還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

年寄りにはイロイロとアクシデントがあるようだ。

2012-01-10 03:00:00 | 日常生活
昨日 なにげなくTVを見ていると、それが健康番組で近頃は寒くなり寒暖の差が酷くなり

「お年寄りの方の思わぬ事故が見られる」と言うことだった。

それは「ヒート・ショク」と言うのだそうです。

ヒート・ショック」(A)

ヒート・ショック」(B)

更衣室から冷たい浴室に入ったとたんにバッタンコの事故はよく聞いているが長湯をしているうちに浴槽で溺死?もあるそうである。

浴槽に入り首まで浸かり長湯していると身体の血管が膨れて頭に行く血液が不足して浴槽の中で意識を失い倒れ溺死するという内容だった。

聞いたこともない内容で少々驚いた。他にイロイロと説明解説があったが我輩の頭では記憶できない。

その溺死事故の防止は半身浴だそうです。

我輩のカラスの行水では、このようなことは考えられないが、気をつけるに越したことはない。

それでも最近は時々に浴槽内でウツラ・ウツラと居眠りをすることがあるから怖い。

カラスが浴槽で眠るなど聞いたこともないが・・・。

気をつけよう。

そうそ 昨夜 買い物を忘れていたことを急に思い出した。午後5時過ぎである。

カミさんに「これから買い物に行ってくるから・・・」と言うと

「これから?」と驚いていた。

「う~ん どうして必要な物なのだ。行ってくるよ」と出かけた。

じつは先日 スーパーに買い物に出かけたのは、このことだったのだがスーパーでお菓子を見た途端に忘れたのだ。

無事 買い物が済み駐車場を出て車の方向が東に向いたときに丁度 昇りかけたお月様が正面の山の上に見えた。大きなとても綺麗なお月様であった。家で調べると丁度 満月に当たっていた。

ホケットからデジカメを出して撮ったが家に帰りパソコンに取り込もうとしたが何故か取り込めない。改めて「取説」を見たが分からない。理解力が無くなった?或いは面倒になった?

理解力など元からなかったのかも?残念・・・。

きょうは「手話の会」の今年初めての会で教室で講義はなくてお喋りだけの「お茶会」である。

昨年の「料理の会」に不参加をしたので年初でもあるし参加する予定である。

皆さんどんな話になるのかな?昨年は「駅伝」の話で盛り上がったが・・・

今年も同じかも?特に今年の「駅伝」は凄かったからね~。


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パンジージャンプで綱が切れた?(TVで放映された)

バンジージャンプで事故、九死に一生


 ↑ こんなこともあるのですね~最近は「匹夫の勇」が持て囃される?

削 ↑ 除されていました。 こちらで ↓

http://www.youtube.com/watch?v=L7NOWFcusXc

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余録:話研究家の松谷みよ子氏が宮城県の女川町に住む…… 以下全文 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/       

余録:話研究家の松谷みよ子氏が宮城県の女川町に住む……
 民話研究家の松谷みよ子氏が宮城県の女川町に住む岩崎としゑさんから「村ばなし」「昔ばなし」を聞き書きしている(「語りによる日本の民話1 女川・雄勝の民話」国土社)。1933年の昭和三陸地震と1960年のチリ地震の津波の記憶もある

▲「津波はねえ、あがってくっときは、ほんとに静かにねえ、タプタプタプタプ泡立てあがってくんの。引くとき、ガラーッと引いていくわけ」。静かに上がってくる水の恐ろしさを知るとしゑさんは音に敏感だ

▲チリ津波の日の朝。「夜の明け明けにねえ、雉(きじ)が鳴いたねえ、夜明けに。うんとほんとき鳴いたのね。ケンケーンケンケンケンって」。裏山でも、前の離れ島でも。耳を澄ますと「常に水もねえとこのねえ、堀から水がチョーチョと海さ流れ落ちる音すんの」

▲勝手の戸を開けて海を見た。「したら水がねえ、桟橋がこうあっとこのねえ、ずーっと沖までカラッと水引けてあんの」。津波の前兆だ。村人たちが「津波くっとおー」と叫ぶ。布団を担いで裏山の神社の石段を上った。三陸大津波を体験したとしゑさんの観察は冷静だ

▲三陸大津波では実家のある雄勝(石巻市)に被害がでた。大型船が「引き波で学校の運動場さあがったきりねえ、船そのままであったの」。ある地区は「ずっと昔ねえ、津波にあった人たちだけが高いところに家建てたらしいのね。その人たちだけが残ってみな死んだんだと」

▲としゑさんの村ばなしは、東日本大震災の記憶にそのまま重なる。昔は、語りの名人がいて村の災害の教訓を次の世代にしっかり伝えていた。民話にはそんな役割もあったのだ。

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毎日新聞 2012年1月10日 0時18分

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つぶやき

 昔は観測データーはないが「稗田 阿礼 (ひえだ の あれ)」ではないが口伝で歴史を伝える如く自然への災害予防が分かり易く民話としてお年寄りから子供にいい伝えとしてされていた。

お年寄りから子供に、そしてその子供が大人になり子供に伝える。民話でる。

然し最近では変なことを言うと「この爺は呆けてる」の一言で片付けられる嫌な世の中になったようだ。そういう我輩は何を知っているのだろう?なにも知らないで この歳になったようだ。子供に伝えるものを持たない親は寂しいね

我輩の餓鬼娘ももう40才を過ぎたから案外 それなりの物を会得しているかも?そう思いたい。

「自然と共に生きる」いつか この逸話を掲載してみます。Y新聞に相当 昔に投稿されたプロ作家の話です。コント、とでもいいますか?私のスクラップ帖に貼ってありました。

まだ整理していないので・・・。

今(午前3時~) TV(NHK)で「冬の北アルプス」を放映しています。綺麗で厳かな山々です。上高地の「5千尺」?らしき建物も一瞬 見えたと思うが もう無くなったときいていたが?

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追伸 

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120109/crm12010916260010-n1.htm

↑ この北朝鮮に帰国された方々に対する北朝鮮政府の処遇で目的がはっきりするのでは?胡散ッ臭いこと夥しい?シンガンスのように既に処罰したという人が勲章を胸に公の場に姿を現している。ほんとのことは何一つない嘘でかたまった国である。

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