ジムから見た東京湾です → 
昨日の夕方の西空??
何だったのでしょうね? 暫く空の変化を見ていました。
さてさて・・・と 今日の話題は下記の通りです。 ↓
送られた岩国の栗です。↓
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皿にあるのは煮た栗です。これはそのまま食べられます。味に変りはありません。
そのように改良されたと聞きました。
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この煮た栗を切りますと ↓
美味しいかったですし渋皮が渋く
なく いやはや 驚きましたね。
正月用に冷凍にしたとカミさんは言っています。
そうそ きょう車を走らせているとスタンドのガソリンが147円になっていました。昨日まで148円でした。 細かいですね~~それでもオトコか???
多分 年末にはあがるのでは?と思って満タンにしておきました。
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追記です ↓ (6日5時)
しあわせのトンボ:言葉と身体感覚=近藤勝重 毎日新聞 2012年11月02日 13時07分
http://mainichi.jp/opinion/news/20121102k0000e070210000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:言葉と身体感覚=近藤勝重
毎日新聞 2012年11月02日 13時07分
日本語には体の各器官の感覚反応や動きを伴った言葉がいろいろある。
例えば腹なら、「腹に据えかねる」「腹の皮がよじれる」、口なら「口が滑る」「口が曲がる」といった具合で、挙げていけばきりがない。欲しくて欲しくてたまらない時の「喉から手が出る」といった言葉などは、その語感とともに肉体の体験がどうかかわってこういう言葉になったのだろう、と思わずにはいられない。
またこれらの言葉が、「口をついて出る」じゃないが、内臓の最先端部に当たる口から発せられているというのも、言葉のそもそもを考える上では興味深いことだ。
ぼくらが口にする言語は、幼児期の「アーア」「ウーウ」といった音(声)から始まり、そのうち「ワンワン」「ブーブ」と擬音化される経過をたどる。頭の働きがどの段階で言語に影響をもたらしているのかはともかく、そんな幼児語もやがては目や耳など内臓系と離れた外の器官の働きを得て、言葉数を増やしていったに違いない。
そう考えると、詩人の多くが身体感覚に根差すオノマトペ(擬声語・擬態語)にこだわっているのも、人間存在のそもそもに迫ろうとしてのことと理解できる。詩人の谷川俊太郎氏と和合亮一氏の対談本「にほんごの話」では、意味以前の言葉や肉体の奥底からわいてくる言葉について、るる語られている。谷川氏はこんな話もしている。
<詩を作るときには「何を書く」というのを頭から追い出さないと駄目だ、というふうに思っています。だから、左脳をシャットダウンしてしまう。もっと脳よりも下、丹田(たんでん)で考える感じかな>
頭を空っぽにして、言葉がぽろっと出てくるのを待つというわけで、生身の人間の持つ言葉のリアリティーにいかに執着しているかがわかる。
ついでながら、身体感覚に富んだ言葉の中で、ぼくのお気に入りは「腑(ふ)に落ちない」である。頭では理解できても、何か納得しがたい、得心がいかないという話は、とりわけ昨今の政治家に多い。衆院選挙がいずれ近いとあって、ああも言い、こうも言い、口はいたって滑らかだが、腑に落ちる話などとんと聞かない。
まかり間違って、彼らの話が体内のどこにもひっかからず、すとんと落ちてきたりすると、胃の腑がひっくり返るのではなかろうか、と案じている。
(専門編集委員)
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
「腑に落ちない」・・最近は年中感じています。 上陸訓練が土壇場になって中止など腹のない者が多い。「腹をくくれ!」と言いたい・・・「参議院で否決したら衆議員を解散する」くらい言ってみたら・・・・。はっきりしていいのだが?
代議士や議員の席にしがみ付いているだけではないか?
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昨日の夕方の西空??
