お隣の玄関と樹木です。木と木の間に我が家が見えます。
我が家のお隣のお家の立替工事が18日から始まり最初は庭木の伐採で随分と我が家も明るくなり、コレはこれは(明るくなった)と驚いたものだ。
お隣の建物の全ての窓枠が外され屋根瓦がシュートで降ろされ、次々に裸の家の姿が露出する。
その内に小型のキャタピラのついた重機が来て骨組みの鉄骨(軽量)が外装モロトモ掴み破られて壊された。
今日は早くも綺麗に片付けられて更地になった。
そして我が家が明るくなったこと!その明るいこと!明るいこと!「明るい事はいいことだ!」と思わず叫びたくなる。
東側の窓から、南側の窓から充分過ぎる光が部屋に差し込む!
この工事で面白く思ったのは職人さんの時間管理である。
朝、8時にはキチンとエンジンの音が響き
10時には又キチンとエンジンの音が止み、
10時30分に又開始される。
12時ピッタシにエンジン音が止まる。
13時に又エンジンの音がする。
15時に止まり15時30分に始まる。
そして17時には全ての作業が終わる。
その正確さは昔の田舎の列車の通過を思い出した。
私が子供の頃、祖母と一緒に畑仕事をしている時、祖母が貨物列車の通り過ぎるのを見て
「ああ、もう4時過ぎたか?さて帰る支度をしよう」と畑仕事をやめ帰路についたものだ。
近頃は我が家でもエンジン音で
「おい!もう8時だ。今日は9時に出かけるぞ」とか3時には
「おい、我々もコーヒーでも飲むか?」と時間替りに自然と使うようになった。
余談であるが、お隣の工事の重機の移動の振動が我が家に殆ど感じないのは案外、この地盤はシッカリしているのではと推察されたのは幸いである。
私の判断は我が家の土地の北側半分は地山で南半分は盛り土かなと思っていたがことによると地山の部分がもっと広いのではないかと感じた。
綺麗に更地になった真東側のお隣の土地を見ながら、
「我が家も明るくなり、この位の広さの空き地が隣に在ればいいな~ァ」と
貧乏人の嘆きを、つい、漏らしている今日この頃である。
ところで ふと漏らした私の
「明日からは、どんな仕事が始まるのかな?」
の言葉にカミさんが、すかさず!
「あんた、建築屋さんでしょ!次の仕事も判らないの?」
と叱られた。
「な~に!建築屋もイロイロあら~な」・・・
「心臓外科医が耳鼻科の患者の鼻の穴を診れるかよ?」
お医者さんゴメンよ。
たとえ が不適切? 私には、どっちがどっちでもいいのだが・・・
左側が我が家です。家の方位は真南に向かっています。
前面道路は6m道路です。
整地されたお隣の土地です
osamさん
サポセンのスタッフのみなさん 有難う。不味い文章を読んで戴きありがとう。
未だ「写真」が上手く貼れないのが残念です。
これから、又勉強をします。
ありがとう
写真が上手に貼れないと、コメントに書かれていますが、次回は画像の張り方を、勉強しませんか。
写真の挿入の方法、次回 又 ご指導をよろしくお願い致します。隣の写真数枚持参します。ところで次回の教室は何日でしょうか?
よろしくお待ちしています