2回目の講習会です。
講師の先生方の進め方も分かりやすくお話も面白く、楽しい 講習会です( ´∀`)
今後、後輩や新人さんを指導していくにあたっての講習会なので自分達がしっかり理解していなければならないという責任感を感じつつも、、、
実技実習や基本、道具の話しもあり、先生などなれるわけもない私なので、ほぼほぼ自分の為の講習会と言って良い ( ̄m ̄)
分かっているようで分かっていなかったこともありでほんと勉強になる。
弦音も離れたときの音だと漠然としか知らなくて、初めて原理を理解した感じ。
三味線(弦楽器)と同じことなんだね。
矢が離れた時のその反動で弦が弾かれて、ヒュン♪となるその音。軽く離れれば弦は速く返り、それだけ鳴り(響き)は良くなる。
軽く離れる=妻手(カケの親指と弦)の正しい十文字
弦音の良し悪しにこれが大変大きく関わっているのがよくわかった。
弦音の良し悪しは手の内が正しく出来ているかどうか。
正しい手の内はやはり五重十文字。
そこに尽きる。
射技指導も、普段みてもらえないような競技部の他協会の先生に指導いただけたり。
普段の雑念を払って一回一回先生方の言われる事を理解しようとだけ考え引きました。
やはり手の内に関しては、まず要らん力を使わない 執り懸けで作った十文字の手の内を変えない、そしてそれらは執懸けから始まっていて、、、すでに決まってしまってるんだなぁと。
縦線が効いてないと終わり、執り懸けも打起しも、もちろん大三も。
始まりがあかんと結果 得意の手先で引く射になって最後は力で離す。それがこれまでの私。
いろんな自身のあかんとこも見えてきたし、それを受け入れて逃げも隠れもしない覚悟もあるのに
上手くいきましぇーん (┬┬_┬┬)
でも、だから弓道、面白くもあるんだけどね。
あと4回
せっかくなのでしっかり吸収したい。
矯正中の青さん
かなり良い感じ〜〜〜✨
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