今日は、東京都市議会議長会主催での議員研修会でした。毎回有名な評論家や学者などを呼んで講演をしたもらいます。
今年は、法政大学名誉教授の松下圭一氏でした「分権と自治体議会が問われていること」という演題でした。
人口減少が始まってくる中で、箱物や道路などを作り、借金を積み増してきた自治体は今度は、借金をしないようにしなければならない、発想を転換しなければならないとのことです。
国立でも、開発を推し進め、道路を推進する人たちはどのように聞いたでしょうか。
今日の夕方の控え室からの富士山をご紹介しま
す。