還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

来月にしよう!“風邪予防ワクチン注射?”

2010-10-09 10:15:14 | Weblog
来月にしよう!“風邪予防ワクチン注射?”

昨日(8日)パソコン教室から帰宅すると車庫にカミさんの車がない。

9日午後3時追記 ↓ 新型風邪ワクチン (読売新聞)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=31903

↑カミさんから「これを見なさい!」と注意を受けた。其処は見ていなかったのだ。 五円玉で肝心なところが抜けていた。

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「あいつ 何処に行ったのだろう?」車庫に自分の車を入れ家に入る。

誰も居ない部屋は矢張り、なんとなく気持ちが落ち着かない。

不思議なものである。

あれだけ何かと文句をいい、大声で怒鳴りあっているのにな~ァ

TVをつけても気を引く画面は出てこない。

本でも読むか?

文庫本を読み出した。読み始めると時間が経つのも早い。

ガタンと音がした。

振り向いて見るとそこにカミさんが部屋に入ってきた。

「何処に行っていたのだ?」

「言っていたでしょ!○○病院にビタミン12を打ちに行くと・・・・・」

「もう 忘れている」 これでは、まるで幼児扱いだ。

そう言われれば今朝方 そう言っていたな~と思い出す。

近頃は、どうも大事なことが何事も思い出すのが遅くなった。

・・・・と思ったら、風邪の予防注射のことを思い出した。

「おい 俺の風邪の予防のワクチン注射だがな~・・・」

「なんとか、ならんか?」とカミさんに聞いた。

「今年は予約はいらないようだよ」 と言う。

よかった~と言う安心感がよぎった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先月 我輩の通院している個人病院にツキ・イチの診察と薬を貰いに行った時に病院の目立たぬ場所の壁に「風邪予防ワクチンの摂取の受付を始めました」と言う張り紙がしてあった。

その張り紙を見ていて申し込みを忘れて帰って不満を言うのもへんだが? 

何で、もっと患者さんに分かり易い場所に貼っていないのか?と少々疑問に感じたものだ。 

その時に直ぐに申し込めばよかったのだが? 

会計の時に申し込めば・・・と思い、例により支払いに気を取られて申し込みを忘れて帰ったのだ。

帰宅してカミさんにそのことを言うと

「高齢者の予防ワクチンは一回だけの注射だから、もう少しあとのほうがいいよ」と言う。

風邪の予防ワクチンは注射を打っても風邪の菌にワクチンが効くのは数週間後だという。

「じゃあ~来月 半ばにするか?」と話したばかりだった。

然し来月と言っても申し込みを忘れているのだ・・・。

どうする?と考えたが、どうしようもない。

まァ カミさんが来月でいいと言っているから何とかなるのでは?と・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば何時だったか忘れたが、数年前に循環器科病院で診察を受けた時に、この風邪の予防ワクチンの注射をお医者さんに頼んだことがあるが

「申し込みをしていますか?」と血圧を測って頂いた後で尋ねられた。

「申し込み?・・・ですか?」

「そうです。ワクチン注射は申し込まれた方の分しかないので・・・」と体(テイ)よく断られたのだ。

この病院は、きのうやきょう通っている病院ではない。

ツキ・イチではあるが既に数年も通っているのだ。

我輩の気持ちの中に”一人くらいは・・・”と言う甘ったれ気分があったのかも?

病院には”シルバー・シート”はないのだがね・・・・。

我輩も余り好まれる患者ではないらしい?

看護婦さんの応接は非常にいいのだが・・・・。

あの時も申し込みのお知らせの張り紙は何処かに貼ってあったのかも?

断られた時は、いささか、気分を害したものだ・・・が・・・循環器専門の病院は余りない。

ツキ・イチの診察で、しかも病院での待ち時間が殆どなく、ひと月分の薬を戴くのが、目的なようなものなので、“このまま、この病院のお世話になるか・・”と今は諦めている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのような余り愉快でないことを思い出しているとこに・・・。

「あんた 予防注射はね~今年は予約は要らないようだよ」と言う。

「えッ」と驚いた。

「なにやら用紙を貰っておいて、それに必要事項を書き込んで持って行けばいいらしいよ」

「それなら、お前がその用紙を貰う時に俺の分も貰っておいてくれないか?」

「いいよ」

それだけでない。

「今年のワクチンはね~ェ 新型ワクチンの混合形らしいよ」と、のたまう。

「何だ?その新型ワクチンの混合形って?」

「去年の風邪のワクチンと今年のワクチンを混ぜたものらしいのよ~?」

「へ~ェ詳しいな~ァ 病院の先生から聞いたのか?」

「TVの解説で聞いたのよ~」

「TVで?俺もお前と何時も同じ物をみているのだがな~ァ?」

「う~ん TVでも、ちょこっと、しか言わなかったから見逃した人も多いのかも?」

どうやら我輩はその見逃した注意力散漫なほうだ・・・。

今年の風邪の予防ワクチン

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101004-OYT8T00220.htm

もうヒトツワクチン情報 ↓ 

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20101006/CK2010100602000117.html
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ところで、先月行った、あの循環器の病院の「風邪予防ワクチン注射の申し込み受け付けます」の張り紙はなんだったのだろう?

「おい お前の行く、あの○○病院はいい病院だな~」と感心する。

カミさんは何処の病院に行っても我輩のような問題はないようだ。

なぜかお医者さんにも可愛がられているようだ?

知能値数の差?そういわれれば頷けるな~このテイ脳では・・・。

カミさんが先ほど行ってきた、その個人病院は以前から風邪を引いた時には我輩も何時もお世話になっている病院だ。

先生も寡黙ながら親切で戴いた薬が実によく効いたものだ。

診察を受けてから風邪をこじらすようなことは無かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我輩の知っている方も障害で動けないご主人の往診を、ここの病院の院長さんに受けておられる。

往診を受けるにも随分とアチコチの病院を探されたようだった。

そして今はとても喜んでおられた。
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「それじゃ~今度 お前が行った時に予め書く用紙を俺の分まで貰ってきてくれないか?」

と重ねてカミさんに頼んだ。

「いいよ」

頼りないフーテンの寅さんはこれで一安心した。

とんだ風邪のワクチン騒動だった。

後は実際に注射が済めば、それで今年の風邪の心配ごとは一先ずなくなる。

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なんだか?

来月の風邪の予防ワクチン注射が待ち遠しい感じがするから救いがたい半ボケ老人だ!

実に変だ!

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きょうのニュース

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101009/chn1010090319002-n1.htm

毅然としたノルウエーの態度 国際世論から絶賛か?カンさんよ 見習ったら?   

P.S. 今回のブログ記事のアップは物凄く時間がかかった。編集内容の確認にイチイチウインドウを開きまた、元の編集画面に戻らなくてはない。「投稿」→「プレビュウ」の繰り返しだ。
朝 早くから今までかかった。



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