おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

希望の光り

2011年10月23日 | 
笛の稽古へ向かう道は雨降り。

雨の日は道も渋滞しやすい。

近頃は車間距離を大きくあけ、左車線での逃げ道確保作戦がかなりうまくいっている。
が、どうしても怖いのが高架橋。
大きな川の橋もダメ。

稽古場までの道のりには、いくつかの試練が待ち構えている。
早くから気をつけてみて、高架橋の渋滞が分かれば迂回したりするのだか、今日は事故車で渋滞する広い橋を流れにそってうっかり進んでしまった。

ヤバイと思ったが時すでにおそし…
渋滞の中の一台に(汗)
飲み物もなかったけど、いざとなったら薬は口中で溶かすさ!と腹を括ったところ、すんなりドキドキが去っていった。

帰りの高架橋も登る時点で渋滞しているのが分かった。
たいした渋滞ではないが、いつもなら即!迂回のパターン。
けれどもなんとなく今日は大丈夫な気がして、たいして気張らずに直進、そして少しも乱れず無事通ることが出来たのだった。
次の高架橋も、その次も。
ヤター!
行き道での橋を渡れた自信が味方した?涼しくなったのもあるか?
ま、どうであれ嬉しいこと。
このまま漢方薬だけでいろんなタブーが平気になるといいな。

木曜日のこと。
関西から来たエリアリーダーと二人で話す機会があって、以前リーダーにもパニック障害があったとが分かった。
同じ苦しみを知ってる人に話し聞いてもらうだけで気持ちが楽になる。
しかも嬉しいことに、今は克服され電車も飛行機も乗れるようにまでなった。
『ミロクさんも大丈夫!絶対治るよ』そう言ってもらうのはどんな医者から聞く言葉より効いてくるような気持ち。
希望の光りが見えてきたかも。

中川家のお兄ちゃんも治ったのだし、ね。
私はまだまだ軽い方、これから涼しく(寒く)なるしきっと良くなると信じて。

起きてしまったことに怯えるのはもうやめよう。
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