還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ちょょとした新聞記事ですが・・・

2012-11-04 20:27:13 | ネタ

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牧太郎の大きな声では言えないが…:失礼ですよ!真紀子さん  毎日新聞 2012年10月23日 東京夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20121023dde012070015000c.html 以下全文

牧太郎の大きな声では言えないが…:失礼ですよ!真紀子さん
毎日新聞 2012年10月23日 東京夕刊

 「みいちゃんはあちゃん」ではないつもりだったが……ノーベル賞の山中伸弥教授の端正な顔立ちに夢中になった。並の二枚目とは違う。

 「丸刈り」で、あんなに美しい日本人男性はいない。

 「あれは角刈りだ!」という人もいる。「スポーツ刈りだ!」と主張する人もいる。が、あの丸いシルエットは間違いなく「丸刈り」である。町内の理容師は「あの年齢で、坊主刈りが似合うのは奇跡だ!」と感動している。

 インテリはどちらかと言うと“長髪好き”。売れない小説家と同じように“薄汚い髪の毛”のご仁もいる。

 これに引き換え……どんな髪形でも、端正で美しく見える山中教授。そこが「並の二枚目」とは違う。

 受賞を聞いた日は休日。教授は大阪市内の自宅で「洗濯機がガタガタいっているのを直そうとしていた」と約200人の報道陣を笑わせた。この知的なユーモアがたまらない。

 亭主が奥方に頼まれて、洗濯機を修理するほほ笑ましい姿。またまた好きになる。

 ところが、何を勘違いしたのか……田中真紀子文部科学大臣閣下が閣僚懇談会で「さぞ生活者としてお困りだろう。閣僚の頭割りで寄付したらどうか」と言い出した。

 生活者? なんのことだ?

 「生活者」は社会学、経済学で使われる言葉だが、使う人によって、持つ意味合いが微妙に違う。天野正子著「『生活者』とはだれか」(中公新書、1996年)では「大衆消費社会の中で、消費者であることをみずから最低限にとどめようとする人」と説明しているが……壊れた洗濯機を買い替えることもできない「生活者」とでも思ったのか?

 「閣僚が1人当たり5000円から1万円出せば買えると提案し、全閣僚が賛成した」そうだが……大きなお世話だ!

 真紀子大臣閣下! これは“成り金のお嬢様”の発想ですよ。

 ノーベル賞学者が洗濯機の修理に汗だくの愉快な光景。子供たちには「モノを大事にする教育」にもなる。

 ホラ吹き研究者に補助金を出し、検証に大わらわのはずの文科省に突然「貧乏呼ばわり」され、丸刈りの教授は苦笑いしているだろう。

 その「苦笑い」がまたカッコ良い(ハズ)! ついに当方、シルバーミーハー族になってしまった。(専門編集委員)

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 つぶやき

 
「さまになる」・・・何をやっても「さまにならぬ」のが我輩である。

我輩の子供の頃の写真は少ない。 戦時中の所為か?或いは当時カメラそのものを持って歩いていること事態がスパイ?・・・今で言う不審人物であった時代でもあった。

小学生時代の写真は国民学校卒業の時に担任の先生と岩国の錦帯橋近くの写真館で10人くらいのクラスメートと一緒に撮った写真が僅か一枚あるのみである。

その写真の裏には岩国海軍航空隊 憲兵?の丸くて赤い検印が押されている。この写真 今 探していますが見付からない?家の中のどこかにあるのですがね~ェ~ 草鞋(ワラジ)を履いていた者も写っている。その彼が広島大学に進んだのは知っているが・・・・。  

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PS:日本料理はなぜ中国で人気か  2012.11.4 12:00 (1/2ページ)

[日本人が知らない日本]

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121104/chn12110412010002-n1.htm

↑ の記事に出てくる「女体盛り」昔 裏ビデヲで見ましたが笑えます。カミさんから叱られるかな?  

半世紀前ですが 横浜 伊勢崎町の その筋のお店でもやっていましたね~ 花電車とか?今でもどこかでやってるかも? 

逆に竿にさした急須(土瓶でない)にチョコで酒を注ぐ・・或いは徳利で・・・な~んてゲテものもあった。それぞれに値段がありチョコはうん百円 徳利はうん千円??

昭和は遠くなりにけり???  バカか?      


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