春うらら・・・堤防上をゆっくり進む・・・自転車一台
顔を黄色く染めて軽やかに・・・鼻歌でも聞こえてきそうな・・・
そんな春景色を・・・写真に記録せんと・・・・
撮る人にも・・・被写体になる人にも和みの春です。
公園の片隅で咲いていた山茶花も・・・・そろそろ色あせて・・・・山の雪が消えるように
季節は春に向けて・・・着実に進行中
そして菜の花は・・・もっともっと色鮮やかに・・・・
春うらら・・・堤防上をゆっくり進む・・・自転車一台
顔を黄色く染めて軽やかに・・・鼻歌でも聞こえてきそうな・・・
そんな春景色を・・・写真に記録せんと・・・・
撮る人にも・・・被写体になる人にも和みの春です。
公園の片隅で咲いていた山茶花も・・・・そろそろ色あせて・・・・山の雪が消えるように
季節は春に向けて・・・着実に進行中
そして菜の花は・・・もっともっと色鮮やかに・・・・
2月の休日、よく晴れた日でした。
滋賀県守山市の菜の花公園へ・・・・
雪をかぶった比良山系をバックに・・・・菜の花を撮りに
露がきらきら光って・・・・マクロレンズで出来る限り接近・・・・
花に水玉がたくさんのっかています・・・・まるでガラス球みたいです。
レンズフードと被写体の間は数センチ
息を止めて・・・そして花に触れないよう注意しての撮影
この水滴も・・・・数分で消えていきました。
菜の花畑の向こう側は琵琶湖
本当に、春うらら・・・・・鼻歌がでそうな2月の風景でした。
2月も下旬・・・少し暖かさを感じられるようになってきました。
春を見つけに野辺の散策
梅の花が・・・満開とまではいきませんが花がちらほら・・・・もう一週間もすれば見ごろかなぁ・・・
清楚な白梅・・・そして麗しの紅梅・・・
ふとめずらしいものを・・・棉の木です。
日差しを受けてなんとも暖かそう。
お雛さんの顔は時代と共に少しづつ・・・・
江戸時代から明治にかけて・・・少し面長な顔立ちです。
髪飾りも時代と共に・・・
そもそもお雛様は天皇家の婚礼をイメージしていると言われています。
その変化を感じていただければ幸いです。
江戸時代末期の作品・・・・足助で一番古いお雛様です。
明治39年の作品・・・違い男雛と女雛が逆になっています。
足助の米屋さんで・・・・
このお雛様が現在のお顔立ちです。
ふっくらと優しそうなお雛様です。
平成のお雛様でしょう。
作家さんの想いがにじみ出ています。
しめくくりに一句・・・・・「はる立ちて 箱だし雛に 母の笑み」
岐阜県 岩村城下町のお雛さま
岩村城は山城で建物は残っていないが石垣がその当時の面影を残している。
その城下・・・・町人屋敷のお雛様を・・・・・・・
土塀の窓にも・・・・誰が作っておいたのか・・・・雪雛が
このアイデアには脱帽・・・・ちょいと拝借です
お雛様と竹・・・・創作雛・・・・・なぜかよく似合う
ひきつけられる魅力を感ずる・・・・