還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

北米紙幣になった日本女性キミコ オカノ ムラカミ せとうち タイムズ

2017-11-14 07:39:27 | Weblog
北米紙幣になった日本女性キミコ オカノ ムラカミ

「せとうち タイムズ」

http://0845.boo.jp/times/archives/category/serial/kimiko



ご存知でしたか? 日本人女性がカナダの地方通貨の紙幣のモデルになっていた事実を!

http://kotoage.net/cache/blog/ameba/fuuko/k.cgi?150624224000

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つぶやき
 
 昨日の「こんなところに日本人」のTVを見て初めて知った日本人の不屈の魂を持ってその国にあらぬ反感の素に嫌がらせを受けながらも、その国に尽くし、ついにカナダ人の心を動かし2003年なんと北米のお札の鏡の肖像となった村上喜美子さん(1904~1997)の概略物語があった。

下記は上記 本文 ウエブサイトから の 記事の記事から抜粋した一文です。  ↓ 

> 2003年に発行されたカナダ・バンクーバー・ソルトスプリング島のC$100紙幣に因島田熊町出身のKimiko(Okano)Murakamiの肖像写真が使われていることは因島の誇りとなる人物伝がまた一つ増えたようです。<

日本人は海外に出れば その国に尽くすのが当然と頑張って、例え経過においてその国の一部から嫌がらせを受けようとも恨むことなく、心からその国に尽くせば おのずから認めらえる。この精神が日本人が移住した国の心情をうごかすのだ。

「移住した国に迷惑を掛けない!」 「どのようなことがあっても只管 己の信念のもとに働き、その結果が その国に尽くしている」

この心を失わない素晴らしい日本人の姿にTVを見た私は感動した。実に 素晴らしい日本人の姿がそこにあった。

勿論 移住した国で味合う貧困と苦しさや迫害に会い 心ならずも、再び日本に帰国された方々も多い。されど それに、負けずに その国で生きて行かれる方々の底しれぬ不屈の精神を持った方々も見える、そんな姿が美しい! 

かの小野田少尉も 移住された国から褒章を受けておられる。ペルーには「天文学の父」と言われる日本人も居られる。パラオの方々も日本統治時代を惜しみ懐かしむ方々が多い。 みな 素晴らしい 当時の日本人がその国のために最大の努力をした姿をそこに見る。

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