還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

彼岸花と南瓜(カボチャ)・・・

2012-10-02 20:46:51 | Weblog
きょう 手話の会からの帰りに「すこやかん」のプールに行ってきた。

先日「すこやかん」のプールの水温は32度と書いたが きょうは31度になっていた。

プールに浸かるときは流石に冷たい・・・。たった1度の差であるが・・。

然し本来の水温が31度なのかも知れないが?

ここには月に1~2度 は来るのだが毎回 様子が変わるようだ?

或いは今日は10月2日なので10月から変わったのかも?

午後1時過ぎて4コースしかないうちの2コースをスイミングの講習会に取られて1コースのみで往復泳ぎの仕儀になった。

我輩など1コースで往復をすれば途中で反対側の方とすれ違う・・これが怖い・・特に平泳ぎの方だと すれ違いの際に我輩のハミニクのドテッパラを蹴られる恐れがある。

怖いので片道だけで相手の方が居られない時だけ泳いだ。

水中歩きをしながら それとなく水泳講習会の様子を見ると我輩並みの高齢者も結構いらっしゃる。 20人くらいの方が2クラスだった。

傍でディス・イズ・クロールで泳いで見せた。溺れ泳ぎは人目を引く。

傍に泳げない方を見ると25mを泳ぐのが精一杯の我輩も なんとなく鼻が高い???

いい気持ちでジャグジープールに入る。

空いていたのでお腹や背中を水圧で揉み解し肩を打たせ湯で打たせて十分に楽しみながら身体を癒した。

その後 ミスト暖房室に入り ここで やや冷えた身体を温める。

身体を洗いシャワー室に行きさらにサウナ室に入った。

サウナ室は我輩一人だったので横になろうとしたが椅子が熱くとても横にはなれない。

1分ちよっとで早々に退散・・・帰路に付く。

家に帰るとカミさんが またもや

「ねェ~ 彼岸花がさいたよ」と五月蝿い。

見れば赤い花が咲いていた。白い彼岸花はよく見えない。

庭に降りて写真を撮ったが・・写真の出来は何れもそれなりだった。

仕方ないか?



白い花を別に撮った。 ↓







この白い彼岸花は名古屋の妹から貰ったとカミさんが言った。我輩は全く知らなかった。


そうそ名古屋の妹の旦那さんから自作の野菜を送ってきた。

 

瓢箪のように長い野菜?が判らなくカミさんは「トウガン」だと言う。妹のメールでは南瓜だと書いてあったので「それは南瓜だよ」と言うと「これは南瓜ではない!」とカミさんが頑張る。

ネットで妹が言っていた「すいな南瓜」で調べるとヒットした。その画像を見せると流石のカミさんも「これが南瓜?」と不思議がっていた。



↑ 我輩も初めて見る南瓜だった。



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牧太郎の大きな声では言えないが…:自信を持とう!ニッポン  毎日新聞 2012年10月02日 東京夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20121002dde012070067000c.html 以下全文

牧太郎の大きな声では言えないが…:自信を持とう!ニッポン
毎日新聞 2012年10月02日 東京夕刊

 厄年が話題になっている。

 厄年は「厄災が多く降りかかるとされる年齢」。男の本厄は数え年で25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳。

 平凡社の「大辞典」は「19は重苦、25は5×5=25、後後二重後と取りなして死後の事となし、33は3・3と重なる故、散々と取りなし、42は4・2と続く故、死(しに)に取りなして忌むなり」と説明するが……あまりに非科学的な根拠なので……「厄よけ」でもうけようとする神社仏閣の“押し付け”ぐらいにしか、考えなかった。

 ところが、先月、健康食品会社の研究所が科学的根拠のある“新厄年”なるものを発表した。75万人のレセプト(診療報酬明細書)データから算出。要介護・要支援の原因になる脳血管疾患、認知症、悪性新生物(がん)など7疾患の性・年齢別発症率を積み上げ、特に発症リスクが上昇するターニングポイントを「厄年」と定義した。

 これによると“新厄年”は男性24歳・37歳・50歳・63歳、女性25歳・39歳・52歳・63歳。本来の厄年とはズレがある。特に女性は大幅に遅くなった。寿命が延びれば「厄年」も延びる?

.確かに、日本人の寿命は驚異的に延びた。これに嫉妬しているのが中国である。大震災の影響で、女性が85・90歳と「世界一の座」を香港に明け渡したが(男性は79・44歳)、世界81位(男女計73・3歳、2010年ランキング)の中国にとっては、どうにも太刀打ちできない“延び”である。

 中国は、「2015年に平均寿命を74・5歳とする国家目標」を掲げた。

 1年半前、テレビ局が「(日本と比べ)平均寿命が上がらないのは、高度経済成長の恩恵を庶民が受けられない証拠」と報道した。

 今年3月、中国大手検索サイト「百度」の掲示板に「日本人の平均寿命が中国人よりも長いのはなぜか?」というスレッドが立った。そこには……「一方は発展した国、もう一方は発展途上の国」「医療保障が良いから。食べ物が新鮮で衛生的だから」「中国は食べる物も飲むものも問題が起きるからな。今じゃ吸う空気だって問題がある」(訳文は日本のインターネットサイトから)。

 この種の“書き込み”には、中国の若者の本音が見え隠れする。

 日中間に緊張が続く。大事なのは平常心。日本人はどんな時でも「自信」を持ち続けるべきである。(専門編集委員)

.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つぶやき

 なんで中国人は直ぐに日本人と比較するのでしょうね?

相当 コンプレックスをお持ちのように見える。

確かにhttp://www.chinawork.co.jp/e-sasaki/sasaki-8.htm を読むと中国人と日本人の違いがよく判る。

先ほどTVで中国に進出した小企業が撤退するのが困難な状況が報道されていた。

ある企業が工場を閉鎖すると従業員に伝えると補償金を請求されて社長が20日間ちかく監禁され身の危険を感じて隙を見て脱出した事例も報道されていた。

撤退したくとも簡単には撤退は出来ないようだ。


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2 コメント

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彼岸花 (メタボ)
2012-10-03 06:13:03
 osamu様
彼岸花:おかげさまで白い花は初めて見せていただきました。
子供の頃,母方の里が伯耆大山の麓にあり墓参りに行くとたくさん咲いていましたね~。
田んぼのアゼや墓の周りに群生しており、毒が強いので馬、牛などにたべさせてはいけないと。

茎と花だけで葉も無く、毒々しいまでの真紅の花は摘んではいけない仏の花、との残像が今でも強く残っています。

調べるとー
①中国伝来 ②ゆり科 ③地下茎に毒があり、ねずみ、モグラの忌避剤となるので、田んぼや墓周辺にに植えられ、各地に広まった ④いざとなれば地下茎を水にさらせば食べられるので非常食としての意味もあったのでは。[さらし不十分だとかなり危険) ⑤毒の一成分はすでにアルツハイマーの治療薬として実用化されている
⑥花が終わってから葉が出る ⑦花は白も黄色もまれにある   など多々 一度ご覧ください
勉強になりました

我が猫額亭に植えるとすればコガネムシの幼虫の食害対策で、花には石仏が似合いそうです。                   草々
                   メタボ拝



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メタボさんへ (osamu)
2012-10-05 05:11:35
いつもよく調べられますね~そう言えば私も白い彼岸花は初めてでした。子供の頃 墓場で見た彼岸花は赤い花でしたね~

祖母からも この「花は飢饉のときに球根が食べられえるのだ」と聞かされていましたが食べ方は知りません。
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