交通安全祈願、のつもりが…厄払いぃ！？えぇ！？またぁ？

※粂たん！？








ばかみたいに長いタイトルの通り。

今日は新しくやってきた車の安全祈願に行ってきた…

のだが、神社側の手違いで（たぶん、亭主がボケてなければ）厄祓いを受けてしまった、ふたたび（苦笑）

祝詞？が四十二歳でナントカ～とか言ってるし、車のナンバーとか言わないし、おかしいな～と思いながら済んだあと、お守りを見てみたら前に頂いたのと全く同じ白いお守りが…
真ん中には『厄祓』の刺繍が。

あーあーあーあー

神主さんに言ってみたところ「あーーー、ここ。ほら厄祓に丸付けられてますね～」
事前に車の安全祈願をと電話は入れてあったので、亭主はただ言われるままに名前と住所書いただけでどこにも丸なんか付けてない！神主が思いこみで丸したに違いない！と言う。

神主さんは神主さんで亭主がナンバー確認しに行ってる時～私に「ほら、旦那さん間違って丸したんだね～いや、いいよいいよ。もっかいやるから♪やるよやるよ♪」
なんつー軽いノリ（笑）

神さんによろしくお伝えして頂く方だから喧嘩はしたくないので、『お祓いアゲイン』で、すみませんと詫びてお願いしました。

しかし、前に厄祓いしてくれた若い方、とても発声が綺麗で所作もスマートで美しかった。
それにひきかえ、今日のオジ…は
動きは緩慢、足がドタバタと喧しい、擦り足せぃとまではいわないけれどもう少し静かに歩めないものかね？

「かしゅぃ～～～きょみぃ～～
かしゅぃ～～～きょみぃ～～
もぉ～～～～しゅ。」


そのうえ発声がニチニチとなんて粘着質なのだろう、気持ち悪い（汗）

人の心はやっぱり美しいものに惹かれるもの。
神職？もある意味見せる職業だと思った。
神さんだって綺麗な方が言うこと聞いてくれると思う。


車の所まできてサラサラとお祓いしていただいたのだが、粂ちんを連れて来ている事を失念！

一緒に祓われる粂たん（汗）

運転席で固まる姿がなんだか神々しく普通の犬とは違って見えたのは親バカでしょうか？