おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

教室 10回

2017年05月11日 | 
おーる麻‼︎の半襦袢

かなり涼しいです!
普段から暑がりの、更にはホットフラッシュ真っ只中のお年頃な私

快適ですわ〜〜〜

お仲間にもさっそくお薦めしました(≧∀≦)









今夜はYM先生。

新しい道場になってから早朝稽古が出来なくなり、朝お会いすることもなくなり。
先生は仕事帰りの夜の人(笑)になってしまわれたのでなかなか見て頂く機会がなくなりました。
だから、教室に入ったのも週一でも見て頂きたい思いもあり。
聞きたいことも沢山あるし。
と、いっても人気の先生なのであまり時間を取るわけにもいかず。
でも弓道ヲタクな先生なので、質問によっては先生の方が熱くなり、、、
だから好きなんだなぁ〜YM先生( ̄▽ ̄)


今日の一立ち目
やはり「早い!」
これに関しては、
会では持とうとするな。左右の張り合いに集中する事。
はい、と返事して退場しようとすると
「同じハヤケ経験者やからわかる。ボクはまず、、、」
と、経験からのアドバイスを頂きました。

二立ち目
持つ、をやめて真ん中を保ち縦線と張り合いを意識、、、
あああ、離れないな
そう思っちゃうともう離れません。
ただ持ってるだけの、ただ矢束です。
逆にすっと開く感じと肘も迷い無く入った会には力の流れが止まらずに気持ちも良いのですが、その場合は大概 離れちゃいます( ̄▽ ̄;
引く矢束かただ矢束、の私(笑)

先生「上手いんやけどなぁ〜ただなぁ〜」と。
上手いですか!?(喜)
なんども聞き返し、なんども言ってもらいました。
後ろに、ただなぁ〜、はありますけどね(笑)
先生はどちらかと言えば、初めは厳しいのですが、だんだん良い所も見つけて下さり、褒めて伸ばすタイプだと。
だから褒めれた時は思い切り喜ぶことにしています(笑)
やっぱり嬉しいですもん!心地よいお言葉は何度でも聞きたい(笑)

ただなぁ、の部分。
やっぱりかぁ、手の内です。
鵜の首が足りん。。。掌根を付ける大三の取り方をもっと考えねば。
乙矢は大三で出来るだけ鵜の首を意識。
会の手の内も残身もその方が良いと言って頂きました。
が、これ かなり力入ったたわ 手の内も肩も。。。( ̄▽ ̄;

大三ですぅっ〜っと決めたいなぁ いつかは。
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