午後2時前に所轄警察署に免許の更新手続きに行く。
勿論、背広に着替えてネクタイを締める。ホントに久し振りのことだ。
なんだか、多少背広が、我輩の身体に対して、だぶついている感じだ。
体重は増えているのに変だな~ァと思うが、今更間に合わない。
どうやら肩の筋肉が甚だしく落ちているようだ。歳だな~ァ、それは、それとして
その前に「交通安全協会」に行き写真と更新手続きの書類を依頼する。
入室すると安全協会の免許更新担当の係りの方から
「引き続き安全協会に続けて入会して戴けますか?(1500円)」と先ず聞かれる。
「ハイ、宜しくお願い致します」
「有難うございます」
「免許証は直ぐに受け取られますか?それとも郵送しますか?」と聞かれる。
この近くに来る機会はあるが改めて此処へ来るのは、めんどくさいので
「郵送をお願いします(900円)」とお願いをする。
「免許の写真はお持ちですか?(1000円)」
「いいえ。こちらでお願いをしたいのですが?」
「分かりました。どうぞ、こちらへ」
と言うわけで写真を撮る。
その後、私は持参の必要書類一切をカウンターの上に並べる。
「これで、いいですか?」係りの方が書類を見て
「いいですよ」と全ての書類が出来上がったところで
「では、申し訳ありませんが、全てで丁度5000円になります」と言うわけで5000円を支払う。
まァ 5年も経ったのだ。これからは3年だが、これもお付き合いだ。
支払いが済むと
「この書類のフアイルを持って署の免許課の ① 番に出してください」とフアイルに入れられた書類を渡されて・・・・
「これを係りの方に渡した時に、“免許証は送付を依頼しました“と係りの方に伝えてください」と言われ”交通安全教会”の小屋のお隣にある。そばの署に行く。
そして、この書類の入ったファイルを署の①番の受付に提出すると、慣れたものでフアイルを受け取るやいなや直ぐに
「この番号を、お呼びますから、それまで、其処でお待ち下さい」と一枚の札を渡された。
その札を見ると[1]と書いてあった。遅く着たのに1番とはと瞬間思ったが、なんと近くは大勢の方が待って居られる。
空いた席に座ると、お隣の方のもっている札番号は30番台だ。
ふいに、まさか百番の順繰りではないだろうな?と待ち時間が少し不安になる。
何しろ廻りは免許の手続きと思(オボ)しき方で一杯だ。
これはしまった。別の空いた日を聞いて来るのだった。と思う。
座って見ていると、係りの方がしきりに「○○さん~」と番号を呼んで居られるが返事がない。次の番号がまた呼ばれる。結構、欠番が多い。
これはいい~。やがて50番が呼ばれた。問題はこれからだ! その方の目の検査が終わり、係りの方は、なにやら書類を書いておられる。
次の番号が何番かを固唾を呑んで待っていると
「1番さん~」私の番がきた。
「そこの機械で中を見て○の空いた方向を言ってください」
「はい、分かりました」
「これは?」
「左です」
「これは?」
「下です」
「これは?」
「上です」と5~6回聞かれ
「はい、結構です」これを聞いた瞬間 ほッ とする。
続いて、なにやら、言われたが安心して気が緩んだか係りの方が何を言われたか分からない。
身をカウンターに乗り出して思わず耳に手を当てて聞きなおす。
「あらッ 補聴器を付けて居られますね?」
「片方だけですか?」と聞かれた。
「ハイ、先日、付けたばかりで、まだ慣れていません」と直ぐに外して
「このほうが聞きやすいです」と咄嗟に弁解をする。
「そうですか?」
「分かりました、ではこれで終わりです」と穴の開いた古い免許証と新しい免許証の郵送の領収証を渡された。
これで免許更新手続きは万事終わりである。
新しい免許証は2週間後に郵送される。
それでも、この車の運転免許証更新には随分と心配したものだ。
これで78歳まで運転可能だ。
くそ爺が生きていればの話だが・・・・。
あとは事故に気を付けて運転をするのみだ。
それこそ、今からは 昔、現場に掲げていた「safety fast」だ。
あと、残っているのは私の誕生祝を娘夫婦たちと何処のお店でするかだ?
私の希望はプール付のお宿で一泊するのが希望だが娘たちは共稼ぎなので遠くには行けない。
その上、二人の娘婿も泳げるのは一人だ。
二人の娘は無論泳げない。
プール付のお宿での誕生晩餐会は、あまり期待できないな?
我輩の本心は、一度 我輩の格好いい泳ぎを娘夫婦たちに見せておきたいのだが・・・・。
早く見せておかないと我輩の尻は萎み見せられなくなる。
これでは案外メシだけになるかも?
山頭火の歌ではないが
「メシだけのメシを食う」(うろ覚え?) になるかも?
