おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

能楽塾発表会(23日)

2021年01月25日 | 
結局、、、

毎日吹く!と決めた一週間前。
アッシーや急な出勤やらで二日しか自主練出来なかった。

でも、リハーサルでの録音を何度も聞き、唱歌を家事しながら唱いながら、拍子をなんども確認しながら…
一番の心配所の段〜ヲロシ、徹底的に刷り込みました。
やはり唱歌は大事ですね。





お陰さんで、なんとか大きな失敗をせず、段〜ヲロシも先生に唱歌を被せられることもなく。
早舞はまだ緊張もあって音が鳴りにくかった。
心配だったヲロシが終わり盤渉になると少し吹きやすくなりました。
猩々は中之舞のカカリだけなので心穏やか笑
ゆったりとした気持ちで吹けて、音も伸び気持ち良かった。
吹いていて久々に楽しくなり、もう少し吹いていたいかな、とか。
でも段とヲロシは緊張するからいいっす😅

絃上の早舞では息が途切れてしまい、尻切れトンボになったり変なとこで息継ぎしてしまったり。
これは稽古不足、吹き込みが足りなかったのかな。
年々、体力も衰えれば腹筋が弱り肺活量も少なくなりで、笛を吹いていても以前とはかなりの衰えを感じる今日この頃です。
長〜くお付き合いできるように、少しずつでも笛に息をふきこまなきゃ。
私の笛は割と華奢でそんに頑張らなくても鳴ってくれる。
だからって甘えていて、細い音がますます細く消えてしまったら大変だよぅ。
まだまだ頑張ろうね〜草音♪






生徒さんも今期はコロナ禍でお稽古の回数も少ない中でしたが、しっかり成果を出し切った堂々とした舞台になりました。
継続して続けてる方も多く前回は笛もやっていた生徒さんから「笛、やりたいです〜」と言ってくれる方も。
来期は、、、どうでしょうねぇ💦様子見です😅としか返せませんでしたが。
まだまだ治りを見せないコロナ禍、もしお声がかかったとしても私はまだお受けするつもりはないです。
プロでなくモグリ講師の私では責任持てないし。
家族にも迷惑をかけることになりそうで。
お隣りの県の先生が出張講師受けてくださると良いのですが、それも今の状況では無理ですね。
早くコロナ終息してくれることを願うばかり!

再来年にはきっと!?笑





























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