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暑いです。。。
以前なら命(精神)の危機を感じて絶対行かない、行けない夏の射会でしたが
でも午前中だけだし、係りだし。
汗だらけになりながら参加してきました。
今回の競射は色的、点数で競います。
これは楽しいですね〜
中るか外すかだけではなく、一本しか中らなくてもホシなら10点。
三中でも外枠だと3×3で9点で負けです😁
しかもそうなると、中ればいいではなく良い射をしよう!って気になるので、普段中りのない私みたいな者には精神状態かなり安定しております😁
と言って結局、競射はニ中の縁ばかりで6点でした、アレ?笑
でもトレーナーに頂いたアドバイスは活かせたのか、鋭い射でよかったですよと若者に言ってもらえてBBAはご満悦でした笑笑
ただそのあとは、アカン、全然アカン。
やっぱりもっと普段の稽古でも引かなきゃだめだなと思った。
体力もだけど、感覚がすぐに濁ると言うか〜
集中力がもたない。
ちゃんと最後まで引けない。
反省です。
見ていて下さったYM先生。
ほんとに分け隔てなく、皆の射をちゃんと気にかけてくださっています。
終わってから声をかけてくださいました。
「手の内、だいぶ良くなった!けどだんだんアカンくなってく。最後の10本目なんかはシッチャカメッチャカや笑」
( ̄▽ ̄;
まだまだです。
こうしてみぃ♪と指導も頂いたのでやってみるつもりです。
握らない為にあまり作らずふんわり♪握っていましたが、爪揃えだけ取り入れてみよう。
【覚書】
後半に感じたのは、会で手の内が良いとこにこない(控え気味)ために、どうしても得意の手先離れになってしまった気がした。
コトン…と良い手の内の場所に収まった、弓を受ける引き分けをするにはやはり正しく手の内を働かせることが必要。
大三で正しい手の内に弓が収まっていれば
引き分けでは手先を忘れて(手の内を変えないだけの意識は持つ)身体をつかって引き分けるだけで
かかってくる弓の力に寄って自然に手の内はいい感じに締まってくるはずので
あとは弓の力を越えないように弓の抵抗力を感じながら受け止めるようにする
お忙しいYM先生にはなかなかお会いできなくなりました。
頂いた貴重なご指導、なんとか自分のものにしたいです。
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