みんな、お酒は飲めない。
かろうじて娘がワインを飲むようだ。
勿論、背広に着替えてネクタイを締める。ホントに久し振りのことだ。
なんだか、多少背広が、我輩の身体に対して、だぶついている感じだ。
体重は増えているのに変だな~ァと思うが、今更間に合わない。
どうやら肩の筋肉が甚だしく落ちているようだ。歳だな~ァ、それは、それとして
その前に「交通安全協会」に行き写真と更新手続きの書類を依頼する。
入室すると安全協会の免許更新担当の係りの方から
「引き続き安全協会に続けて入会して戴けますか?(1500円)」と先ず聞かれる。
「ハイ、宜しくお願い致します」
「有難うございます」
「免許証は直ぐに受け取られますか?それとも郵送しますか?」と聞かれる。
この近くに来る機会はあるが改めて此処へ来るのは、めんどくさいので
「郵送をお願いします(900円)」とお願いをする。
「免許の写真はお持ちですか?(1000円)」
「いいえ。こちらでお願いをしたいのですが?」
「分かりました。どうぞ、こちらへ」
と言うわけで写真を撮る。
その後、私は持参の必要書類一切をカウンターの上に並べる。
「これで、いいですか?」係りの方が書類を見て
「いいですよ」と全ての書類が出来上がったところで
「では、申し訳ありませんが、全てで丁度5000円になります」と言うわけで5000円を支払う。
まァ 5年も経ったのだ。これからは3年だが、これもお付き合いだ。
支払いが済むと
「この書類のフアイルを持って署の免許課の ① 番に出してください」とフアイルに入れられた書類を渡されて・・・・
「これを係りの方に渡した時に、“免許証は送付を依頼しました“と係りの方に伝えてください」と言われ”交通安全教会”の小屋のお隣にある。そばの署に行く。
そして、この書類の入ったファイルを署の①番の受付に提出すると、慣れたものでフアイルを受け取るやいなや直ぐに
「この番号を、お呼びますから、それまで、其処でお待ち下さい」と一枚の札を渡された。
その札を見ると[1]と書いてあった。遅く着たのに1番とはと瞬間思ったが、なんと近くは大勢の方が待って居られる。
空いた席に座ると、お隣の方のもっている札番号は30番台だ。
ふいに、まさか百番の順繰りではないだろうな?と待ち時間が少し不安になる。
何しろ廻りは免許の手続きと思(オボ)しき方で一杯だ。
これはしまった。別の空いた日を聞いて来るのだった。と思う。
座って見ていると、係りの方がしきりに「○○さん~」と番号を呼んで居られるが返事がない。次の番号がまた呼ばれる。結構、欠番が多い。
これはいい~。やがて50番が呼ばれた。問題はこれからだ! その方の目の検査が終わり、係りの方は、なにやら書類を書いておられる。
次の番号が何番かを固唾を呑んで待っていると
「1番さん~」私の番がきた。
「そこの機械で中を見て○の空いた方向を言ってください」
「はい、分かりました」
「これは?」
「左です」
「これは?」
「下です」
「これは?」
「上です」と5~6回聞かれ
「はい、結構です」これを聞いた瞬間 ほッ とする。
続いて、なにやら、言われたが安心して気が緩んだか係りの方が何を言われたか分からない。
身をカウンターに乗り出して思わず耳に手を当てて聞きなおす。
「あらッ 補聴器を付けて居られますね?」
「片方だけですか?」と聞かれた。
「ハイ、先日、付けたばかりで、まだ慣れていません」と直ぐに外して
「このほうが聞きやすいです」と咄嗟に弁解をする。
「そうですか?」
「分かりました、ではこれで終わりです」と穴の開いた古い免許証と新しい免許証の郵送の領収証を渡された。
これで免許更新手続きは万事終わりである。
新しい免許証は2週間後に郵送される。
それでも、この車の運転免許証更新には随分と心配したものだ。
これで78歳まで運転可能だ。
くそ爺が生きていればの話だが・・・・。
あとは事故に気を付けて運転をするのみだ。
それこそ、今からは 昔、現場に掲げていた「safety fast」だ。
あと、残っているのは私の誕生祝を娘夫婦たちと何処のお店でするかだ?
私の希望はプール付のお宿で一泊するのが希望だが娘たちは共稼ぎなので遠くには行けない。
その上、二人の娘婿も泳げるのは一人だ。
二人の娘は無論泳げない。
プール付のお宿での誕生晩餐会は、あまり期待できないな?
我輩の本心は、一度 我輩の格好いい泳ぎを娘夫婦たちに見せておきたいのだが・・・・。
早く見せておかないと我輩の尻は萎み見せられなくなる。
これでは案外メシだけになるかも?
山頭火の歌ではないが
「メシだけのメシを食う」(うろ覚え?) になるかも?
みんな、お酒は飲めない。
本州から桜前線の便りが聞かれるのに、こちらは気温-6度に冷たい風が吹いています。きょうも真冬日、私は家の中で冬眠してます。
免許更新まで大変な労力と時間お疲れさまでした。
私も9月には更新をします。
互いに次回の更新まで無事故と健康で過ごしましょう。
先ほど太極拳の練習から帰宅しました。
労いを頂き恐縮しています。やっと、終わったという感じです。今回は視力が急に落ちていて、それに難聴が加わったので、これほど気を使ったことは、今までありませんでした。
こちらは、桜の蕾も見られ、もう直ぐに開花と思われます。
今日は15度あり練習も半袖で今日は教室の窓も半開きでした。TVでは明日の北海道は相当冷えそうですね。