解いた着物の裏地、正絹の胴裏を使って裾よけを作ってみました♪
スカートの裏地にあたる裾よけ、これの使用感て一日の気分を左右したりする。
↓【かけはり】なる布を引っ張る道具
スカートの裏地にあたる裾よけ、これの使用感て一日の気分を左右したりする。
裾捌き(すそさばき)と表現しますが、静電気がなくてモソモソしなくて脚さばきの良いものを一度使うともうストレスを感じるものには戻れない。
一生の内に数回、数時間しか着物を着用しない場合はホントなんでも良いと思うのですけどね。
それで、ちょっと良い裾よけていうとデパートの高級婦人服の裏地に使われている素材でキュプラとかベンベルグとかそういった素材かそれらを織り交ぜたものに。
自宅で洗濯もできますしね。
使用感の良いものを求めるとお高いし、ことりの場合は消耗品ですのでちょっと実験君で胴裏を再利用してみた訳です😊
さっき仕上がったので使用感はまだわからんよ〜(汗)
でもちょっと巻き付けてみた感じでは戦力になりそうな予感でした💕
裾捌きて歩いてる時の着姿の雰囲気に現れる気がしますしね、なので生徒さんには裾よけの着用の仕方についても少し煩いかもしれません(汗)
【裾すぼみ〜】でウェストの晒返してしっかり纏ってね〜て。
着姿って紐一本に至るまで身につけるもの全ての装着の仕方、一手一手の総集編やと思ってまして☆
↓【かけはり】なる布を引っ張る道具
お裁縫て小中学生の家庭科の授業でしたか触れた事がなかったので知らなかったのですが、和裁教室で奨められたお道具。
クリップに紐を通したら同じようなものになりますが、使い込んでいくとなるほど便利♪
だからこういう形状なのねて納得です。
少し和物リメイクにチャレンジしてみようかしら?ていう方に♪
針はクローバーの【四ノニ】を試してみてほしいです。
少し経年してしまった絹物て生地がギュッとなって針が通りにくかったりするのですが、四ノニなら通りやすいです。
針が通りにくい場合はやはり指ぬきでお尻を押してやると良いですね✨
手縫いで仕上げるとふんわり身体に優しい気がします💕
晴耕雨読!?縫い縫いは雨の日のことりの楽しみのひとつです♪
(=^・^=)
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■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
■完全予約制で着付け教室のみ営業中■
【住所】
高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
※看板はありまん。
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円 30分単位でご予約下さい。
初回は初心者様は120分お取り頂いてます。
■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
●着物 ●おび ●帯揚げ ●帯締め
※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
※肌襦袢はセパレートタイプをおすすめしています。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております。
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