おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

懐かしい人に会う

2009年09月10日 | 徒然
家に居られる時間が少な過ぎて、ちょっと寂しい毎日

しかもこのペースだと来年は確実に扶養の限度額はみ出ちゃう悪寒。

完全専業主婦に憧れてるほどの家庭的妻でありたい(ホントカ?)私なので扶養から出る気はさらさらないので…
どぅしっかなぁ~と考え中


今日売り場で、凄ーく懐かしい人にあった。

「どこかで会いましたよね」
「ええ、確かに!どこかで…」

人生四十年もなると『どこかで』は本当に『どこか』のままで見つけにくくなる。
なかなか思い出せない私に「確か、旧姓〇〇さん?」
相手のこの一言で全て思い出し、気持ちの悪いモヤは一気に晴れたのだが同時になんとも言えない恥ずかしさがドォーーー(汗)

「あーやっぱり!?え?じゃ今〇〇さんなら結婚したんだね~彼と!仲良かったもんね♪」

今の私の一番の弱点がソコ!
「アンタ誰…」って言ってやりたくなるくらいの可愛いらしい私(笑)を知っている人。

はぁーーーー恥ずかしったらありゃしないよ!



楽しい事、悲しい事、悔しい事、いろんな事いっぱいあった。

そしてあの頃が人生の一つ目の大きな分かれ道だった。

だからどちらの道が正解だったのかは分からないけど。

懐かしい。

そんな今日の帰り道

ケータイ片手にすれ違う若者の多さに目がいく。
ちゃりんここぎながら、なんて、器用なもんだ(つか、危)

今はケータイ無しでは生きていけないんじゃないか?

ずいぶん私らん時とは変わった。
あの頃みたいに連絡取れなくてハラハラしたり、いろんな想像して悲しくなったり、いつ会えるんだろうとワクワクしたり

そんな自分を隠して強がってみたり

簡単に連絡出来ないもどかしさが想う気持ちをもっと夢中にさせたように思う。

直ぐに連絡ついちゃう今の時代ってちょっとつまんないねと、昭和の青春時代を思わず思い出してしまった、バイトのオバチャンの疲労困憊な帰り道なのだった。

あー仕事、行きたくないよぅ。。。←ガキ
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