レンガ造りの水路橋・・・国の登録有形文化財に指定されている
先に紹介した水力発電所まで長良川の水を運ぶために造られた水路橋である
明治43年に建造されたもの・・・
文化財ながらあまり有名でなく場所を探すのにずいぶん苦労した・・・・
数回道に迷いながらの撮影で・・・・
レンガ造りの水路橋・・・国の登録有形文化財に指定されている
先に紹介した水力発電所まで長良川の水を運ぶために造られた水路橋である
明治43年に建造されたもの・・・
文化財ながらあまり有名でなく場所を探すのにずいぶん苦労した・・・・
数回道に迷いながらの撮影で・・・・
美濃市の長良川沿いに・・・レンガ造りの立花長良川発電所が建っている
国の登録有形文化財に指定されている・・・・
長良川の水を利用する中部電力の水力発電所であった
門扉には・・・懐かしい中部電力のマークがデザインされていた。
現在も現役で・・・・隣の新館で発電されている・・・・・
この秋・・・美濃和紙の里を訪ねた・・・・・
美濃手すき和紙の技術はちょうど1年前だったか「ユネスコ無形文化遺産」に登録された・・・・
手すき和紙の製作過程の一つでも撮れたらなあ・・・との思いで和紙の里を散策
何も見つからず諦めかけたころ・・・・・1軒のお家で・・・・和紙の天日干しが目に入った。
澤井正(本美濃和紙保存会 会長)さんのお宅だった・・・・
快く撮影許可をいただき・・・・和紙の天日干しの風景に加えて作業小屋まで撮らせていただいて・・・・
感謝感激だった。
澤井 正さん 本当にありがとうございました。
美濃市の国道を走行中だった・・・・
高台に柿畑を見つけた・・・・何と柿実も柿葉もしっかり紅葉して畑全体が黄金色に輝いていた・・・・
ちょうど収穫時期をむかえており・・・・作業する方々の姿も・・・・
この地方は・・・・柿葉がしっかり紅葉した頃が収穫時期で葉が落ちきるまでに収穫を終えたいとのこと・・・
まさに畑一面の紅葉でした・・・・
先がとがった少し大きめの柿は「富士柿」という・・・
こちらは富有柿・・・・
農夫の方に写真を撮らせてくださいとお願いしたところ・・・・
「少し柿を持っていけ・・・・」と
カメラで手が塞がっていたのでやんわりお断りしたのだが数個手渡されて・・・・・
最後は・・・・柿畑の脇を走行する長良川鉄道
帰宅後の話だが・・・・いただいた柿を食してみた
何と、何と・・・感動を覚えるほどの甘さだったことを書き記しておきます
京都市久多から花背峠を越えて鞍馬まで・・・・・
久多を出発するときすれ違った神戸からの運転手に道路の様子を聞いてみると・・・・
「峠筋は狭い上にガードレールもない。ハラハラドキドキの運転だったよ。行かれるのであれば十分注意して・・・・」
「間違ってもあの世へ行かないように・・・・」と冗談まじりの話でした。
私がホッとしたのは彼の車がクラウンだったこと・・・・私の車なら余裕だと・・・
その道すがら目にとまった秋景スナップを・・・・
最後は叡山鉄道鞍馬線の紅葉・・・・・
無事・・・・鞍馬街道までたどり着きました・・・