令和元年の一回目の講習会
この時期、暑くなるかなぁと心配してましたが、なんと!日中20度 雨降りの肌寒い日になりました。
さあ、そうなると着物はどうする?
絽に麻楊柳の襦袢にしようと思いましたが、時期的にも温度的にも単衣、、、
でも単衣は洗ってしまっちゃったし。
まあ すぐに出せるし洗える着物だしいいんだけどね。
WDさんに相談。
「うーん、単衣持ってないし。来週の中堅層講習会には暑くて絽になるだろうから〜。一緒にして絽にするよ」
なるほど!
そうだわ!来週は絽にするつもらだったので、今回も絽に決定。
ただ襦袢は麻はやめて通年の襦袢に。
と言っても身頃は晒なので汗は吸ってくれますから、そちらにしました。
行ってみると、先生方も絽の着物 多し( ̄m ̄)
午前中は競技規則と矢渡しの介添の講習会
全員は、出来ないので番号で当てられます。
(私は今回、礼記射義 射法訓の唱和の先導があたりました💦)
さすがにピヨピヨの新人は当てられなくて、ホッ。。。
こんな場合あんな時は、のケースバイケースのディスカッションありでとても勉強になりました。
午後から射技指導。
まずは一手射礼。
やるべき事は三重十文字、縦線、胴作り、そして力が入らない手の内。
はじめの方が悪い癖がまだ目覚めておらず、手の内もニュートラルな感じで上手くいく事が多い。
甲矢は手の内もスッと入って引き分けにも力入らず落ち着いた息合いで入れました。
会も力まず自分でもスッキリ離れた感じ。
乙矢は、、、
手の内が決まらず控え気味な為、引き始めてギュウッとなるのがわかった。
はい、三味切り でましたわ。
でも甲矢は良かったと見ていて下さったyuさんに言っていただけたし、YM先生には手の内がかなり良くなった!特に甲矢!とお言葉頂き嬉しかった〜。
射技指導では四人ずつのグループでお互いの射を皆で見て意見交換。
あ、それな…. な言葉や
え、またでてたか!? な言葉
先生には
大三での矢先が高い (右肘、脇の張りが弱い)
目通りあたりで緩んで下がる(肘で引く→手首で引く)
どちらも原因は思い当たるので次回の稽古で改善したいです。
もちろん 帰りは
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バターおぐらチーズの、ホットサンド。
死ぬほど美味しいけど、きっと恐ろしいカロリー、、、笑
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