京都の地図を広げていたら・・・・急に鴨川の源流域を訪ねてみたくなった
交通量の多い京都市内から西賀茂蛙ケ谷から上流部の道は急に狭くなって・・・・
時々すれ違う車に出会う程度で・・・・その奥に「雲ケ畑」という集落が・・・・
いまでこそ上水道が発達し水のありがたさを気に留める人は少なくなったが、平安の時代は・・・
鴨川の水は貴重な上水であり浄水だったのだろう
なんとなく「雲ケ畑」と名づけられた所以があるように感じられた・・・
行きついたところが志明院・・・
そこから下流域に・・・川に沿って雲の畑集落が散在していました・・・
つづく
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