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さてさて・・・と 今日の話題は下記の通りです。 ↓
送られた岩国の栗です。↓

皿にあるのは煮た栗です。これはそのまま食べられます。味に変りはありません。
そのように改良されたと聞きました。
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この煮た栗を切りますと ↓
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美味しいかったですし渋皮が渋く
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正月用に冷凍にしたとカミさんは言っています。
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そうそ きょう車を走らせているとスタンドのガソリンが147円になっていました。昨日まで148円でした。 細かいですね~~それでもオトコか???
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多分 年末にはあがるのでは?と思って満タンにしておきました。
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追記です ↓ (6日5時)
しあわせのトンボ:言葉と身体感覚=近藤勝重 毎日新聞 2012年11月02日 13時07分
http://mainichi.jp/opinion/news/20121102k0000e070210000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:言葉と身体感覚=近藤勝重
毎日新聞 2012年11月02日 13時07分
日本語には体の各器官の感覚反応や動きを伴った言葉がいろいろある。
例えば腹なら、「腹に据えかねる」「腹の皮がよじれる」、口なら「口が滑る」「口が曲がる」といった具合で、挙げていけばきりがない。欲しくて欲しくてたまらない時の「喉から手が出る」といった言葉などは、その語感とともに肉体の体験がどうかかわってこういう言葉になったのだろう、と思わずにはいられない。
またこれらの言葉が、「口をついて出る」じゃないが、内臓の最先端部に当たる口から発せられているというのも、言葉のそもそもを考える上では興味深いことだ。
ぼくらが口にする言語は、幼児期の「アーア」「ウーウ」といった音(声)から始まり、そのうち「ワンワン」「ブーブ」と擬音化される経過をたどる。頭の働きがどの段階で言語に影響をもたらしているのかはともかく、そんな幼児語もやがては目や耳など内臓系と離れた外の器官の働きを得て、言葉数を増やしていったに違いない。
そう考えると、詩人の多くが身体感覚に根差すオノマトペ(擬声語・擬態語)にこだわっているのも、人間存在のそもそもに迫ろうとしてのことと理解できる。詩人の谷川俊太郎氏と和合亮一氏の対談本「にほんごの話」では、意味以前の言葉や肉体の奥底からわいてくる言葉について、るる語られている。谷川氏はこんな話もしている。
<詩を作るときには「何を書く」というのを頭から追い出さないと駄目だ、というふうに思っています。だから、左脳をシャットダウンしてしまう。もっと脳よりも下、丹田(たんでん)で考える感じかな>
頭を空っぽにして、言葉がぽろっと出てくるのを待つというわけで、生身の人間の持つ言葉のリアリティーにいかに執着しているかがわかる。
ついでながら、身体感覚に富んだ言葉の中で、ぼくのお気に入りは「腑(ふ)に落ちない」である。頭では理解できても、何か納得しがたい、得心がいかないという話は、とりわけ昨今の政治家に多い。衆院選挙がいずれ近いとあって、ああも言い、こうも言い、口はいたって滑らかだが、腑に落ちる話などとんと聞かない。
まかり間違って、彼らの話が体内のどこにもひっかからず、すとんと落ちてきたりすると、胃の腑がひっくり返るのではなかろうか、と案じている。
(専門編集委員)
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
「腑に落ちない」・・最近は年中感じています。 上陸訓練が土壇場になって中止など腹のない者が多い。「腹をくくれ!」と言いたい・・・「参議院で否決したら衆議員を解散する」くらい言ってみたら・・・・。はっきりしていいのだが?
代議士や議員の席にしがみ付いているだけではないか?
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渋皮煮は外の鬼皮を剥くところから始まり
なかなか手間暇かかるお料理なので
時間的に気持ちの余裕がないと作ろうと
しないものですよね、栗の美味しさが引き立つ
マロングラッセはミコちゃんもインターネットの
レシピを見ながら作った事がありましたが
今年届いた栗はちょっと小ぶりでしたので、茹でて
そのまま食しました、奥様がお料理がお得意で
osamu様はお幸せですね~♪ ポチ☆
それでも不味いときは一口だけであとは残します。若しも私一人の生活になればきっと朝からカップ・ラーメンでしょうね。覚悟をしていなければ・・・。