DVD映画 「永遠のゼロ」 を見て

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昨夜　ＤＶＤ 映画 「永遠のゼロ」　を見た。原作を既に読んでいる私には それなりの印象は受けたが少しもの足りない思いもした。映画は日本語の字幕付きの映画である。

原作にある いくつかの場面で私は私なりに重要だと思っていたシーンがないのだ。　　　　　

監督は不要と思ったのかも知れないが・・・どうして　あのシーンは入れて欲しいと思ったシーンがあった。

それは

（１）ラバウル飛行場での囲碁の対局のシーンと（２）奥さんのつくろったオーバーを着て戦後 帰還した航空兵が未亡人に初めて会ったシーンである。

（３）最後に米軍航空母艦に突っ込む 最後の シーンと米軍航空母艦乗組員から敵ながら その勇敢な行動に感激して特攻隊員の主役の航空兵を水葬にした米軍の敬虔な場面である。

何故　そのシーンを割愛したか判らない。監督の思想的な問題かも知れないが・・・・。

映画を見られたかたは是非　原作も読んで欲しいと思った次第である。

　

１０月２３日　追記

http://www.sankei.com/politics/news/141023/plt1410230005-n1.html　

 

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 嘆き・・やるせないです。

　マスコミ も一皮むけば掌を返す反日派？　反日は朝日のみならずか？　どうやら日本国は一度　他国の属国の悲惨を味わないと　元の「誇り」ある国に戻らない？