた。児童虐待の惨状は報道で知っている。恐ろしくなって窓を閉めた。しかし、胸騒ぎは収まらない。何度目かに泣き声を聞いたとき、我慢できずに部屋に駆けつけ、呼び鈴を押した
▲しばらくしてドアが開いた。母親の顔が見える。「大丈夫？」。声をかけると、母親はワッと泣き出した。「どうしていいかわからないんです」。閉ざされた部屋で孤立していた母子だった。「『にぎやか』においで。ひとりじゃないよ」
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つぶやき
認知症は老いゆけば男女に関係なく掛かる病気かも？やがて私もたどる道かも？ 予防法はあれこれ言われているが確かなものはない。
今は自分でできると思うことをやるのみと思っている。
これから食事の後に小田急線 善行駅 から徒歩 １５ 分のところにある県立体育館で開催される 「神奈川県武術太極拳選手権大会」に行きます。
少し寒いです。では 大会の様子は またあたらためて・・・。
今朝の此方は天気も良く大分暖かく成って来ました。
今週は全国的に暖かい日が続く様なので桜の開花が見れそうですね。
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＊介護する人大変なようですね。
遅かれ早かれいずれは訪れるのでしょ～かね～？
少しでも遅らせる一つにブログ投稿し脳トレに励んでいま～す！
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('_')今朝は四国遍路を一日お休みし、我が家の３月の花壇やメル友のお宅の庭をアップしましたので御覧頂ければ幸せます。
!(^^)!お越しを楽しみにお待ちしていま～す！バイ・バ～ィ！！
最近は左腕の軽い痺れが気になり始め、つい、何をするにも億劫になりました。 膝の痛みに加え腕までやられてはかないません。
日に日に暖かくなりました。昨日などお昼は１８度もありましたよ。ビックリです。桜の開花も直ぐそこに来ているようです。
そちらの花見の様子も知らせてください。