還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

長所が見えるようになれたら・・・

2012-02-22 21:55:02 | 太極拳
きょうはやや寒い日で今(午後1時)の外気温は13度であった。

先ほど太極拳の教室から帰ったばかりである。

教室も来月の神奈川県武術太極拳大会に出場される方々の練習が目に付く。

その練習を見ながら・・・表演者のあの動きが・・ああ・・あそこはチト拙いな~と思う動きが目に付く。(我輩がそう感じただけであるが・・・)

若しも練習される方の、あの動きは素晴らしい!と言うところに目が付けば我輩も一人前?かな?と思うが・・・中々そうも行かない。

今の我輩には、そこまで見る目がないということのようだ。

何回もやられる練習を見ながら、今度こそ・・・あの動きはいい・・・と言う点に気をつけて見たが相変わらず・・・拙いな~と言う動きのみに気が付く。

実際は拙くはないのだと思う。間違っているのが我輩ではないか?

直さなくては・・・と思いながらツルギや24式を見ていた。

暫くして先生が大会に出られる方の指導を始められえた。

教室の生徒は皆さん先生が直されている場面も見たが、練習される方の動きはその瞬間はいいが(我輩はそう思った)・・・直ぐに元に戻るように思われた。

 なんだか?見ているほうが勉強になるようだ。

昔の自分を思い出す。岡目八目というやつである。

いざ 自分でやれば、それこそ見られたものではないだろう?

なにせ今回 出場される方は我輩より遥かに上手い方々である。

朝 原稿を書いてアップするには、もう少し文章に手を入れてと思いチト眠くなり寝込んでしまい起きた時はGooがメンナンスとかで開かない!。

オマケに午後 CデスクからDデスクに少し嵩張るものを移動をしたのが悪かったのか?パソコンが動かなくなった。

壊れた?ウイルスに感染?と暫くなんだか?分からぬ英文のコメントが画面に打ち出されて訳が分からなくなって危険を感じ強制電源で落とした。

暫くは本でも読むか?と本を読んでいた。先ほど(20時)パソコンを開くとウ~ン・ウ~ン唸りながら英文の文字が並び始めた。ダメ元だと思い放置しておいた。

本を読みながらふと目の前のパソコンを見ると何時もの状態になっていた。

パソコンは自分の悪いところを自分で治すとは?偉いな~と感心した。

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南京大虐殺紀念館

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E7%B4%80%E5%BF%B5%E9%A4%A8

↑の記事の一部です ↓  

日本からの要請と寄付 [編集]日本社会党委員長を務めた田辺誠は1980年代に南京市を訪れた際、当館を建設するよう求めた。中国共産党が資金不足を理由として建設に消極的だったため、田辺は総評から3000万円の建設資金を南京市に寄付し、その資金で同紀念館が建設された[3]。3000万円の資金のうち建設費は870万円で、余った資金は共産党関係者で分けたという。また記念館の設計は日本人が手がけた[4]。

建設 [編集]1982年、田辺の再三の建設要求と破格の資金提供に対し、中国政府の小平ならびに中国共産党中央委員会が、全国に日本の中国侵略の記念館・記念碑を建立して、愛国主義教育を推進するよう指示を出した。この支持を受けて、1983年、中国共産党江蘇省委員会と江蘇省政府は南京大虐殺紀念館を設立することを決定し、中国共産党南京市委員会と南京市政府に準備委員会を発足させた。小平は1985年2月に南京を視察に訪れ、建設予定の紀念館のために「侵華日軍南京大遇難同胞紀念館」の館名を揮毫し、小平の視察直後に紀念館の建設が着工され、抗日戦争40周年に当たる同年8月15日にオープンした[5]。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つぶやき

 中国は「そのようなものに予算はない」と無関心だったが・・・建物が出来上がり、その反響の大きさに瞠目したらしい。これは!これは!と続けて記念館を作り始めて反日感情を煽り立てた。

馬鹿なのは日本社会党の田辺 誠と言う売国奴だね。まだ生きているよ。責任を感じたのか?権力争いに負けたのか?今は党から離れたが・・・。

まァ 社会党にはろくな奴がいない。全ての党員が日本に取って害そのものと言ってよいのでは?今 また内部抗争が激しくなってきたらしい?日教祖と社会党なくなれ~~


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見る目は肥え、悪癖は長所を殺す (メタボ)
2012-02-23 22:35:26
osamu様
先輩の太極拳の見学で感じられたことは正しいと思います。私のような初心者でも3段クラスの先生方の優劣はわかります。
まして先輩の戦歴からいえば、おかしいところに目が行くのは当然と思います。

空手の世界でも同じです。試合でまず目にするのは全体的な技の優劣ですが、これは出だしでほとんどわかります。同じレベルならば、後は各所の欠点を見つけ減点していきます。欠点の見落としは審判の恥です。
指導においても、長所をほめて伸ばそうとしても全体的にバランスが悪くなり、結果大成できません。
悪癖は長所を殺すと思います。
短所を指摘、改善方を教え、その上で(長所をほめ、今の問題点を修正するとずっとよくなるよ)というのが古だぬきの殺し文句です。

しかしどんな世界でも同じと思いますが、子供と年寄りは何度指導してもすぐ元に戻りますね~。
子供は体が固まっていない、年寄りは加齢と共に頭と身体操作が乖離してくるのが原因と思います。
中年から始める人の多い太極拳は特に習得に時間が掛かると思います。3歩進んで2歩下がる~

さて、私の年齢と空手に起因する悪癖を修正する様指導する先生の苦労はいかほどか~3歩進んで~                     草々
           脳と身体の乖離する狸拝

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メタボさんへ (osamu)
2012-02-24 19:58:41
>これは出だしでほとんどわかります・・・

そうですね。私も選手のチーシーで大体見極められると思っています。自惚れが強いです(苦笑)

>年寄りは加齢と共に頭と身体操作が乖離してくるのが原因と思います。

そうかも知れません。それでも教室の皆さんと踊るのも楽しいです。半分は膝の痛みに泣いていますが・・・。

いつもユニークで素晴らしいコメントを戴けるので何だか直ぐにお返事をするのが勿体ない感じです。有難うございます。      
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