おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

ドラマ『ギルティ』

2010年10月19日 | 徒然
泣いた

ボロボロ泣いた



ついに人を襲ってしまい処分しなければならなくなった犬に、公園で抱き着いて泣く菅野美穂…

酷い虐待をうけ捨てられて、人を信じられなくなってしまった犬の

連れて行かれる先は保健所、そこで殺処分される。

あかん…これはあかん!
たとえドラマでもあかん!
静かに見つめる賢そうな犬の目が、あきらめと悲しみに染まっていく。

焼き付いてしまった。

菅野美穂が、私は周りを不幸にする、あの犬も私のせいで二度捨てられた、と泣いているのを見てまたまた泣けた。

涙流したの、久しぶり。
あー泣きすぎて頭痛くなってまった(苦笑)
でもこれだけが、このドラマではないのだよね。



【15年前の悲劇の謎を解明しながら犯罪を犯した人々に復習する為に生きる女と、生きる意味を見失ってしまった男、そこに怪しげな男女の思いが交差し、やがて驚愕の真実が明らかになってゆく、愛とミステリーである】

と、Wikipediaより。

菅野美穂の、暗い表情からふぁっと見せる気味の悪い笑みにゾッとする。
なかなか面白そうなドラマ、これからも見てみようかな。
でも
今日みたいなシーンがまだあるのなら、辛過ぎて見ちゃいられないかも。
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