ジャスミンノアール

仕事休み

学校も休み

良い天気な祭日の今日

ミロク子に一緒に買い物行こうって言ってたのに、裏切られる。。。

買い物、いかないの？

「え、買い物は行くよ

友達と…」

ふっ…
いいんだけどね、いいんだよ、コレで（泣笑）
やっぱり友達が一番だよ。
でも。

お母さんが、暇じゃんか！！



そんな会話を実家でしていた時に、黙って横で聞いていた実母が
「あんた暇なんならウチに来てれば？笛の袋作りたかったの、ウチでやってればいいが？」


………………え(しーん)

一瞬、つまる。

実家は…
やだ（苦笑）
だって実家はつまんない、毎週行くだけでも面倒なのに(言えない本音)
今はもぅ親より子供や亭主といるほうが楽だし楽しいし(言えない本音ソノニ)
嫁いだ他人の家が、１３年もたつと実家より楽チンになる。

それを今日、友に話したところ「やっぱりそれを思うと子供らがそうなる（ワタシラをおいてきぼりにする）のも仕方ない話しだ」と言われ、はっとした。

そうだよなぁ。
わたしは娘であって、親でもあったんだ。
そしてあいつもどんどん大人になっていくんだ。
わたしとは違う世界を持ちたがって当然。


きゅーーーーン（涙）粂ターン！（ギゥ～！）←抱き着いて、イヤ～な顔される



さて
イジケ虫はやめて、私はなくなりかけた香水を買いに出掛けることにした。
近頃の気に入りで、ブルガリのローズエッセンシャル。
昨年にランバンのアルページュから変えた。

そして今日は、気になっていた同じブルガリのジャスミンノアールを寂しさのあまり（笑）思わず衝動買いしてしまう。
この香りは、もう少し複雑で大人っぽい、いい感じ。
ＯＤＰなのでより濃厚に感じる。

ずっと嗅いでると少し頭が痛くなりそう、かも。

でも香水瓶は置いてあるだけで綺麗。
たまに付けて楽しめればいい。

《二面性をもった黒いジャスミン》

【可憐で繊細な香りと、艶やかでセンシュアルな香りという二面性をコンセプトに、カルレスベナイムとソフィーラベーという男女二人の調香師により誕生。
ガーデニアぺタルとグリーンサップの優しいトップノート。
妖艶で謎めいたサンバックジャスミンと、ベルベットのようなサテンアーモンドが複雑に絡み合うミドルノート。
やがて、魅力的でセンシュアルなリコリス、暖かく包み込むようなトンカビーンによる心地よいウッディノートへと移り変わる個性的な香り】

だそうです。

センシュアル＝肉感的であるさま、官能的
あ、そーいう意味だったのね（また一つ賢くなった・笑）