高砂一

今朝は鳶も震える冷たい雨。





今回も稽古日慌てて自主練。
あかんねぇ～ こんなじゃ



さて、神楽♪

かと思いきや…

「ミロクさんはご希望通り神舞五段で　高砂」

たーかーさーごお！？



今日からは十二月にある笛の会の稽古になったのだ。

早いなぁ。
でも早くからかかって貰えるのは嬉しいかも。
最近、仕事が増えてなかなか自主練出来ないし、早くから取り掛からないと間に合わない。

私のお願いであった神舞が叶ったのは良かったのだが、曲は高砂。

やーん♪嬉ぴ～(≧∀≦)

って思ったのもつかの間
アシライの多さと、大 大 大の苦手の出端があったのに気付いた←イマゴロ

高砂は聞く(観る)のは大好き、囃子も謡も舞もカッコイイもんな～！

だから 余計ジブンに

ナンジャコリャ…(ーー)

に、なる。



情感乏しき女には勢いで逃げ切る神舞しかない！

なんて

愚かでした。。。

「高砂の神舞なんだから颯爽と！間延びした神舞になってるから研究するように。」

早いスピードにもついていってるのだが、それなのに何故だかのっぺりした神舞になってしまう。

また「はるたんぼ」と言われるのかしらねぇ（涙）

どうしたらキレのいい神舞になるのかなぁ？
力入れ過ぎるとしゃくり過ぎと言われるし。

あ～ぁ。。。分からんよ