身体の調子が余りよくない。友人からよい鍼灸師を紹介される。今日行って来た。ちょっと変わった鍼灸師のようだが腕はよいと感じた。
それでいい、両手の脈拍からイロイロと私の身体の状態が判るらしい。鍼を打ち暫くして、お腹と背中にお灸を据える。結構熱い!ここで熱いと悲鳴を上げては男の沽券に関わるとばかりにジ~と我慢をする。熱の針が身体の中に突き刺さる、もう駄目だと思った時に据えたお灸が取り除かれる。ホッ よかった~ァ、後0.5秒で熱い!と悲鳴を上げるとこだった。鍼灸師さんには限界が判るのかな~ァ?
江戸の小話に熱いお風呂にジ~と痩せ我慢して首まで入っている江戸っ子が後から入った奴が熱に鈍感でゴソゴソ動く、遂に我慢出来なくなった先客のやせ我慢の江戸っ子が「おい!温(ヌル)い湯の時は動くな!」と叫ぶ。
私も同じ思いだったな。「お灸の大きさをもう少し大きくしてよ」と叫びたい。
鍼灸師の治療を受けての感想でした。
PS:私の田舎ではお灸の事を「ヤイト」と言っていた。子供の頃、悪さをした時にヤイトを据えるぞ!と脅かされたものだ。実際に私はその洗礼を受けた。
それでいい、両手の脈拍からイロイロと私の身体の状態が判るらしい。鍼を打ち暫くして、お腹と背中にお灸を据える。結構熱い!ここで熱いと悲鳴を上げては男の沽券に関わるとばかりにジ~と我慢をする。熱の針が身体の中に突き刺さる、もう駄目だと思った時に据えたお灸が取り除かれる。ホッ よかった~ァ、後0.5秒で熱い!と悲鳴を上げるとこだった。鍼灸師さんには限界が判るのかな~ァ?
江戸の小話に熱いお風呂にジ~と痩せ我慢して首まで入っている江戸っ子が後から入った奴が熱に鈍感でゴソゴソ動く、遂に我慢出来なくなった先客のやせ我慢の江戸っ子が「おい!温(ヌル)い湯の時は動くな!」と叫ぶ。
私も同じ思いだったな。「お灸の大きさをもう少し大きくしてよ」と叫びたい。
鍼灸師の治療を受けての感想でした。
PS:私の田舎ではお灸の事を「ヤイト」と言っていた。子供の頃、悪さをした時にヤイトを据えるぞ!と脅かされたものだ。実際に私はその洗礼を受けた。
子供の頃据えられたお灸の大きさは直径5~6ミリ長さも同じくらいあったように覚えていますし、百草が燃え尽きるまで、ほったらかしにしてたように覚えてますが子供の所為か百草が大きく見えたのでしょうか?燃える途中で百草を取り除くことは有りませんでした。
悔しいのは蓬餅を作るからと言われ蓬取りに行きそれが乾燥さすと百草になると後で教えられましたがホンとですかね?ヤイトの原料と知れば取りに行かなかったと思ういます。(ーー;)