神島への定期航路の一便は、佐田浜７時４０分発、途中和具港へ寄港する。
和具の港で朝日の輝きのなかを・・・静かに船が横切った。
和具を出向すると・・・外海へ
静かな鳥羽湾とちがい・・・ 冬場は季節風により波が高く定期船は揺れることが多い。
船に慣れてない者にはつらい・・・ほんの２０分程度であるが・・・
外海には多くの漁船が出漁している。
水平線が上がったり下がったり・・・体が右に左に・・・
この写真見てると思い出して船酔いしそう。
神島から太平洋を望む。
雲の影を大海原に落としている。遠くには貨物船も・・・天気のいい日ならではの光景でした。
昨日春を求めて・・・離島 菅島へ
づんぐりむっくりの菅島灯台をカメラに収めるべく・・・・・この灯台は国の登録有形文化財
ラッキーなことに灯台の周辺は水仙が満開・・・・風は冷たいが日差し十分・・・
春はもうそこまで・・・・
菅島港から急な坂道を40分ほど・・・・太平洋を一望できる高台に
冬は空気が澄み遠く神島、伊良湖岬まで望める・・・さらに水仙まで・・・
蛇も出てこないし・・・寝っ転がっての撮影も・・・
頑張りすぎて今日は体中が痛い・・・歩行困難状態です。
鈴鹿山脈の景勝地・・・御在所山頂
ロープウェーで山頂まで18分なので気軽に山頂に立てる・・・・なかでも冬は空気が澄み伊勢平野が一望でき、ときには富士山まで見えることが・・・・。
当然ながら下界より気温は低い・・・痛いほどの寒さ・・・加えて風が強い・・・・体感温度は更に下がる・・・・ブルブル。
ずいぶん昔・・・山頂にユースホステルがあり宿泊したことがあるが・・・名古屋、四日市の夜景が眼下に広がる。
百万ドルの夜景そのもの・・・・今はそのユースホステルもなくなってしまった。
このシーズンは山頂も５０ｃｍ以上の積雪
休日には大きくはないスキー場で子供たちの声が・・・・
毎日寒い・・・寒中お見舞い申し上げます。
大寒も過ぎまもなく立春・・・・そろそろ春写真を考えないと・・・
２日つづきの雪の朝・・・・積雪は年に数回の地方ですが２日続くのは何年ぶりだろう。
雪の少ない地方ですから積雪で交通機関は大混乱・・・通行止め、鉄道の遅延、渋滞・・・
積雪は平野部で１０ｃｍ程度、山沿いは２０ｃｍでした。それでも大雪警報・・・・
それでもこんなものを見つけました。
小さめのカマクラでしょうか。
これでもこの地方では相当の積雪・・・
日差しがくると道路はシャーベットに・・・・しかし影は白い圧雪状態でした。
油断すればすぐにスリップ・・・注意走行です。
