26日27日は福祉保険委員会の視察でした。高山市でバリアフリーの町つくりをみてきました。
高山市は観光が落ち込み、再生を図る中で、バリアフリーを掲げました。町の改修、公衆トイレの改修、ユニークなのはタクシーの座席を回転可能なもの、乗り降りしやすいものに改善するのに半額の補助をだしています。
日本一の合併で日本一広い市になったようです。東京都とほぼ同じ面積です。財政的には人口、高山9万6千、国立7万3千税金収入は、ほぼ同じだけれども地方交付税が高山は市税収入と同じくらい入ってくるので、財政規模は国立の倍になる。
民生費の比率は国立は断然多い。高山市は観光客にとってはいいが住民にとってどうかはわからない。高山市ではバリアフリーは障害者のためばかりでなく、観光産業政策の面もある。しかし、高山駅がエレベーターがないのはおおきな問題があるように思える。
高山市は観光が落ち込み、再生を図る中で、バリアフリーを掲げました。町の改修、公衆トイレの改修、ユニークなのはタクシーの座席を回転可能なもの、乗り降りしやすいものに改善するのに半額の補助をだしています。
日本一の合併で日本一広い市になったようです。東京都とほぼ同じ面積です。財政的には人口、高山9万6千、国立7万3千税金収入は、ほぼ同じだけれども地方交付税が高山は市税収入と同じくらい入ってくるので、財政規模は国立の倍になる。
民生費の比率は国立は断然多い。高山市は観光客にとってはいいが住民にとってどうかはわからない。高山市ではバリアフリーは障害者のためばかりでなく、観光産業政策の面もある。しかし、高山駅がエレベーターがないのはおおきな問題があるように思える。